ある人たちが違った教えを説いたり、
果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。
そのようなものは、論議を引き起こすだけで、
信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
ある人たちはこの目当てを見失い、わき道にそれて無益な議論に走り、
律法の教師でありたいと望みながら、自分の言っていることも、
また強く主張していることについても理解していません。
と聖書のテモテへの手紙第一の1章に書いてあります。
真のクリスチャンの使命は
主ご自身であるイエス・キリストが天から来られ、
神様から離れてしまった人間の罪の赦しのために
この地で血を流して死んで犠牲となり、
復活して、本来なら死んで当然である我々の罪の結果である死を赦して解放して
永遠の命を与えて助けて救ってくださった
という神様の犠牲の愛の行いである救いの恵みを伝えることであり、
そこまでして神様が人(自分)を愛され、
クリスチャンとされて赦されたが故に神様に感謝し、
全世界の人々にその福音を証することです。