安部総理は今やTPP推進の先頭に立っているが何とトランプはあっさり捨てた。オバマ政権は日本の金融資産や豪の資源でナチスアメリカ体制の延命を図る狙いがったわけである。環太平洋軍事同盟の意味合いもあった。 疑問はパリ協定離脱にしても同様。
 
  パリ協定は単なる主要国のCO2排出量の枠組みではなく、国際金融を支配するロスリャイルド家が提案した「ドルに代わる国際基軸通貨」の議決権だと言う点に注目
すべきだろう。 トランプがパリ協定を破棄すれば、ドルに代わる新基軸通貨発行という
国際プロジェクトから離脱したも同然となる。 トランプ政権が狙うトランプドルは国内通貨、米にとってもパリ協定に基づく「国際ドル」の存在が不可欠のハズ。しかもパリ協定は
比較的米優遇の内容となっていた。 なのにナゼ? と言うことで続きを考えていた
が昨夜のカキコの後、通信遮断された*   

 ところで三島由紀夫と言えば言語による文化防衛の機能に注目して「文化防衛論」
の著作もある。 TPPで日本語が通商の障壁だと難癖をつけてくるのは自明の理であっただけに氏の先見の明には今更ながら驚く。 オラ止めた宣言のトランプにも感謝☆