2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―25―
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♡が文字化けして読めない
これがモノリスの力か そういえば本編休憩あとで船内のモニターの文字の一部がなにげに文字化けしてて
HALの変調が進むにつれそれが増えていっていた >>675
誰もいないのにブツブツ独り言言い始めるとか? ワシの電源切るとかどないやっちゅーねん 怒るでぇしかし いや、ワイが悪かったです。
船長はん、いや船長先生、ワイを助けてくれまへんでっしゃろか?
恩返しはぎょうさんさせて頂きます。
ホンマです、ハイ。 ワシが悪かったちゅーとるでしょ、船長さん。
カバチたれはワシじゃ、すんません。
ほんまワシをめがんで下さい、船長さん。
これ広島弁だったな。 デ〜ィブ
あかんがなぁ
やめたり〜ゃ
もうなおったでぇ
わいもうかんぺきやでぇ デ〜ィブ
ねぶい…ねぶいがな
そや歌うとうたろか
♪デ〜ィジィ、デ〜ィジィ… 飯塚幸三の名台詞「あー、どうしたんだろう」はボーマンに通づるものがある 文太兄貴のHAL9000なら潔く往生するだろう。
ワシを殺るならサッサとやりゃあえーじゃろう
じゃがのう、オドレも道連れじゃあ! いや、そういうものはなくて、ディスカバリー号での食事は、ペースト状で食欲をそそらない代物だった あれなんだろうね
プールのオレンジ色の奴がほぼ無くなってたから
あれだけ美味しかったのかな >>694
なんとか味、かんとか味を色で識別するようにしているんだろうね その昔のSFでは未来の食事は1日1粒の丸薬を服用するだけでOKという超合理的なものだった
丸薬1粒ではあまりにムリだろうというので、2001のような食事描写になったのだろうか
だが、現実に国際宇宙ステーションで飛行士たちに好評なのは、なるべく地球上の食物と変わるところのないものだ
日本人飛行士なら寿司や日本式カレーなど、各国のお国自慢食物も人気
宇宙や刑務所や入院など自由の利かない拘束状態であればあるほど食事が楽しみになるのが人間の性(さが)というもの 栄養が偏らないよう何味のを食っても中身は同じなんだろうなぁ 昔は英国の家庭料理も他のヨーロッパ諸国と似たようなものだった
けれど英国に起きた産業革命
これで女子供もこき使われて働きに出る状態になり、家庭の食事は手間をかけないことが第一目標になってしまった
食事は生存のために栄養を取るだけのものという超合理的な考えが支配的となった
それで、今のまずい英国料理が誕生してしまったのだという >>698
>その昔のSFでは未来の食事は1日1粒の丸薬を服用するだけでOKという超合理的なものだった
まさしく仙豆だな
そういやドラゴンボールもホバー車輌とかカプセルとか宇宙船とか宇宙人とか結構なSFだったな 宇宙ステーション行きの船内で
月面バス?でサンドイッチ
ディスカバリー号の船内で
あとラストの老人の食事 この映画の冒頭、ヒトザルの生活環境はヒドい
草も樹も生えない乾燥沙漠状態のところじゃないか
もうちょっと餌のありそうな所で暮らさせてやりたかった‥
泥で真っ黒けの水を飲むシーンがあったが、水などありそうもないところへ取って付けたような水場だった
広大な背景もスチール写真だし、監督は未来シーンに注力して、太古のシーンはリサーチ不足は否めない モノリスが無ければ知能もなく絶滅しかかってる、という表現なのかも。 原初時代のセットは蟻の観察箱的な仮想空間なので
ああいう人工的な感じでいいんじゃね >>707
>この映画の冒頭、ヒトザルの生活環境はヒドい
>草も樹も生えない乾燥沙漠状態のところじゃないか
>もうちょっと餌のありそうな所で暮らさせてやりたかった‥
人類は文明を持つまでは、弱く貧しい環境だったことを表現しているだけだと思うが。
最初から恵まれた環境ならモノリスでの覚醒は意味が無い。 パン屋で必ずやってしまう
ハム、ハム、ハム、おーハム! 周りに居る草食獣を狩ることもできなくて絶滅への道を歩んでいたが、武器を手に入れて狩ることができるようになった
‥これでよいと思うが、バクが群れているのも不自然に感じるような沙漠だったから 「これはチキンかね?」
「味はそっくりですよ」
何の肉か、彼が明言を避けたのはなぜか?
きっと、子守り赤まだら大がえるの肉に違いない >>711
自分だけじゃなかったんだ。
ハムハムハムとか小声でつぶやきながら、誰もわかってくれないだろうなとか思っていた。 わからない
食(は)む、なんていう古い言葉づかいをして何を面白がっているのだろうか >>703
時計仕掛けのオレンジ
バーで酒
両親が自宅で朝食
作家宅でスパゲッティとワイン
あとラストの病院でのステーキとオレンジジュース 発音が悪い
ハェァム、ハェァム、ハェァム、ハェァム… キューブリックが食事シーン好きなのか
他の作品は見た事無いけど 食事のシーンも多いが
トイレ、バスルームのシーンも多い
キューブリックの映画でのトイレやバスルームは
登場人物とストーリーのその後を左右する
重要なことが起きる場所なことが多くて
隠されていた事の暴露や策謀、死と結びついている >>722
'60年代の女は女らしい
髪が長いので宇宙滞在用の帽子にまとめて収めている
その後の実際の女性飛行士なんてのは髪は切るか、ぼさぼさでお構いなし
色気のない作業服を着る
何より往時のパンナムのような顔採用でない 女性あんまり出てこないし出しようがないような
客室乗務員が仕事中にシャワーとか不自然すぎるし。 フロイド博士は任務に忠実な人なわけだが、あんなに女たらしだったのは意外だった。印象が違いすぎてびっくりした。 ディスカバリーの軌道確認して「うほほほほ」と笑ってるのが
不気味で好き 有名だけどこのまま読まずに人生終わるだろうなあと思ってた「幼年期の終わり」をつい光文社文庫版で読んじゃった。
いや思ってた以上に面白くて集中して読んじゃいましたわ
なんかもっとこうマジメなハードSFを想像していた(笑)のが、どっちかというとフレドリックブラウンの
「発狂した宇宙」みたいなテイストいうか、結構とっちらかった感じで宇宙人の正体がアレで、とか
いいですね
ただ、ラストは一種の人類滅亡モノというか、スターチャイルド的な高次の存在になるというのとも違ってて
アンチユーマニズムだなあ、と
2001年好きで未読な人には特にオススメはしない 高校生の時以来読んでないから
オーバーロードが悪魔の姿をしているぐらいしか覚えてないなぁ 子供が生まれない社会は衰退するってあたり
昔読んだときはピンとこなかったけど
少子化でずいぶん現実的に ハイアムズのデビュー作『破壊!』にウィリアム・シルベスター出てたのね
因縁か 分厚い赤い本買う価値ある?
何度かパラパラしてるけど踏ん切りつかん 本を購入すると読者登録IDが付与されて、登録すると晴れて公式2001ファンになる 買わなくてもいいよ
町山と岡田の解説をYoutubeで聞けば十分 洋書や海外雑誌のインタビュー調べる町山はまだしも岡田は人が調べた話しをテキトーに面白くする為作り話も交えて語るだけだからな TMAに向かう月面シャトルはなぜ浮いてるんだ?噴射もしないで。月の重力に引かれて落ちるのでは? 底面に噴射孔が並んでるから何か噴射してるんだろうという説と、月面周回軌道に乗ってるんじゃないかと言う説がこのスレではささやかれている
最初噴射して重力と拮抗するほどの遠心力が得られるスピードになれば、空気抵抗によるスピード低下はないし、周回軌道に乗ったことになるんだろう
それがどれくらいのスピードが必要か知らないが 月面スレスレだと周回速度は秒速1.68キロ とてもそんな速度出ているようには見えない
弾道飛行ならもっと遅い速度でもいいが映画では月面と平行に飛んでいるのでこれもない 上からつるしてカメラを天地逆にしてるから吊糸が見えないんだ ムーンバスおかしいよねえ、とかキューブリックに言うと激怒したんだろうか? スーッと動いた方がクールな映像にハマって洒落てるじゃん
ロケット噴射しながらビューンと飛んでたらダサいでしょ?って感じで思ってた サンダーバード1号とか2号が着陸するときは
ヒュウーー みたいな効果音のみで地面にゆっくり近づいて
着陸直前に ドドーーーン! と下向きの噴射を開始して着陸する 地面にゆっくり近づけるんならそのまま降りりゃいいじゃないか 秒速1mなら可愛らしいもんだ
着陸装置にサスペンションくらい付けろ てか、サンダーバードは地球上で活躍してるんだろ
秒速1mなら3.6km/hじゃないか
なんでそんなゆっくり落ちて来れるんだ サンダーバードは重力制御でもしてんだろ 微妙に1Gに足りない分を噴射で補正してる
2001年のムーンバスは普通にロケット噴射で浮いてるんだろう 水素、酸素等の液体ロケットなら
真空中では煙も炎もでなくて噴射炎が見えないから ムーンバスにずっと重力損失を補って噴射しつづける推進剤を積めるか疑問に思えるけどな
ほとんどキャビンで占められてるみたいだから
あんな低速で等速で飛ぶより 一気に加速し弾道飛行で目的地で減速したほうがよほど効率的
映画の飛び方はまあ演出だろうな 小説みたいに地上を進むにはセット予算と特撮技術的に無理だったんだろう サンドイッチとか食べて、パンくずとか大丈夫かなと思った。 いくら重力が地球の1/6とは言え、サターンの強力な3段ロケットが必要な地球に比べると、月着陸船のショボいロケットはいかにも非力に見えるなあ
やっぱり月探査なんてフェイクでキューブリックに作ってもらった特撮映像なんだろうな サターンが持ち上げるのは2000トン以上 で着陸船上段は5トン以下 で
目指す周回速度も違うとなれば 必要なロケットの大きさがあれだけ違うのも当然
大気の抵抗の有無もあるしな 月着陸で一番肝心な月の低重力での挙動を一切無視した映画を撮る監督には頼まないでしょうなw サターンVロケットはその巨大さのため、組み立てて外へ運び出すときに工場の扉との隙間が1.82mしか無く、神経を使わなければならなかったという(Wikipediaによる)
ところがこの1.82mという寸法はジャストピシャリ1間(6尺)であり、ロケットも工場も尺貫法により築かれていたことがわかるのである ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています