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865 :無名弁護士:2018/11/02(金) 07:22:29.73 ID:vh0hTg3f0
尊師に言いたいのは、チ●フェを弁護したのはいくら適法でもまったく正しい行いでは無いということ

ここに仮に、散々悪事を働いて周辺の村々を苦しめた山賊がいたとして、そいつに対し住民が蜂起して袋叩きにしていたとしよう
そこに突然身なりだけは立派に見える武士がやってきて、人を殺めるのは人道に反すると説いて山賊を逃がしたとする

さてここで住民が振り上げた拳を下ろしたとしても、武士という身分と刀という暴力装置に怯えてのことで、別に山賊を許したわけではない
それでもしこの武士が下級も下級で、その腰の刀も竹光だとバレたらどうなるだろうか?
畑を荒らされ、娘を陵辱され、祖先の墓を台無しにされた住民の怒りはどこに向かうだろうか?

彼のした行為というのは、こういう物なのだ。