古神道や裏神道における神法道術は、
霊図・霊符の力に依存する「符法」、印を結び応験を得る「印法」、
秘詞・咒詞などの言霊による「咒法」、鎮魂力や感想力などの霊力に依存する「念法」、
各種の器具或いは実物を用いる「麻自物法」、

そして、一切の法に通底する数・形・星などの玄理を根底とし、その象徴体系を組み合わせ、
或いは上記五法を組み合わせ、一種の形式、式次第を持たせた「式法」に大別されます。

橘侑希の【チート言霊術】や、九曜院更紗の【ホロスコープ改変】や、私が使う秘術(>>13)などは、全て「式法」です。
強力な術や高度な術、神霊の召喚は、ごく一部の例外を除けば、ほとんど全てが長大な儀式を行う「式法」です。

決して自分の秘術を誇示して自慢しているのではなく、このような術で何とかしますという意味で、少し情報を開示します。