志らくの発言は番組で見ました。
安部氏の福岡県朝倉の被災地訪問はパフォーマンスと思います。
パフォーマンスを見抜けない志らくの見る目の方が問題です。
と言うより「今の政権はあまり好きではない」と言うのは本音ではなく、言わされていると直感しました。
安部氏が避難所に滞在したのはわずか10分。報道陣を引き連れて、被災された方の手を握り寄り添う「絵」を取るための
避難所訪問ではなかったかと、私は疑いました。
実の父親ですら「晋三は政治家に必要な人情が無いので、政治家にしてはいけない」と語られてたそうですから。

何事も日ごろが重要で、働く人を「コスト」としか見ない政策、さらなる年金支給開始年齢の後退、度重なる福祉切り捨てで
庶民の暮らしは貧困の度合いを深めています。安部氏自身は夫婦して血税の浪費、身内企業、お友達企業に不公平な大判振る舞い。
嫌われて当然で、一挙手一投足が疑惑と不信の目で見られても、それは自業自得で身から出た錆に他なりません。

支持率でも見られるように国民に信用されていないことが問題の本質であり、「安倍憎しの見方が真実を見れなくする」論法は
本質のすり替えであり、それこそ悪政を隠ぺいする為の庶民騙しの詭弁であると思います。