「急激な新金融システムへの転換は、ドルに依存している新興諸国に大きなダメージを与えるので、
“慎重かつ徐々に行わねばなりません”。そうした国々の準備金は、ほとんどドル建てなので、
金融システムが崩壊すると、これらの新興国も破綻してしまう可能性が高くなります。
そうしたことが起こらないように、事前の合意と入念な準備が必要なのです。」

と、SPの竹下氏も指摘してるので時間がかかるのだろう。ハードランディングを避けるために…
だから9月30日の金融崩壊はないと思うし、それでも遅くとも2020年までにはどんでん返ししてほしい。