>>1
> 慰安婦の真実を彼らはとうの昔に把握済みである。

https://society6.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1173780934/43
> 日本でどんな議論が展開されているかは熟知している。

>>452
世界の日本研究者ら187名による「日本の歴史家を支持する声明」の背景と狙い
小山エミ / 社会哲学
https://synodos.jp/international/13990
声明が発表されて以降、日本の一部の人からは、外国の学者たちは「慰安婦」問題について無知だからこんな声明を出すのだろう、
という声が聞かれる。もちろん、それぞれ専門は違うのだから、すべての署名者がみな十分な知識を持っているとは限らないだろう。
しかし、日本の右派が自説の根拠としてよく持ち出すような歴史資料、たとえば1944年に作成された米軍による朝鮮人慰安婦と
日本人経営者の尋問報告書や、1943年に朝鮮の新聞に掲載された慰安婦募集の広告などは、少なくとも声明の中心となった人たち
には知られている。

3月のアジア研究学会で行われた会合でのことだ。「慰安婦」問題の現在の状況について話をしていて分かったのは、どうやら日本
の保守系団体がアジア研究学会の日本研究者の(やや古い)名簿を入手したらしく、定期的に会員全員に「慰安婦」やその他の
歴史問題についての英文メールが届いている、ということだ。そのメールでは、右派がよく持ち出すさまざまな歴史資料が添付され、
それぞれに解説がつけられている。