>>704
キャロル・グラック(Carol Gluck) コロンビア大学教授
https://www.youtube.com/watch?v=cVXN4pneY4M&t=468s
「慰安婦」は、ホロコーストに起きたことと類似していると思います。
「慰安婦」は、ホロコーストのように過去から未来に語られる国際的に認識された人権侵害であり
国際社会における各国の個人の行動に対する道徳的な重みに変化をもたらすものです。
事実、「慰安婦」制度の存在を否定する者には、彼らの主張を裏付ける事実が何もありません。
なぜなら世界のほぼすべての人々は実際に何が起きたかを知っているからです。
そして、それがもはや容認されえないことを認識しています。
ホロコーストの否定が不可能となったように、「慰安婦」を否定することが不可能となることに
疑いの余地はないと思います。