福島田村市ではEM農法で青蛙が戻ってきたとあり、お爺さんにも何か実践的な取り組みを
して欲しかったものです。 大学農学部で福島で除染の実践研究をしている所もあったかと。
 ひかりは西へ平家も源氏も、みたいな民族試練の大移動の様な怒涛の時期が過ぎ神風と
太平洋と母なるガイアに結局処置と命運を託し不思議な静けさがまたこの国を支配しています。
 
 政治ばかり話題にするなとのお声もありましたがこの時期では仕方ないのかも。 ただ微生物
は季節の変化にも人間の所業にも関係なく黙々と働き続け我々の生存を支えてくれているわけで
頭が下がるのみ。 この惑星の新参者が最古参を見下し万物の霊長などとそっくり返っていては
文明の転換、パラダイムの再構築なども当分無縁かと。
 
 思えば根源で我々の命を支えてくれるているものは一切代価を要求しません。 せめて
国民の血税を頂く部門や政治家がその事に謙虚になれる日が一日も早く来て欲しいものです。