毒キノコ情報総合スレ
思いつきで建てた
だが今あるスレッドの中では最も有用なスレだと思う 毒キノコ使った殺人てありそうで無いな
昔トリカブト使ったのはあったらしいけど ヒダハタケの毒について詳しい人居ますか?
何か毒が蓄積されるとか聞いたんだけど きのこ図鑑って面白いなー。
食毒不明とかカオスな世界だな。しかも知らずに食って中毒症状が出たから毒と判明とか…食う方もすげぇよ。 つかきのこの研究者もすごいからな
口に入れて味も調べるのはきのこだけ
理由はカエンタケ等一部以外、皮膚や粘液等にたいして影響がないらだって >>5
なんかのデザートみたいだけどキノコだと思うと気持ち悪いな ずっと前に、赤い色が素敵だったんで
ドクベニタケを1本食ってみたが、
味が無くてまずかったな。
あれは食わない方がいい。 >>17
どんなキノコか調べたら、めっちゃ辛いって書いてあるんだけど…
そして、ドク〜 なんて名前のくせに、実は無毒なお茶目さんw そう、辛いらしいんだよね。
違うものだったのかな? ドクベニタケって、そっくりなキノコが多くて見分け方がよく分からない 人生で一回しか賞味出来ないのは毒きのこ
二度目も食えるのは食用きのこ オレの田舎では産直コーナーで売られてた格安のシメジの中に
イッポンシメジが混じってた事があってちょっとした騒ぎになったが、
そもそもイッポンシメジの毒ってどの程度なの? 一本シメジって土地によっては食用キノコも指す名前でおっとろしいんだが 茸図鑑で見た時には内蔵をズタズタにする恐ろしい茸だった記憶があるけど
ググったらそうでも無くてあれってなった。
もしかしてイッポンシメジって名前の茸がいくつもある? 書物によれば名前の由来が、群生するシメジに対して、単生するから「イッポン」シメジという命名になったらしいが、
図鑑の写真などみてもどれも数本固まって生えているので命名の時点で既に矛盾してるわけだな。 >>28
食べたら死ぬ毒キノコって、それほどというかほとんど無いんだけどね、実際。
>>6
採取した本人ですら本物かどうか、致死量などの見極めも難しいから
キノコに詳しいのが知られているならそれも疑われるし
とにかく効率が悪い >>30
食べられるイッポンシメジ→ウラベニホテイシメジ
毒キノコのイッポンシメジ→クサウラベニタケ >>35
そうなんだよ。
わざわざ混乱させるような標準和名が付いてしまってるんだよ。
イッポンシメジは猛毒菌でないから死亡事故もなく大問題にはなってないが
もしこれがシロタマゴテングダケの如き猛毒菌でこのような混乱が生じていれば
標準和名を命名した学者は責任問題になるだろう。 食べたら下痢を起こす程度のものでも毒キノコ扱いだからな。
「毒キノコ」の定義を見直す時期に来てるんじゃないか。 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1225010026/
【新潟】旅館で毒キノコ 客ら9人がおう吐や下痢
新潟の旅館で毒キノコ 客ら9人がおう吐や下痢
新潟県は26日、同県村上市の「米弥旅館」が夕食に
誤って提供した毒キノコ「ツキヨタケ」を食べた客の
北海道の男性6人と、従業員3人がおう吐や下痢などの
食中毒症状を訴えたと発表した。
うち客3人が病院で診察を受けたが、いずれも軽症。
県は26日から3日間、旅館を営業停止処分とした。
県によると、旅館経営者の親族の男性が25日朝、
村上市内でキノコを採っていたグループに譲ってもらった
ツキヨタケを、ツキヨタケとは知らずに旅館に持っていった。
旅館は種類を確かめないまま、同日の夕食用にバターいためや、
きのこ汁として調理し、客9人と従業員4人が食べた。
ツキヨタケは夏から秋にかけてブナなどの枯れ木に生え、
食べるとおう吐や腹痛、下痢などの症状を引き起こす。
※元記事: http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/081026/sty0810261601003-n1.htm
産経新聞 平成20年10月26日 旅館が毒キノコ、9人軽症 確認せず夕食に提供
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008102601000226.html
素人が山中で採集したキノコを自分で調理した末の中毒ならともかく、
旅館で出された料理でこんなんだったらどうしようもねえなあ。 ハイキングに行ってその辺の地面に生えてる名も分からぬキノコを食べようとする奴の気が知れない。 食べられるキノコ : 食べられないキノコ の比率を考えれば無事なことの方が多いだろうけど、
白い天使だったらリしたらマジやばいよなぁ。 >>43
それは魚にも言える事だ罠。
フグが毒なのは誰でも知ってるが、
それ以外でどんな魚がどんな毒をもってるかなんて
まず知らん。
ドクツルタケが欲しくて探しに行くんだけど、なかなか見つからないもんだね
白いのあった(・∀・)!!って駆け寄ってみてもベツモノだし
見つけやすいポイントとかないかな? >>50
日本のどこかで中毒死事件があったら、計画殺人の疑いで通報することにするよ。 ヒトヨタケとかナラタケもある意味毒キノコなんだぜ…
ニガグリタケは家の近くに良く生えるな。
見た目はいいんだが、苦そうなのでちょっと食いたくはない _,,,......,,__
/_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i i⌒"
| ( ゚Д゚) ♪どーくーきーのーこー
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ヽ _ノ
U"U
>>57
実際のところ苦いですよ。
それでも多食して中毒し、さらには死亡してしまうケースも後を絶たないそうです。
不思議ですね。 ニガクリタケのようにかじって苦ければ毒キノコ、
そうでなければ食用ならまだ分かりやすいんだが、
逆のパターンもあるからキノコの世界は奥が深い。
ニガクリタケは一口噛んだだけでかなりの苦味があるのですぐに判別できます。すぐに吐き出せば何の問題も無いようです。
色でも判別できるという人もいますが、(ニガクリタケは傘、柄、ヒダのいずれもが強い黄色。クリタケは茶色。)黄色と茶色の区別は簡単なようで難しい。 すごく辛いのとかもあるしな・・・
栽培えのきも生だとちょい辛 >>63
違うよ。
毒菌は焼いても煮ても、無味なもの、もしくは肉質が空疎なものが多い。
例外的に、中毒死例もあるニセクロハツは肉質が無毒のクロハツよりも確りしてるが、
口に含むと少々粉っぽい感じがあるとのことだ、。
調理を施したうえで賞味されてる毒菌といえば、テングダケくらいじゃないのか。 たしかにそんな風に書いてる書物もあるが、そもそも味がどうだとか肉質がどうだというのが凄く主観的で分別法としては頼りないね。 亀レスだが、>>5はハリタケモドキの仲間と思われ。日本では見られない。毒きのこでもないと思う。 昔は店にマジックマッシュルームが普通に売ってあった これだけ周知してるのにそれでも毎年中毒者が出ることが理解できない やはり、生半可な知識で見分け方を心得たつもりになって、
「自分だけは大丈夫」と思ってしまうのだろうか。
それとも怖いもの見たさ(喰いたさ)なのだろうか。 毒があると分かっていても、「一死に値する味」などと言われると、
興味本位で食べようとする奴もいるわけだ。
ttp://www.ztv.ne.jp/takuji/j-beni.htm
ttp://mbala.web.fc2.com/AFT/kinoko.htm キノコそのものが、食材としてあまり魅力がないと思うんだが。
調理法のバリエーションにも乏しいし。
ましてや命を落とすような毒のある種類が紛れ込んでるとなると、
進んで口にしようなんて思わない。 >>40
ドクササコでネット検索すると、興味深い症例が色々紹介されてるよ。
オレは絶対に嫌だ。 ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412123274?fr=rcmd_chie_detail
これは・・・ これほど陰惨な症状の毒茸はちょっと他にないね。
何を目的に・・・・・・? 拷問のために存在するとしか思えないような茸だよなw
見た目も毒キノコとは思えないくらい地味だし、自然っていい加減だなぁ・・・ 生えるのは笹薮だけと思ったら広葉樹も該当するんだな
俺はきのこ採るのは広葉樹専門だからと油断は禁物だな しかも日本特産ときたもんだ。
そして特効薬がまだ開発されてないというのがまた恐ろしい。 ヘビ毒やフグ毒みたいに被害者数が多い(多かった)と政府も対策を取らざるをえないが、キノコ毒は多いと言っても年間一桁でしょう。
不謹慎な言い方かもしれないけど注目度の低さがこの方面の研究を遅らせてる原因だと思うよ。 何だかこの板だけで毒キノコスレが乱立してるね。
統合しないの? >>85
杉ヒラって脳ミソがやられるってのは本当? >>88
アセタケの一味は毒が多いが
どれも食える部分が少なさそう。
そもそもアセタケって旨いか?
小学生の頃近所の知り合いが山できのこ採ってきて食わせてもらってたんだが
一回だけ名前忘れたがアセタケの天ぷら食ったことあるんだが、味しなかったな
黄色でそこそこ大きかった 味もそうだが、個体数が少ないので食べる対象にはならないでしょう。 どーも
最近、上野の科学博物館でやってる
「菌類のふしぎ」展を見てきますた。
某漫画のキャラの事ばかり取り立たされてますが、
キノコの凍結乾燥+樹脂標本の多さはタダモノではなく
それだけでも十分見る価値はあります。
それにしても…
中毒例の多いキノコの紛らわしさといったら、標本からでも十分伝わって来ますね。
正直、ワタシも
「ツキヨタケ」と「ムキタケ」
「クサウラベニタケ」と「ホンシメジ」
「イッポンシメジ」と「ウラベニホテイシメジ」の区別がワケワカランチンです。
orz 一晩、毒キノコ中毒で入院して、今日のお昼帰って来ました。
昨日、キノコの大きな株を採取したのですが、おそらくヒラタケ。しかしツキヨタケの可能性もある。
(中を割って根元の黒染みを見たり、柄の形状を良く観察したんですが、結構傘が大きく開いていて−成長後期−ツキヨタケの特徴がハッキリとは出ていなかった)
それで、いつもの通り「少し食べてみて、経過を見る」を実行。一口パクッと生食。最悪でも死ぬことはないしねアハハ!
…もう二度と、やりません。
腹痛や嘔吐感はまあ、べつにいいんですが、周期的にやってくる視覚異常・発熱・悪寒と火照りのジェットコースター・痛覚がなくなる(気が遠くなった時に、自分で顔を叩いたり体を思いっきりつねったりしたが、痛みを感じないアヒャ?)などの神経症状がキャー!… >>93 補足
まあ、実際ツキヨタケだったかどうかはわからず、もしかしたら(スギヒラタケであったように)ヒラタケの変異株だったか、別のキノコであった可能性もあるわけですが、食味を報告いたします。
(生食なので、クッキリわかりました)非常に濃厚なキノコの旨み(グルタミン酸?イノシン酸?)と、最高級シイタケのような薫り高い風味が口に広がった後、深いエグミと渋味を感じました。
テングダケ・ニガクリタケも味見したことがあります(もちろん吐き出して口内洗浄)。
テングタケは美味しいです。キノコの旨みが非常に濃厚。ニガクリタケは、クリタケに少しある苦味を強くしただけで、毒がなくてもあんなもの誰も食わないかと思います。
>>99
お気遣い、ありがとうございます。
まあ、周りの人に「そんなこと(試食)してたら、いつかおまい死ぬぞ」と言われていましたが、キノコ狩りはじめてから5年間連戦連勝。
誰も採らないオイシイきのこを独り占め(゚д゚)ウマー!だったもので…
試食は、絶対にお勧めできませんw。しばらくキノコから遠ざかります…では。