悪い種子
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昨晩、NHK BSプレミアムで放映していたんだけど、観てた人いる!? >>1
録画したやつを今見てる。
みんながみんな怖い! 見終わったんだけど、ローダが雷に打たれてジ・エンドになってからの、爽やかな出演者紹介と、コミカルなお尻ぺんぺんに呆然となりました。 録画したヤツを今見終わった
クソガキ本当に腹たつわ〜、オカンは自分の前に先にあの悪魔のクソガキを撃っときゃよかったのに 子役の演技(というか雰囲気)が凄過ぎて
後味悪くなりそうなところを、お尻ペンペンで
救われた。皆さん、これはお芝居だからね、
という感じ。 「噂の二人」でシャーリー・マクレーンを自殺に追い込む少女も鬱だったなあ ローダは今まで"普通の子供らしい良い子"を演じてたから、最後のお尻ペンペンの微笑ましい姿も"ローダの演技"にしか見えなかった… >>6
やっばりあの時代だから、深刻なドラマのまま
終わることは出来なかったんだろうか
ちょっと…あれは あの母娘、舞台劇からの続投
カーテンコール的な雰囲気もあるお尻ペンペン ラストのオチは甘いと思ったな、
悪い奴なら雷に打たれてパワーアップしそうなものじゃない? もし今、「悪い種子」を日本でリメイクするとしたら、
ローダに当たる役は誰が良いだろう?
数年前なら芦田愛菜が適役だっただろうが、
今は年齢的に合わないね。 悪いネタだわ、おやめ・・・・
でも、この映画は黒白だから怖い雰囲気なのよ。カラーだと印象が
違うと思う。 カラーは「キャリー」みたいな作品が恐い。 今週21日(木)昼1時から3時10分までNHK BSプレミアムにて『悪い種子』放映!(字幕スーパー) >>1
ttp://hissi.org/read.php/livejupiter/20220720/ODUySWUxQTEw.html 最後に出演者が軽く挨拶する
舞台劇のような終わり方をする変わった映画だったな。 母親が犯罪者気質は遺伝するという話を知って不安がるところがキモ。
生来犯罪者説の「犯罪者は一定の身体的・精神的徴候によって特徴づけられる
生来的に特異な人類的類型で、隔世遺伝ないし変質に基づく未開人や小児に
類似する病的な変異であり、ほとんど宿命的に犯罪者に陥る」という生れながら
の殺し屋説が取り入れられている。
この説はナチスが優生学を悪用した反省から現在では否定されているが、倫理的な
観点からの否定であって、遺伝子解析で証明されたものではない。
「ホワイトアイズ 隠れた狂気」という映画でも娘が悪さばかりするので
手を焼いている母親が登場するが、その父親は「俺は印を残した」と発言する。
また成瀬巳喜男の「女の中にいる他人」では主人公夫婦の子どもがやはり悪さばかり
するのだが・・・。 直接手にかけるシーンはないので
そんなに怖くはない。 日本では成瀬巳喜男の「女の中にいる他人」がそれっぽい。
いかにも善良そうなサラリーマンの小林桂樹、
いかにも優しく幸せそうな奥様の新珠三千代、
だが二人の子は何故か問題ばかり起こす。それは「悪い種子」のせいなのか・・・? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています