>>90 の動画内容 文字書き起こし)
国民が公僕に仕える国<日本> - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eIdYxhyeiGM

【国民が公僕に仕える国  <日本>】

大阪地震、
サッカーWC、
大雨災害、
文科省局長逮捕、
麻原死刑執行、

と、わずか数週間の間に世間を揺るがす出来事が起きている。
その前には日大アメフト事件もあった。

これらは同時進行というより少しの間を空けて起きているが、
例えばサッカーWC期間中は地震も水害も起きてないという特徴がある。
また、その裏では

種子法廃止に、
働き方改革、TPP、カジノ、
水道民営化と、

まるで何かにとりつかれたように良からぬ政策が通過しているのだ。
特に水道民営化など海外では軒並み上手くいかず破綻している。
これで日本の上水道も中国並み、いや、それ以下になるかもしれない。

利権の闇は相当根深いと言わざるを得ない。
国民は、これらのことをどう思っているのだろうか?
いや、何がなんだかわからないうちに次から次に何かが起きて
何かが決まって行くという風にしか感じてないのかもしれない。
しかし、国民が理解できても出来なくても、
大多数の国民の生活レベルは確実に落ちている。

給料の手取りは7年前と比べると減っている。
昇給はしても引かれる分が上回っているのである。
社会保険料は2.5倍になっているのに対し昇給率は1/3だ。

しかも商品の価格は6年前より上がりながら小さくなっている。
それでも昔はバレないように商品の内容量を減らしていたが、
今は開き直って少なく小さいのをメリットであるかのように
見せかける手口が増えてきた。
量が減ったことを隠そうともせず、
「あなたのために小さくしてるんですよ!」と言うのだ。
人の良い消費者は、「ああ、そうか…」と納得してしまう。
物が削られ小さくなっていく中、社会保障や福祉を削っても仕方がないのか、
とさえ思ってしまうようだ。