日本企業の海外生産は
昭和年代は韓国で作っていた
バブル期は東南アジア、フィリピンで
平成に入って中国が外資を誘致、日本もなだれ込んだ
今また東南アジアやインドに移ろうとしているが
バブル期ほど力が無い日本企業は流通コストに頭を痛めている

日本人が中国製を好んで買っているのではなく
同じ靴下を40年買い続けていたら
日本製→韓国製→台湾製→中国製、と
表示が勝手に変わり続けていた 
というのが本当のところである
日本の消費者に直接的な責任は無い、あるのは企業だ