ボストン・マラソン事件見せしめ裁判
http://ameblo.jp/junzom/entry-12013429455.html

ボストン・マラソンの爆破犯人とされているジョハール・ツァルナーエフは、いかなる証拠を根拠にしたものではなく、
まさに証拠に基づく裁判をさせなくする狙いで、マスコミ上で当局が行った事前のツァルナーエフ有罪判決声明におじけづいた陪審員団によって、有罪判決を受けたのだ。




陪審員達は有罪にし損なえば、洗脳された家族や友人やコミュニティーから、自分たちがのけ者にされることが分かっていた。
アメリカに法の支配があった昔であれば、当局による無責任な声明が、マスコミでひっきりなしに繰り返されていれば、当局が公正な裁判を不可能にしたという理由から、裁判所では訴訟却下になっていた可能性が高い。