>>328 >>379
日本のコロナ対応、海外の批判はお門違い 石川弘修(国家基本問題研究所理事・企画委員)
https://jinf.jp/feedback/archives/30402
 第2の違和感は、欧米の対日批判が、朝日など日本の左派、リベラル・メディアやリベラル識者の
見解を下敷きにしていることだ。リベラルの記者が牛耳ることでも知られる日本外国特派員協会
(FCCJ)を発信源にしているケースも多い。

 また、上智大学の中野晃一教授は、2月26日付ニューヨーク・タイムズ(電子版)のオピニオン面で
「感染拡大への日本政府の対応は驚くほど無能」とこき下ろした。中野氏は、いわゆる慰安婦問題で
日本批判のドキュメンタリー映画を製作したミキ・デザキ監督の指導教官だ。不当な扱いを受けた
出演者らが上映差し止めなどを求めて裁判を起こしている。
 いってみれば、コロナ禍を巡る外国メディアの対日批判は、日本の左派、リベラル・メディアや
リベラル識者自身が外国メディアを利用して発信しているということだ。これは朝日が謝罪・訂正に
追い込まれた「慰安婦報道」と同じパターンではないか。

[Mythbusters] Why Trash-Talk Japan and Feed the NYT’s Blatantly Racist Editorializing?
Earl Kinmonth May 19, 2020 12:56 pm
https://japan-forward.com/mythbusters-why-trash-talk-japan-and-feed-the-nyts-blatantly-racist-editorializing/