【尖閣諸島】「尖閣諸島は日本の領土」、李登輝元総統が改めて言及[04/20]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1334892098/
中国政府が尖閣諸島の領有を主張していることについて、李元総統は
「中華帝国覇権主義的な領土観にもとづいた主張であって、かつて朝貢していた国を自分たちの領土の外周だと考えている」と評し、
根拠として挙げている古文書も清の時代に光緒帝が皇太后の病気を治すために民が尖閣諸島の近海で採った薬草を使い、
後に島をその民に与えたというだけで、「国際法上、何の根拠にもならない」と指摘している。


尖閣諸島|国際法からみる竹島問題
http://takeshima.cafe.coocan.jp/wp/?page_id=484
中国の主張は、航路の標識にしたとか地図に基づくものであるが、航路の標識は領有の意思を示しておらず、
地図は実効支配の証拠とならないのはこれまでの多数のICJの判例において指摘されている。
唯一、実効支配が成立する可能性があるものとして西太后から盛宣懐にあてた以下の詔論がある。

しかし、この詔論については台湾東華大学の呉天泰教授が「疑義」を呈している。呉天泰教授は詔論を
疑問視する根拠として以下をあげている。

(略