ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html

元独連邦銀行理事のティロ・ザラツィン氏はベストセラーとなった自著『自壊していくドイツ』で「ムスリム圏からの移民は
ドイツを弱らせている」「トルコや中近東、アフリカからの移民は他国からの移民に比べて教育レベルが低い」と発言し、
2010年9月辞職に追い込まれた。
http://enjoy1.bb-east.ne.jp/~gstt/hikaku2.pdf

または、元ドイツ連邦銀行理事会メンバー、ティロ・ザラツィン氏の言葉を借りれば、
彼らは「我々の金を含む全ての我々の権益がヨーロッパのものになるまで、ホロコーストと第二次世界大戦
の罪滅ぼしが完了することはない、という非常にドイツ的な脊髄反応」に突き動かされている、とのこと。
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/072a255dce5e0c9fc0356f4daefcdcee

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://homepage3.nifty.com/tompei/Ph-Berlin.htm

米の新核爆弾の独配備でロシアは対抗策へ、露大統領報道官    2015年09月23日 21:42
http://jp.sputniknews.com/politics/20150923/943102.html