中国の戦争宣伝の内幕
http://side-3.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-07ea.html
日本人が世界に出てきて、西洋人のゲームのやり方を学んでせいぜい八十年である。彼らは実に見事に
やった。ついでに言っておくが、何とかしてもらいたいものだ。なぜなら彼らはほとんど信用されていない。
昔の先生の際限のない敵意を獲得したからだ。この数え切れないプロパガンダと日本への憎しみの背後
にあるのは、日本があまりに早く彼らのレッスンを終了してしまったことに腹を立てている国々のジェラシー
である。(p75,第五章 日本のアジアに対する崇高な使命感)

暗黒大陸 中国の真実
http://side-3.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-9fe6.html
一九二七年から二八年、中国領土にいた八千人に上る外国人宣教師のうち五千人が退去させられている。
どこへ退去したのか。日本である。しかし日本に避難したものの、日本人が好きになれない。可哀想な人間
がいないからである。アメリカ人とは不思議なもので、可哀想だと思えない相手は好きになれない人種である。
宣教師は特にこの傾向が強い。可哀想な人間を見ると、我が身の危険をも顧みず、救ってあげようという
殉教精神が涌き上がるのである。だから中国人は全く有り難い存在なのだ。ところが日本は、ドイツに似て、
規律正しく、町は清潔で落ち着いている。これでは宣教師の出る幕がない。だから宣教師に好かれないので
ある。(p170,第六章 宣教師の心)

中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実
フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズ著 田中秀雄訳
http://www.fuyoshobo.co.jp/b-gunsen-4-8295-0467-3.html
[中国の戦争宣伝の内幕−日中戦争の真実]−フレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズ
http://11874.jugem.jp/?eid=1631
中国の戦争宣伝の内幕(書評)
http://blog.livedoor.jp/hiro7532/archives/3415486.html
第19150号 國民新聞 平成21年12月25日(金曜日)
『暗黒大陸中国の真実』(ラルフ・タウンゼント)を発掘したあの田中秀雄氏が、また凄い本を見つけてきた。
F・V・ウィリアムズの書いた『中国の戦争宣伝の内幕』である。
http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-2060.html