三国志・戦国時代のきのこ
晩年、あやしい神仙思想に嵌ってしまった孫権。
彼に霊芝を献上したなら、きっとたくさんのご褒美にありつける。 霊芝がたくさんあれば過労死する武将もいなかったんや! 漢和辞典によると「芝」という漢字は
単独でも 霊芝という意味があるらしい。
つまり、なにが言いたいかというと…
/⌒ヽ、 \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
(,:::::::.::::::;} < ケ芝も司馬芝も許芝も
(゚д゚) < キノコだったんだよっ!!
,ノ ノ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ 三国時代に活躍したキノコたち
ケ芝 :孫権に天ぷらにするぞと脅されながらも
夷陵で こじれた蜀呉同盟を修復。
閻芝 :劉備が夷陵で敗れたときに、諸県で兵五千を集め加勢。
許芝 :後漢→魏の禅譲劇で活躍。
司馬芝:曹叡時代に大司農まで出世。農業政策に貢献。
三国時代のキノコ、レベル高いわ…(呆然 ガーン!(嬉しい衝撃)芝は霊芝…なんたること…
司馬も発音は芝と同じなんだろうか?
司馬懿仲達、司馬キ徳操もキノコかな
どちらも孔明に関わりがあるとか…豪華過ぎる >司馬も発音は芝と同じなんだろうか?
ピンインだと芝は(zhi)、司馬は(Sima)なので、ちょっとちがうみたい。
司馬にはキノコの代わりに「馬を司る=軍事を司る」という意味があるらすぃです。 ちくまをあさって見つけた三国時代のきのこ話。
やはり、キノコとなるとこの時代では仙人や方技関連の話題になってしまうのだろーか。
〜〜〜〜〜
郤倹(げきけん)という名前の方士は穀断ちの法(飯を食べなくても生きていける方法)を
会得していたことで有名であった。
彼は茯苓(ぶくりょう)という松の根に寄生するキノコを服用していた。
彼がはじめて曹操に招集されたとき、市場の茯苓の値段が数倍になった。
(↑皆がこぞって、穀断ちの法を会得しようと買いあさったから?)
安平郡出身の議郎、李覃(りたん)という人は、彼から穀断ちの法を教えてもらい、
真似をしようと茯苓を食べたあと、冷たい水を飲んだが 下痢を起こしてしまい、
生命がほとんど危ない状態になってしまった。
〜〜〜〜〜〜
郤倹は曹植に何日も本当に飯を食わずに生きていられるか、監視されていた人。
彼の穀断ち法がハッタリかはともかくとして、
出典が、曹丕の書いた典論だからかなり信ぴょう性あると思う。
仙人がくるとキノコの値段が爆ageするんですねw
李タン、このあとどうなったの李タン(*´Д`) やはり、と云うか意外と云うか母ちゃんが「シイタケのおかゆが出来たわよ〜」
みたいに日常的に食べられてはいなかったみたいだね>きのこ
食菌は、そこらへんにポコポコ生えていたと思うんだけどなあ
地域差もあるのかも知れない 市場にキノコが流れていたということは、おそらく庶民もキノコを口にしていたということでわ。
その当時では当たり前すぎて取り留めもないようなことなら、書く必要もないとして記録に残らないはず。
歴史に登場するキノコは、なにか特別なキノコ。プレミアムキノコだと思われる。 × 記録に残らないはず。
◯ 記録に残りにくいはず。 そうだねw
わざわざ「関羽がシイタケを採取」とか記す必要もない
それこそ「チラシの裏に書いとけ」
霊芝だから記録されたと。
話逸れるけど今、ν速に孔明スレ立ってて割と伸びてるよ。
三国志に詳しい人(語れる人)が多くてビックリだ! >「関羽がシイタケを採取」
それはそれでわざわざ、記録しておいてほしいお…。
関羽くらいの神さまな人物になると、たぶん庶民が色々とお話を創作してくれていそう。
民間伝承レベル?だと、アワビを食べて視力が回復したとか
豆腐屋が大嫌いとか、関羽にはおもしろそうな食いモノ話がちらほらとw
関羽とキノコの関係も、探せば意外とあったりするのやもしれませぬ。
ニュー速はこれから覗いてみるww 関羽とキノコの関係、いいですねーw
神様として祀られてる程の人だからこそ、"身近な食物"との逸話を知りたい
霊芝も良いけどシメジもね!(正月のCM風に)豆腐"屋"が嫌いだったのか
(あのAA貼ったのは此処にいた人…!?多分絶対そうだw) すいません。あとで確認したら
「豆腐屋」でなくて「豆腐」が大嫌いの間違いでした(汗
以下、その民間伝承の要約(はしおってます)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜関公は昔は豆腐売り♪
だけど豆腐は大きらい♪
金があってもなくっても
けっして豆腐は食べません♪♪〜
という門つけ唄が襄陽・樊城一帯に伝わっている。
関羽は故郷で逃亡生活を送っていた際、豆腐を売って生計を立てていたことがあった。
あるとき、彼は砂糖売りの男から新参いじめに遭った。
豆腐には混ぜ物が入っていると難癖を付けられたのである。
「 お主の売っている豆腐は大豆に水を混ぜ、潰してから「おから」をとり、
さらに石膏だの「にがり」などを加えて、ようやく完成するものだ。
これだけ、混ざり物が入っていてはもとの大豆に戻せるわけがない。
つまり、お主の売っている豆腐は、混ざり物で素材の質を変えた、大豆のまがいモノというわけよ」
これを真に受けた関羽。
「 わしは幼いころから、文を習い武を練って真の武芸を追求し続けてきた。
義を重んじるこのわしが、人をあざむくような まがいモノを売るわけにはいかぬ」
それ以来、関羽は豆腐を売るのをやめただけではなく、二度と食さなくなったという。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さすが義の人、関羽。高潔だ。
カニカマもメロンパンも絶対に許せないタイプとみた。
加工品の豆腐すら、許せないのだから
おそらくジュースは100%果汁しか認めないよ、このヒトはww >関羽とキノコの関係
かなり強引だけど、貂蝉つながりで 見 つ け て き た 。
物語だと呂布が死んだあとの貂蝉は行方しれず。
でも、民間伝承にはいくつかのパターンがあって
@関羽に殺されたりA見逃されたりB自害したり、etc...なんだけど
そのなかのひとつに、貂蝉の遺体は関羽によって彼女の故郷に埋葬されたというのがある。
んで、その貂蝉の故郷の名前が
忻(きん)州、木耳村…。キ ク ラ ゲ 村 !!
その名の通り、木耳村の名産はキクラゲ。
これはもう、関羽も用事がてらにキクラゲを食べたとみて間違いないっ(・∀・)6m!! しかも、その木耳村。のちに霊芝が見つかって木芝村に改名。
キクラゲから高級漢方薬材にランクアップ!!
現在も貂蝉の墓は残っているそうです。
>>77 最後段
あー、うん。そうですねー。記念カキコがてらにw 色々ありがとうー
キノコは食べられていたのですね!想像が膨らむ…!
ちと僕も当時のキノコを使った料理など調べてみます。
ゆっくりと牛の歩みですが。
関羽が豆腐売ってたの知らなかったし似合わな過ぎるw
美髯公なのに。げぇ、関羽!なのに。
屁理屈に丸め込まれる関羽…頑固にも程があろうw
"加工品"は下に見られてたのかな。 >>71
三戦板さんの「死亡フラグ」スレにいましたよwりたんがキノコと共に。
>>80
霊芝が見つかって村の名前まで変えてしまうとは恐ろしい子…!
関羽も呂布もキクラゲを食べていた可能性濃厚(ワクワク)
嬉しいねえーキノコが武将達の活力源になっていたと思うと。
…AA見て「下らなすぎワロタw」とか誰が書いたんでしょう、失礼ですよねー >>82
李たんですね。
死亡フラグスレは立ててはみたものの、なかなか面白いレスが作れなく
おぼえたての知識をつい出来心で‥、ええ。まあ、その…(ry
さてさて、ちくまの孫皓伝をあさっていたら、キノコの世話をする官職を発見いたしましたよ!
その名も「侍芝郎(じしろう)」。
直訳すると、芝(キノコ)に侍(はべ)る郎(ろう)!!
以下、孫皓伝より詳細=================================
天紀三年(二七九年)、工匠の黄コウの家に鬼目菜(未確認キノコ物体?)が生えた。
棗の木に絡み付いており、長さが一丈余り、茎(柄?)の太さが四寸、葉(傘?)の厚さは三分だった。
役人が図鑑を片手に調べてみたところ、その鬼目菜が霊芝だと判明した。
その後、黄コウは「侍芝郎」に任命され、銀印青綬(青い紐のついた銀印)を賜った。
==========================================
長さ一丈余りのキノコ…。これは間違いなく、モンスターキノコですね ( ´∀`)
三国時代の単位が【1丈=10尺, 1尺=10寸, 1寸=10分(1尺=24.1センチ)】だから
脳内調整するために、現代の単位に換算してみると
長さ【2メートル41センチ】柄の太さ【9.64センチ】傘の厚さ【7.23センチ】!!
細長いっ!!長さをそのまま、武将の身長に当てはめると関羽以上、兀突骨未満ってところww
イメージ的には以前、>>60で紹介した洛神の女神が持っている 霊芝をさらに長くした感じかも。
それで上の「侍芝郎」という官職なのですが
呉のラストエンペラー孫皓がその場の思いつきで創設した可能性が高いのであります。
(孫皓は他にも「侍芝郎」と同じパターンで「平虜草」という珍しい野菜を
見つけた人に 「平虜郎」という安直な名前の官職を任じている。)
一般的に、亡国の原因だの基地外だのと評価が散々な孫皓ですが、
このキノコに対する理解、他の三国君主にはなかなか見られません。もしや英邁な君主やも。
そして、黄コウが「侍芝郎」に任じられた二七九年。翌年に控えるは孫呉の滅亡、三国時代の終焉…。
つまり、三国時代の最後の最後、最終局面になって、ようやく時代がキノコに追いついたということなんでしょう。 死亡フラグスレ建立のご本人だったのですねwあそこ面白いと思いますが。
貴板の「呂布って何食ってたの」スレにもチラとキノコが!
(十字紋石はしいたけにしか見えない…と。横山スレかな?うぬぅ)
それにしても"キノコにはべるろう"の存在はびっくりです。
で、やはり霊芝なわけですね。 この時代に於いてキノコヒエラルキーの頂点は、霊芝なのか。ナメコ旨いのに!
黄コウの庭にでかすぎる鬼目菜(=キノコ全般?)が生え
要職についたのも何かの縁か。
だってそこらにニョキニョキ生えるキノコではないのですし。
そこまで育つ迄、温かく見守っていたのかな
「でか過ぎます、きもいので切りましょう」とならないのは
「大きなもの大好き」なお国柄と薄々「霊芝じゃね?」と気付いていたのかも。
「鬼目菜」…得体の知れぬ気味の悪い菜!この漢字(,, ゚д゚)ピッタシ
薬にも毒にもなるしね えっ
黄コウが"キノコにはべるろう"に任ぜられ「さあこれから!」って時に
だから呉は嫌いなんだよ!!!ソンコウのせいだ!!!変換もできない(怒)
すみません、変な役職(キノコにはべるろう)を作るあたり好きです。大好きです 毒キノコが暗殺に使われた可能性もある。
三国志・戦国時代のキノコは薬に毒に大活躍! >ナメコ旨いのに!
>>84の役人が持っていたキノコ図鑑が現存していれば
椎茸やしめじの情報が載っていたのかもしれないのにねえ。おしいw
孫皓が"キノコにはべるろう"を任じたのは
霊芝を養殖する計画でもあったんじゃないのかなーと予想。
珍しいけどデカすぎるのは、さすがにキモくて食欲が湧かないしww
でも万能薬との評判もあるから、できるなら養殖してみようとww
あと図鑑つながりで。
後漢〜三国の頃につくられた『神農本草経』という漢方薬の事典の邦訳が
ネットでいくつか読めるんだけど、当時の食生活を推察するうえで 貴重な情報が盛りだくさん。
人参、ブドウ、果ては昆虫まで、味と効能について網羅されてる。気になったら検索してみて。
ナメコの情報は見つからなかったけど、毒きのこ情報はあったよ! 後漢〜三国の頃に書かれたとされる『神農本草経』に登場するきのこ
「猪苓(チョレイ)」…まいたけの菌核。でも日本で食されているまいたけとは、少し品種が違う。
薬局サイトさんの邦訳によると、効能は瘧(オコリ:マラリア性の熱病)に良く、解毒作用あり。利尿作用もある。
んで、マラリアが気になったのでwikiの地図で感染危険地域を確認
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2#.E7.96.AB.E5.AD.A6
長江以南の亜熱帯地域で流行っていたみたい。赤壁もちょうど分布図の境界線上にあるなあ。
もしかして、まいたけは赤壁の戦いで大活躍?主に疫病対策としてw あー。でも結局、疫病&周瑜のせいで曹操が撤退しているから、
まいたけの対マラリア戦線、報われていないなあ…
いや、でもまいたけのおかげで命を救われた人間も少なからずいたはず。
まいたけの勝利だっ! 度々ありがとうございます!
神農本草経ぐぐりましたよーすごいなにこれ知らないキノコが沢山。
あと漢方薬販売のサイトがわんさとw
漢字読めないのは秘密だ 身近なマイタケ情報嬉しいw
>>90のモンスター霊芝は育つ過程で長期間、風雨に晒され薬効は無かったに等しいかも。
で、養殖してみようと考えるのは自然な流れですよね。
おお周ユに曹操も出てきました!わくわくしてきたぞ! >>93
良く見たらキノコじゃなかった(;_;)
載ってるキノコは四種類(ブクリョウ、猪レイ、霊芝、冬中夏草) あと雷丸(ライガン)、それと?菌(カンキン)。
両方とも虫下し、殺虫の効果アリ。ただし、副作用には注意なキノコ。
陳登がこれらのキノコを食していれば、
三戦板で刺身ネタをされずに済んだであろうに 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 補足ありがとうござる。
色々な薬効があるものだなあ、としみじみ(人柱も多かっただろうね)
陳登は名前から既にネタにされますよwおいしい位置なのです。
父ちゃん「ちんけい」だし。
そもそも「茸(たけ)」=「(男性器が)猛る・長ける」に由来してる板で
ちんとう、ちんけい言ってる素敵なスレですw 先っぽを奉る呂布の信頼を得ようと
暗躍する陳けい、陳のぼる親子。それにヤキモキするは陳コーダイ
汚れた下ネタキノコ軍団は崩壊して当然だったのかもしれません( ;∀;) よく考えたら、呂布をほろぼしたの
荀イクゥ、程イクゥッ!を連れた曹郎軍団だったんダナー
こりゃあ、相手が悪かったとしか言いようがない…、無念。 陳のぼるwwwww誰かとオモタw
そう言えば肉まんの具には確実にキノコが使われたと思う
孔明は詳しそうだし食用としても好きそうだもの
張飛、董卓にはキノコが似合わない(肉) 諸葛亮孔明の肉まん
氾濫する川に投げこんで鎮めるために人頭の代用として作ったのが始まり。
単純に小麦粉で肉だけを包み、味付けもされていなかったでしょうね。
宮中料理として洗練されたキノコ入り肉まんの記事を探してる最中です。
当時、木の実や憎き筍まで食べられていたのにキノコが見あたらない(;д;) >氾濫する川に投げこんで鎮めるために人頭の代用として作ったのが始まり。
そういえば横山三国志でも、蜀兵が河にドボドボ投げ込んでいたなあ…
人の頭を模した肉まんが河にプカプカと浮いているシーンは実に不気味でしたw
食べ物を粗末にするのはいただけないけど、人間の生首を49個揃えるよりはいいよね。
>当時、木の実や憎き筍まで食べられていたのにキノコが見あたらない(;д;)
孔明の南征の舞台といえば雲南。
検索で知ったのですが、雲南の特産品といえば、キノコ。
しかも、野生のキノコ産地としては「世界最大級」らしーです。
松茸の輸出量、世界一!黒トリュフの輸出量、世界一!品種の数も世界一!!
史料は見つかりづらいかもしれないけれど、孟獲ら南蛮の人たちがキノコを食していないと
考えるのは、あまりにも不自然!!!鹵獲品として得たキノコを蜀将たちは必ず食べているはずっ!!
孔明に肉まんを教えてもらった現地の人たちも、あとで肉まんにキノコを入れて食べていたよっ、きっと!!
ついでに、孔明関連で面白いのを見つけました。
キノコ 産出量世界一である雲南の名物に「孔明鍋」。いわゆるサムゲタン。
http://www.ninata.com/index.php?三七人参にまつわるお話し
サムゲタンはエリンギやシメジを入れてもおいしーですね(^p^) >張飛、董卓にはキノコが似合わない(肉)
張飛は山菜採り、主にキノコを採取しに来た少女を拉致するイメージw ああありがとうござる!!雲南の特産品がキノコだと初めて知り申した!
しかも野生のキノコ産地として世界最大だなんて!興奮せずに居られようか!
確実に蜀の面々はキノコ食べてます!あら嬉しや!!!(舞い)
三七人参の猿の話、和やかでいいですねーw
猿の脳味噌が高級珍味とされているので食用と割りきっていたかとばかり。
農作業の合間には猿と遊んでいたなんて。
ニート時代の孔明も猿と戯れていた可能性あり、ですね。 横山三国志は6回目の赤壁を終え、「関羽を斬る」→皆が止める→孔明「計略通り」
を過ぎた所です(涙)208年くらい?
キノコの名産地雲南行きはまだまだ先…
ぐぐって出た「斉民要術」「呂氏春秋・本味篇」でキノコ探してみようかと。 寄り道で三国志占い(笑)をいくつかやってみたら
結果は張飛ばかり/(^o^)\ナンテコッタイ
いつも興味深いお話、ありがとうー!
文帝紀を読み返していたら、
魏帝になった曹丕が222年に公共事業で「霊芝池」なるものを掘っていた。
夏になるとペリカンが群がっていたらしい。ペリカンは霊芝を食べに来たのかなw
このネーミングにはなにか裏があるにちがいないと考えてみる。
@曹丕は眼に入れても痛くないほどのキノコフリークだった
A池を作った目的がキノコの養殖だった
B池の近くに霊芝や他のキノコがたくさん生えていた
C当時の魏にはある種の霊芝信仰があって、願掛けの意味もあってそういうネーミングに
Dその場の思いつき
どれだ!?( ゚Д゚)6m Z >>107
自分も三国志占いを何度かやってみたら呂布と劉備を行ったり来たりだw
二人は似たもの同士で綺麗な呂布→劉備、非合法な劉備→呂布
こんなイメージww こんばんは!初めて聞く…文帝紀
興味深いですね、霊芝池!道楽ではなく公共事業で掘った…
という事は霊芝の人工栽培に本腰入れる為ではないか?
毎回実に貴重な情報ありがとうござる!
神農本草経も知らず…横山三国志を休み休み読んでる途中でありまして
何 も 調 べ て お り ま せ ぬ
先ずは三国志をニワカなりにも読破するのが先ですよね?ね!
(今イイ所なんです!劉備が人材コレクターになり馬超欲しがってる)
ほんとすみません >>111
劉備と呂布を足して割った感じなのですねw
他人の意見には「わしもそう思ってたところだ」で、わりと素直?
趙雲出したいなー1番好きです!ネタの宝庫孔明も好き…でも必ず張飛(´-ω-`) >道楽ではなく公共事業で掘った…
いやいやいや、道楽用を公共事業で掘ったのかもしれないしw
でも、どちらにせよ「霊芝池」なるネーミングからして
曹丕は孫皓に続いて三国志キノコ派閥の皇帝二人目だと思いますw
横山三国志はダラダラ、自分のペースで読むのがベストじゃないかなあ。
何十巻もある漫画の一気読みはさすがに疲れちゃうしねw
趙雲は横山三国志が一番かっこいい。まさに百戦錬磨w
あとネットサーフィン中にフリーのゲームを見つけました。
舞茸無双で検索してみよう。面白そう\(^o^)/
自分はブラウザの不調でゲームができなかったんだけれどもw 是非ソウヒ、ソンコウをきのこ板に招きたいwスレ立てて欲しいw
霊芝池にペリカンが群らがっていたのも引っかかる…
何しに来てたんだ!!!?
それも調べたいし「神農本草経」「孫皓伝」「斉民要術」「呂氏春秋」etc.
横山三国志、早く読破したい気持ちが強いですw
先ずは文庫版30巻をザッと、その後ゆっくり噛みしめるよに読む。
〜〜〜そして吉川へ〜〜〜 検索しました。
ドキッ☆菌類だらけの三国志演義「舞茸†無双」
Uもある!w(いつも通りのクソゲーです)って書いてある!
関羽かわええ!!!
ええ、できませんでした(涙)
いつも情報ありがとうござる! 「呂氏春秋・本味篇」は秦の始皇帝の初期(前259〜前210あたり)
「斉民要術」は6世紀に書かれた書物でした;
三国志時代どんぴしゃキノコ情報未だ発見ならず。
検索ワード変えないと!MMOと食い物屋ばかり出てくる。
色々やってみます(,, ゚д゚) 「斉民要術」は6世紀に書かれたといっても、
曹操が上奏したとされるお酒のつくり方が引用されていたりと
聞くのでなかなか侮れませぬ。目の付けどころマーベラス!!
「呂氏春秋」本味篇を検索してみた。本味篇Cにキノコが!!
http://ctext.org/lv-shi-chun-qiu/ben-wei/zh
該当箇所→和之美者:陽樸之薑,招搖之桂,越駱之菌
邦訳がみつからなかったので、百度の注を参考にしながら。
http://baike.baidu.com/view/3808984.htm
「和」→調料。すなわち調味料。 「陽樸」→地名。四川省。「薑」→生姜。
「招搖」→桂陽?にある山の名前。「桂」→肉桂。シナモン
「越駱」→古国の名前。会稽辺り? 「菌」→菌、香菌(しいたけ)
訳:調料のBESTはこれだね!陽樸の生姜に招搖のシナモン。越駱の椎茸!!
ついに、しいたけキタ――(゚∀゚)――!! 古代の越に椎茸が生えていたということは
孫呉の人間もまちがいなく食べているでござるっ! 「越駱」について詳しく調べてみたら全然、会稽じゃなかった…w
早合点でござる。越ってものすごく広かったのね(泣)
高誘注:「越駱,國名。」但戴凱之《竹譜》引《呂氏春秋》作「駱越」。駱越在今貴州省西南部一帶地方。
貴州省の位置はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B4%E5%B7%9E%E7%9C%81 地図的に貴州省の西南は
三国の支配がそれほど及んでいない辺境に見える。
「呂氏春秋」絶賛の名品シイタケはお取り寄せの可能性大。
参考:262年の三国地図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3_(%E4%B8%AD%E5%9B%BD)#.E4.B8.89.E5.9B.BD.E9.BC.8E.E7.AB.8B >>118
リンク先は凄まじい漢字ばかりだ!それを見つける君もすごい!
中国語専攻してた?さっぱり読めまえん;;
しいたけキタ━━(゚∀゚)━━!!!…って香菌?コウタケじゃないの?(それでも嬉しいけど!)
で検索したら。
名称 シイタケ
学名 Lentinula edodes(Berk.)Pegler
英語名 Shiitake;Xianggu;Forestmushroom;
別名 香菌、香覃、シイタケ(日本)、香信
疑った訳じゃなく、僕が混同してしまいそうだったので念のために。 >>120
地理わかりにくいよね(涙)似た漢字で、しかもあの時代のあの辺は
コロコロ変わってるし…って貴州省は217年頃の荊州にかかってませんか?(興奮)
確実に五虎大将軍もシイタケ食べてました!
呉も好きですよ、ロシュクは真面目に任務こなすし、甘寧一番乗りだし。
ついでにキノコ選対(のようなもの)は板を「勢力」で検索して下さいまし。
そこの148以降がそれっぽくなってます。 >>123に追記
下のリンク先に「蜀郡」「成都」しびれる単語が見えますねーw
曹操のお酒かあ…これも興味あります。
三国志時代は度数が低く、現在の発泡酒ほどだと聞きました。
ベロベロに酔うにはオオガメがいくつも必要なのも納得。
本当にいつもありがとうございますござる!
豆知識/マイタケは「灰樹花」ドヤア >豆知識/マイタケは「灰樹花」ドヤア
キノコなのに花なのかっ
日本では名前に舞がつき、中国では花…。マイタケさんCOOL!!
名前に花を冠するマイタケは、さしずめキノコ界の関索だw
駱越のシイタケについて考えてみると、キノコに侍る郎の孫皓は
かの地で、奴隷狩りと一緒にキノコ狩りをさせていたんじゃないかなー、と思ったり。
「越」と聞くとどうも、山越をはじめ、異民族な人たち!という先入観があるw
貴州省の西南地域といえば、現代でも少数民族の人々が多いしね。
おそらく、夷陵の戦いで蜀についた異民族の方々(武陵五渓蛮?)にも駱越出身者がいたのでは。
たぶん、沙摩柯の主食は駱越の絶品シイタケ。 それと中国語は当方、全然わからないド素人ですので期待しないでくだされw
**耳、**菌、**芝という単語を見つけたら、自まえのきのこせんさーがわずかに反応する程度でござるww
きのこ選対は知ってますよー。you tubeきのこ動画のクオリティに脱帽(゚Д゚)いたしました。
そして自己レス>>118
もうひとつのキノコを見落としておりました。該当箇所。
果之美者:沙棠之實;常山之北,投淵之上,有百果焉,群帝所食;箕山之東,青島之所,有甘櫨焉;江浦之橘;雲夢之柚。漢上石耳。
○沙棠:果樹の一種。果実は赤く、味は李(すもも)に似ている。種はない。○實:果実
○常山:地名。趙雲の故郷と同じ?○投淵:地名。○箕山:山名。潁川にある○青島:地名。西王母の伝説がある。
○甘櫨:甜橙(オレンジ?)○江浦:地名○雲夢:地名○石耳:石に付着する地衣類植物(菌類)イワタケ。
いいかげん訳:果物でとりわけ美味しいのは〜(略)、江浦の橘、雲夢の柚、漢上のイワタケである!!
漢上…、どこだろう。漢中、漢水方面かな?
あとイワタケは果実あつかいなのカー (珍しいので、食べたことがないw) 漢上ぐぐりました…本が出て来るだけで地名は出ない…だと…
「もういい!高校時代の地図で調べるもんねー」
↓
江西省、安ホイ省、浙江省って呉じゃねーか!(今日知りました)
イワタケよお前もか。
で、漢上いまだわからず。 >>126
すみません、中国でキノコに「〜花」の別名が付くのは良くある事みたい。
イワタケは「石壁花」…劉備のカーチャンや孫権のカーチャン?
イワタケのwikiにはなんと!歌川広重による岩茸取の絵が!
話が戻りますが 呉は好きですよ、「キノコにはべるろう」作ったから。
ただ 地理地形に恵まれ過ぎててずるい!w 沙摩柯って甘寧を頃した碧眼の王様だっけ。
ノトテマリ並みの良い椎茸を毎日ガブリ。
>>128
忘れてた!江西省、安ホイ省、浙江省はイワタケの名産地。
色々ぐぐってると寄り道しますよねw
現在の赤壁に直にペンキでデカデカと「壁 赤」と書くセンスは大陸的だw
ロマンぶち壊しだよ!と言っても「えっ なんで(´・ハ・`)?」だろうね。
選対(らしきスレ)ご存知でしたか…参りました。お恥ずかしい
いつでも遊びに…ってもうトナメ終わったyo!
本当いつもありがとうござる。感謝! 「漢上」をぐーぐる先生で調べました。どうやら湖北省一帯を指すようであります。
湖北省は荊州北部だから、劉表、山奥に隠棲中の孔明あたりもイワタケを食していた?w
>岩茸取の絵
その絵、怖いよ><
酒見賢一氏の小説 孔明なら弟の均をカゴに入れて、イワタケ採りさせていそうだw
呂氏春秋でイワタケが果実扱いなのは、高所に生えているのが理由やも。
寄り道は思わぬ収穫があったりで、面白いですねー
漢上と孔明を調べているうちにこんな記事を見つけましたw
孔明養成学校www日本オワタ\(^o^)/
湖北省に中国初の孔明学院が設立
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=50486
http://jp.xinhuanet.com/2011-04/09/c_13820355.htm こんばんは、ありがとうござる!大変だったでしょう?
僕の傍らのメモには
「長江の支流で現在の陜西省南部、泰嶺山脈の南麓に源を発し、湖北省に注いで
武漢(漢口)に注ぐ漢江(漢水)をさす。」と自分で書き移してて何が何だかw
漢上は湖北省あたりですか(喜)…地図の地名をマーカーで塗り塗り…
なんとなく魏(河北・山東・山西)あたりは紫、呉(浙江・安ホイ・江西)は水色、
蜀(四川・湖北)はピンクを使ってますw 恥ずかしながらイワタケ食べた事ない;;劉表や孔明が「食べよ」とこちらを見ている。
酒見氏の「泣虫弱虫諸葛孔明」は必ず読むと決意済みです(あと三国志外伝 民間説話にみる素顔の英雄たち)
現在横山は「コウチュウ、ゲンガーン、君に決めた!」あたり。 イワタケはwikiの写真を見たかぎりだとひじきに見えるw
「泣虫弱虫諸葛孔明」は、是非読むべし。楽しいからww
三国志外伝〜はマンガ版もありますね。
http://www.usio.co.jp/html/webcomic/gaiden/index.html
民間説話だと「超・三国志 桃園結義」(絶版)もオススメ。
こっちは魚介、食い物系が多めw
(関公スモモ、関羽と鳥貝、張飛鍋、関公蟹、関羽とこうりゃん米、馬謖と茶、>>78 etc)
今ならアマゾンで¥1〜¥25,000で売ってますね(高いw こんばんは!
きのこの記述がある三国志関連の本ないかなーと探し回って
三戦様の「持ってる本があったら死亡」スレ見ていくつかメモしてありますw
Google先生だと絞りこめないのでね。
え?見当違いも甚だしい?わからぬそ、こればかりは。
あと文学スレ・トリビアスレも好きだし、しりとりスレはスレタイの【楽しいよ!】が痺れる。
色々参考にさせてもらってます(^o^) 孔明学校では、占いと孔明灯の作り方だけ教えてて欲しい。
絶対に、謀略と議論大好きな華僑を日本に上陸させてはならぬ。
そうなった暁には三戦武将の出番だ!頼みましたぞ!
僕も陰からキノコを投げて応戦します。 まかせろっ
そろそろ、武田信玄公大学設立を目指していた
三戦住人が結果を出す頃なのだ\(^o^)/
あと、>>135のレスに触発されて
あやしいネタをいくつかトリビアスレに投下してきましたwww トリビアスレageてきたw
いま神農本草経の「三茸論」を探してるとこ。(手伝ってくださ略)
あと、気になるキーワードは「神農食経」「神農黄帝食禁」
当然のように漢字ばっかりです(困)
>>134
こんな面白そうな本を紹介されると困る!今すでに積み本の中にいるのに!
関羽と鳥貝、張飛鍋、馬謖と茶ホー(´д`*)ーン >三茸論
2時間くらいネットで調べてみたけれども、
「神農本草経」の原文から発見することはできませんでした><
文献自体が散逸しているらしいので、別の専門書か何かに引用文献として残っているのやも。
ド素人の勘としては、「三茸論」の「茸」の使い方がどうも日本人的な感じがいたしまする。
あっちの国なら「蕈」・「耳」・「菌」あたりを使うのが自然なんじゃないかなあ…、ムムムムム。
うちにある漢語辞典での「茸」の説明は
@しげる。草が生い茂るA鹿のツノB『日本で』キノコ。きのこのように生えるもの。
ネット(エキサイト)の中日辞書にも一応、聞いてみたのですが
Bの意味は含まれておりませんでした。今と昔は違うのかもしれないけれどw ついでに、宋の時代のきのこ事典?を見つけてきました。
菌譜(マツタケ?とかが載っている。)
http://zh.wikisource.org/wiki/%E8%8F%8C%E8%AD%9C
名称も「茸」でなくて「菌」譜 うわあああ本当すみませんすみません三茸論で貴重な2時間も!
いや「おぬしがやれ」とかえってくるかなと;しかもはやい!今日だし!
本当すみませんでもありがとう(感激)
キンプもありがとう、ゆるゆるいきましょう!
お礼に三戦へ下らないネタ書いてくる!!!!! いやいや、お気になさらずw
キンプで気になるのは、最下段にある鵝膏蕈っすね(読めないw
「殺人」「必笑」という説明からして毒キノコ (^p^)? さてさて
最下段の鵝膏蕈(字あってる?)ですがググったら漢字ばかりのサイトで読めない;
辛うじて出た学名を拾ったら「Amanita phalloides.」
マタゴテングタケのようです。
毒キノコなので"殺"はわかる、"笑"は痙攣して笑ってる様に見えたからだろうね。
( ´Д`)<毒キノコを食らい、やがて死ぬでしょう。
三国志でもこういう事は充分に起こりえたはず↓
http://www.geocities.co.jp/technopolis/1566/zuisou_15.html >>137
武田信玄大学…三戦さまを検索したら出てきたwなんか10年近く続いてるし!
わかりやすい自演で語る野心がすごいw
>大学を建てるには多くの資金を必要としますので!基金を立ち上げる前に出版事業です。
さらに映画化計画まで!戦国板にもスレあったw
とどめの台詞「わからないヤシはクッスレに逝け!」www
これは末長く続いて欲しいネタスレですねwすぐ1が消えるのが課題か。 >>143
×マタゴテングタケ
○タマゴテングタケ
>毒キノコを食らい、やがて死ぬでしょう。
曹操、呂蒙、潘璋…。三人とも関羽の幻覚を見て死んでいきました。
みんな毒キノコのしわざなんですね。わかります(><)
ホウ統先生のセリフはここぞというときに一度、言ってみたいものですw >>138
「神農黄帝食禁」をインターネッツで調べ中…。原文がいまだ見つけられませぬw
とりあえず、下記wikiを読んだかぎりだと「経方」の項に分類されているから
神農本草経と同じく漢方医療について書かれた本らすい?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%B8%9D
そして↑「神僊」の項には「黄帝雑子芝菌」という書の名前が。
芝菌…、つまり霊芝にキノコ!しかも十八巻!!
黄帝陛下はキノコの本、十八巻を部下に書かせていた?ようです。
「黄帝雑子芝菌」が「神僊」に分類されているということは
黄帝の時代、BC2500の大昔からキノコ信仰はあったみたいだね〜。 さてさて、話を無理やり三国志に戻すと、この黄帝という御仁と張角にはいくつかの共通点が。
まず、黄帝の「黄」と張角が率いた黄巾党の「黄」。二つとも五行説「土」のイメージカラー。
黄巾党の「黄」は五行思想による王朝交替説にのっとってつけられたというトリビアがあります。
黄帝の「黄」もネット知識ですが、五行説由来と考えて良いそうです。
そしてもうひとつ、黄帝は「道家」「神仙」「医学」に通じており(さっき、知ったw)、
かたや張角にもそれらとの関わりを示す「太平道」「于吉」「南華老仙」「病気治療」というキーワードが!
おそらく、張角は黄帝を意識、自身を黄帝になぞらえているところがあったんだと思われまする。 そんでここからキノコ的な妄想でござる↓
張角が黄帝とかいう超古代の皇帝を信奉していたとするなら、
黄巾党でのキノコの扱いも相当なことになっていたのではないだろうか?
「黄帝雑子芝菌」に習って、「黄巾雑子芝菌」なるものがあったやもしれない。
張角は病人らをあまねく治療。信徒を増やし数十万の勢力を築いていった。
「神農本草経」にある霊芝の効果はありえないくらいのチート。まさに天の奇跡。
張角が行った不思議な治療の正体に、もしかしたら霊芝も関わっていたのでは。
張角三兄弟は霊芝の産地をなんらかの手段で抑えていた?
__
/~,,..::::::::..~"'ヽ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
(,,"ヾヽ ii ィ';;^',) < 結論。つまり、
`⌒"l l⌒" .< 黄巾の乱は黄菌の乱だった!!
|( ゚д゚) /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ 転載。
「神農本草経」における霊芝の効果
(赤芝)胸部を養い、心気を益し、知恵を高め、物忘れしない。長く飲めば身は軽やかになり老いず、寿命が延びる
(黒芝)背中の曲がりを治し、利尿作用があり、腎を養う。賢くなる。長く飲めば身は軽やかになり老いず、寿命が延びる。
(青芝)目によく、肝臓を養い、精神の安定をもたらす。長く飲めば身は軽やかになり老いず、寿命が延びる。
(白芝)咳を静め、肺を養う。鼻から口にかけて通りが良くなり、意志が強くなる。長く飲めば身は軽やかになり老いず、寿命が延びる。
(黄芝)腹部を養い、脾臓を良くする。精神が調和し、安定する。長く飲めば身は軽やかになり老いず、寿命が延びる。
(紫芝)耳によく、また、関節にも良い。精気を養い、筋骨を強くし、顔色を良くする。長く飲めば身は軽やかになり老いず、寿命が延びる。
ttp://www.rokkaku-reishi.jp/database/honzou12kusa.htm 書き忘れ。
「神農本草経」の成立時期は後漢〜三国頃。
霊芝の効果は宗教じみていると思うw
久々にID真っ赤でござる>< 黄帝って紀元前2500年の人だったのか…それ知ってたら、書かなかったよ;
ググらせてしまってすみません!
僕がいつも"適当"に探しあてた単語を投げてるだけなのに、
それを「時代が全然違いますから!ニワカはクッスレに逝け!」とは言わず
検索してキノコに関する部分を掬い上げてくれてありがとう!
キノコ信仰の歴史永すぎやばい 張角は黄帝の様になりたかったと言う説、面白い!
張角が南華仙人に会い「太平要術」をもらって、疫病を治した。
でも肝心の薬(金仙丹・銀仙丹・赤仙丹)については記述が無い!
少なくとも横山三国志文庫版1巻には無い!無いが、絶対に霊芝は使われた(断言) 余談。
泣き虫弱虫諸葛孔明を読み始めてしまいました!思ったより厚い壱&弐。
先週、横山三国志の続きを買ったら帯にデカデカと
「関羽 曹操、あいついで逝く」「劉備 孔明に後事を託す」とネタバレが!
もう死ぬのかよ!!!あと10巻あるんだぞ早くない?読みたいけど!!!
関羽曹操劉備と別れたくないお!先のばしのため「寄り道の策」だお!
泣き虫弱虫諸葛孔明、面白いです(^o^)孔明やっぱり変だよこの人w 泣き虫弱虫〜は孔明がキノコだか山菜だかを
採りに行くシーンがあったような、なかったような。
記憶が曖昧なため、思い出せぬw 三国志ドラマで関羽が霊芝を採る場面
某板で「なんだあのハリボテキノコはwww」とレスがあったなあ
あまりにも評判が高かったキノコなせいで
樊城占拠の証拠として、関羽に刈り取られてしまうんだよね。
あのドラマでの霊芝の価値は武将(大将クラス)の首級と同格?w
>>156
霊芝=お化けキノコという認識が古い時代にはあったかもしれない(>>84)ので
たとえハリボテな表現でも、あながち間違いでもないはずっ!と引用レスの張本人が弁明してみる 説明しわすれた><
上の画像はスリーキングダムス第32話に登場する霊芝でござる。
傘のサイズは生首大。柄の太さは画像の角度的にようわかりませぬ>< 引用レスのご本人とは(驚いて変なポーズ)
キャプありがとうござる!ドーナツみたいだね…でかいw
あのスレ楽しいよー
泣き虫弱虫読んでて孔明が均に作らせた「軍師弁当」なる物が出てきた。
自足時給の人達だから当然おかずにキノコは使われてましたよ!(希望) 【速報】セイキの大発見にござるっ!!中国で「肉霊芝」を発見><
http://www.sanspo.com/geino/news/20120621/sot12062105040000-n2.html
興奮した村人も「こんなものは見たことがない」
「80歳の長老も知らないようだ」「伝説の『太歳』かもしれない」
などと口々に騒ぎ立てる。
段青さんは太歳について、
16世紀に中国で出版された薬草辞典「本草綱目」から引用する形で、
西安秦嶺の土中から1000年に一度現れる肉塊のような伝説の物体で、
「肉霊芝」とも呼ばれている。秦の始皇帝が探し求めていた
不老不死の薬の原料になる−と解説するなどした。
動画 http://www.youtube.com/watch?v=FHydJ_ZQdmU&hd=1 ワクテカして開いたら…オナホじゃねーか!!!!!
簡ヨウ「片仮名で"セイキ"と表記してある時点で気付くべきだろ^^なあ、均君」
諸葛均「ひっ」
簡ヨウ「霊芝よりこっちが断然欲しいなぁ^^ね、均君」
諸葛均「ひーっ」
泣き虫弱虫諸葛孔明で、孔明とホウ銃が薬草・キノコ採りに行く場面ありました!
それはまた、後ほど。マジで面白いねw規制中に長坂まで読み進んだぞ!あともう少し。
(変なのは孔明だけじゃなかった) 今、手元にないから確認のしようがなかったんだけれど
やっぱり、孔明の薬草採りエピソードあったんだw 記憶がおぼろげだったのよ。
泣き虫弱虫〜は登場人物の個性が強すぎて
キャラのイメージがそれに固定されてしまうのが怖いね(褒め言葉
文藝春秋の立ち読みサイト。
ピックアップの仕方に悪意を感じるww
http://www.bunshun.co.jp/tachiyomi/200702/t9784163251202.htm >>149
物凄く今更だけど\ヤンヤヤンヤ/(歓喜のどよめき)
「抗菌の乱」とならずに済んだのも武将のおかげでござる。(拱手)
〜キノコの登場場面!泣き虫弱虫諸葛孔明から引用〜
・第弐部189ページ
孔明は、「探す場所はおおまかな当たりはつけているのだが、士元の意見を聞きたい」
と、つまびらかにこのあたりの地理と薬草や茸の知識を披露し始めて止まることがなかった。 ・190ページ
「この茸は歯ごたえよく食えるのだが、毒持ちなので、水にさらして毒を抜かねばならないんだ」
と、可愛いキノコから粘菌まで幅広く調査にあたる。
・195ページ
「ふむ。もはや目新しい草木も見当たらなくなった。季節が変わればまた珍草霊芝が顔を出すかも知れないが」