【コメディ映画(洋画)】の極私的なオールタイムBEST10。バスター・キートンも
チャップリンもジャック・タチもルイス・ブニュエルも、その他諸々未見だけど。
「ロマンティック・コメディ」と「未DVD化作品」は除外。◎=傑作、◯=秀作。

◎『お熱いのがお好き』(1959/米) ※ビリー・ワイルダー監督をナメてました

◎『ビッグ・リボウスキ』(1998/米+英) ※←と↑は「Nobody's perfect.」もの?>>3
◯『マルクス兄弟 オペラは踊る』(1935/米)
◯『赤ちゃん教育』(1938/米) ※スクリューボール・コメディ
◯『奇人たちの晩餐会』(1998/仏)
◯『新 黄金の七人 7×7』(1968/伊+英) ※笑いの「アクが強い」泥棒集団もの
◯『ゲームの規則』(1939/仏)
◯『會議(かいぎ)は踊る』(1931/独)
◯『ロクスベリー・ナイト・フィーバー』(1998/米) 〈劇場未公開〉
◯『ショーン オブ・ザ デッド』(2004/英+仏+米) ※ユルユルなゾンビ新喜劇

※映画で笑うことは基本無いので、「笑える」よりブラックコメディや、「ワクワク」
「ニヤニヤ」が好み。邦画では10本浮かばないが『丹下左膳余話 百萬両の壺』(35)、
『家族ゲーム』(83)、『しとやかな獣(けだもの)』(62)などが好きで傑作だと思います。
『ケンタッキー・フライド・ムービー』(77/米)では「燃えよ鉄拳」だけ面白かった。
ヒッチコックの「スラップスティック」なスパイもの『間諜最後の日』(36/英)も好み。