全てイエスや聖書を語る者が正しい信徒とは限らない
もしイエスや聖書の名を語って人々を真理から逸らすニセモノならば
それは無神論者やアンチキリストよりも格段にタチが悪い

RAPT氏に本当に本物の信仰があるのかどうか、
よくよく見極めるべきである
政治家や権力者を批判するのは実に簡単だし、
それらの行為は一見すると信徒として正しいあり方のように見える

が、
嘘か本当かもわからない政治家や権力者への批判に終始するならば
それは本来クリスチャンの優先すべきことではない

聖書の精神はこうである

悪人に手向かってはならない
敵を愛せ
不正を行う者には、なお不正を行わせ、汚れた者は、なお汚れるままにしておけ

そして
クリスチャンが優先すべきことはこうである

悔い改めよ
主の道を真っ直ぐにせよ
心を尽くし精神を尽くし思いを尽くし主を愛せ
主を賛美せよ
神の御国が来ますようにと祈ること

決して、誰か権力者を批判したりこの世の悪を批判したりが目的ではない
嘘か本当かわかりもしない憶測の陰謀論を延々と続けるのも、
クリスチャンの役目ではない
もちほんそれは神の御旨ではない

イエスの求めは全ての人々の悔い改めである
ある特定の政治家や権力者がサタニストだの悪魔の手先だの、
そういう話に終始するならば、それはことごとく無益である
聖書にはこうある

正しい者はいない、一人もいない

誰が悪いとかそういう話ではない
誰もが罪人なのだから悔い改める話であるから
「あいつはサタニストだ」と過剰に言ってる人ほど、
自分は正しいと思い込んでいて自分を悔いていない

今は罪の世なのだから
そもそも政治家や権力者が不正をするのは当たり前の話である
そして人類は誰もが正しくないのである

正しいのはイエス様である
悔い改めてイエス様を賛美して神の御国を来らせるのが
クリスチャンのやるべきこと
陰謀論や政治批判に躍起になることでは決してない!!!