自転の他に公転、銀河の中での太陽の移動、銀河の自転、宇宙の中での銀河の移動、等々
最後のなんで秒速何十キロは下らない

つまり全ては相対的。絶対空間なんてない
ではここで一つ思考停止実験をしてみよう。水入ったバケツをグルグル回すと遠心力で水の端が盛り上がる
絶対空間がないとすると、どうして遠心力は発声するのか
これをエルンスト・マッハはバケツ以外の宇宙の全てに対して相対的にバケツが回転しているのだと考えた
つまり以外の宇宙に全て、太陽から遠方の銀河まで全ての物が空間を規定しているのだと

バケツの代わりに宇宙のすべてがバケツの周りを回り出したらやはり水の縁は盛り上がるし、バケツが回っているのと区別はつかない

さてここでアインシュタインは考えた
そもそも重力も運動の加速度で生じる力も区別はつかない
これ実は等価ばのではないか、そのアイデアをもとに一般相対性理論を作り出したのである