韓国団体、日本領土竹島に慰安婦像建設へ!!!

【水原聯合ニュース】韓国・京畿道議会の団体「独島愛・国土愛の会」は16日
独島と議会に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を建設するため
議会のロビーに募金箱を設置した。年末までに7000万ウォン(約670万円)を集めることが目標。

団体は昨年10月に発足した。34人の道議会議員が加入している。 最大野党「共に民主党」
所属の閔敬善(ミン・ギョンソン)会長は「少女像はわれわれが忘れてしまった
歴史意識を喚起させる大切な場になっている」として、昨年12月、道議会の本会議で像の建設を提案した。

閔氏は募金運動の開始を宣言するあいさつで、「(ソウルの)日本大使館前に少女像が建てられてから
5年になるが、真の反省どころか、歴史歪曲(わいきょく)や右傾化は依然続いており、
独島を自分の領土と言い張っている」と指摘。「独島と議会に少女像を設置し、生きた教育の場にしたい」と強調した。

団体は道内の31市・郡で運営されている地域相談所や市・郡庁のロビーにも
募金箱を設置することを検討している。街頭キャンペーンも計画している。