「荒野の渡り者」
強権的な父親vs息子の対立がエスカレートした結果家族総出の銃撃戦にまで
発展してしまい家族が崩壊していくマカロニ悲劇
なんとまあ後味悪いなぁ・・と思いつつもそれなりに見応えもあったので概ね満足。
しかし監督がアルバート・バンドでびっくり。
正直、変なSFやホラーばかり撮ってたイメージしかないが、
こういうある種きっちりした映画も撮ってたとは。