2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―25―
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>>181
内容というより、単純にスタジオ内で撮れるものとそうでないもの
とでの力の入れ具合の差では
キューブリックは飛行機乗らないから、空撮やアフリカの風景は
スタッフに撮影させてきたものを後から加工するしかなかった
スタジオ内の物事は徹底的に支配しようとするけど そもそもちゃちだとも手抜きだとも雑だとも稚拙だとも思わないオレのような客が多いのでは 自分は何も…全く何もできないのに全能感に浸って上から目線で語るID:DoQysZNHは
どこに行っても嫌われるクズであるのは間違いない スターゲートはスリットスキャンや正四面体のシーンは良かったけど、そのほかは、早く終わらねぇかなって印象が、初見から感じていた。
まあ、その後の部屋のシーンでやられたからいいけど。ポッドのディスプレイが「なんかわからん」みたいになってたのが、さすが細かいって感じで良かった。 どんな映画だって瑕疵はある。そういうちょっとしたところを指摘して雑談したい
だけなのに、なぜか映画を否定されたと思って擁護しなきゃ、と必死になっちゃう奴いるんだよな
別に2001年が名作なんてことはわかってるんだよ。50年も経っていまだに語る気になるんだから
おそらく当人としても悪気はないんだろう。自分が本当のファンで映画を守ってるつもりなのか
なんか……
前スレもそうだったが、そういうトンチカンな「正義感」から熱心に書き込んでいる奴がいるが、
悲しいかなその熱意の割にオツムが相当弱いw
上にも書いたが普通に文章読めるのか疑問なレベルの曲解をして、意味不明な難癖つけてくるレベル
もう一回書くけどさあ、スターゲートのシーン、ネガポジ反転しただけの空撮シーンみたいなのは
他に比べると相当力抜けてますよね、って意見、具体的に反論してよw
いや、あのシーンはこれこれこういう理由で優れているのだ、深いのだw という説得力のある
説明聞かせてくれれば「へー、なるほど」と感心するよ。俺結構素直だしw
まあしつこいけどさ、正義感が強くてやる気がある無能が一番うっとおしいのでしつこく絡んで
みましたw >>162
スレチで申し訳ないが、ソラリスの無重力シーンは特殊効果としては大したことないけど、非常に美しくて切ない、素晴らしいシーンだったと思う。
しかし、ノスタルジアの燭台?を持ったシーンとか、タルコフスキーの映画全般の一部分は確かに環境映像ではないかと感じている。だから好きなんだが 妙に必死で、ひとり浮いてることに気づいてないコイツの間違いを指摘
>>ID:Xpu9bMCh
>>170
>>空撮をネガポジ反転したようなところはあのキューブリックにしては手抜きというか安直というかかなりちゃちいよね
>>189
>>ネガポジ反転しただけの空撮シーンみたいなのは
>>他に比べると相当力抜けてますよね、って意見、具体的に反論してよw
まず、コイツはネガポジ反転がどんなものか分かってない
だから、以降は何言っても失笑もの
単なるソラリゼーションでもなく複雑な工程を経ているらしい
あの場面は、原始惑星の誕生、または未知の恒星の表面とも言われているけれど
いずれにしてもワームホールや銀河誕生の場面とは違う表現なのは当然
50年前のSFXなので現在の目から見て斬新な表現とはいいがたいが
あれを
>>キューブリックにしては手抜きというか安直というかかなりちゃちいよね
>>他に比べると相当力抜けてますよね
って言えるオマエ、何様?www >>192
「ノスタルジア」の蝋燭の場面って、あの映画の中で最も緊迫した場面だけどな
>>194
オマエひとりいるだけでスレのレベルが下がるし、
オマエのレス、何の価値もないから、ここから消えて二度と来ないでくれ しまった、自分を批判してしまったwwwwwwwwww
やり直し
>>193
オマエひとりいるだけでスレのレベルが下がるし、
オマエのレス、何の価値もないから、ここから消えて二度と来ないでくれ >>196
>しまった、自分を批判してしまったwwwwwwwwww
お前の方が必死なんじゃね?w >>153
>2001年宇宙の旅で寝るって感覚がよくわからないな
>むしろ没頭して眠くなる瞬間なんか一秒たりともないんだが
>昨今のCG満載の映画の方が退屈だし眠くなる
こういう場で真顔でこんなこと自慢げに語れる神経に乾杯 >>197-198
駄レスはひとつにまとめろ
言っても仕方ないがオマエを批判してるのは一人じゃない
ま、信じたくないだろうがwww
いい加減ここから消えて、環境ビデオでも見てろよww >>199
>駄レスはひとつにまとめろ
自分が一番連投してんじゃん わざわざザクザクスレまで来て
毎回寝る、早送りする、とほざく奴は
何がしたいんだ >>188
部屋のシーンはキューブリックらしい。
ただその前とラストがキューブリックらしからぬチープな発想。
赤ん坊に回帰するより、HAL9000で表現した赤い球に変態する方が良かったと思う。 お前みたいなクソな奴が何でキューブリックと対等な立場で語ってんねん 空撮のシーンが不評なのは共通認識かと思ってたけど意外と賛否両論なのか?
アレ抜きにしても十分名作ではあるけども サイケ空撮は、光のトンネルや宇宙のモヤモヤ物質映像とは対照的な
人類の原風景って感じがあって好き
旅が終わりに差し掛かってきてる倦怠感のある雰囲気もいい 「寝る」という件で思い出したが公開当時星新一が
「長すぎて退屈だ、シネラマのでかい画面の一部で
コマーシャルでも流しといてくれりゃいいのに」
と評してるのを読んであきれたものだった コリダーシーンは物凄い速度で飛んでるはずなのに空撮のシーンに切り替わると
流れる溶岩の上空とかめっちゃゆっくり飛んでてスピード感が滅茶苦茶なんよ。
次の空撮の場所への切り替えはブツ切れだしどうみても適当なやっつけ仕事。 スターゲート前半の吸い込まれるようなスピードは突然の失速する感じと
意識が瞬間的に移動しているようなぶっ繋ぎ編集がいいんじゃん あのシーンでボーマン船長のプルプルが気になったのは自分だけか。 空撮シーンで動物いるとかどこかで読んだけど見つけられなかった
何分何秒の辺り? ある阿呆の生涯
キューブリックにしては手抜きというか安直というかかなりちゃちいよね
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
他に比べると相当力抜けてますよね
↓ ↓ ↓ ↓
どうみても適当なやっつけ仕事 >>210
モノリス内部の情景でボーマンが疲弊した設定なのだが、むしろ退屈したと思われる。 >210
猫をカゴに入れて獣医に連れて行ったとき猫にとっては経験したことのない超高速の
自動車の旅と無機質な獣医の診察室の風景のせいかぷるぷる震えてカゴから出たがら
なかったのをボーマン状態だなと思った 超絶意味不明な高レベルのモノリス文明でも、スターゲートによる宇宙旅行は結構乗りごごちが悪かった、とかw
ホテルの部屋についてからの時間経過はあまり考えても仕方ないとして、スターゲート通ってる間の物理時間で
どれぐらいなんだろうね?
ポッドの空気がなくなって死んでたら悲劇だもんね >>211
最近購入したBDで終わりまで-18.13分の辺りから数秒の間。谷の右側の斜面中腹を上がっていく数頭の動物がいる。多分、四つ足の宇宙生物だ 数年前NHKBSで放映した時、たまたま北海道から大洗に帰ってくるフェリーに乗ってたんだけど、
終盤宇宙の果てにすっ飛ばされていく時のキラキラサイケデリックな映像が船内テレビで流れているのを、
たぶん2001年なんて縁がなさそうなアンちゃんが「なんなんだこれは!」って感じで足を止めて、
熱心に見入っていた。
先入観無しで見れば普通にケタ外れに凄い映画だろ。 >>218
そのアンちゃんはスターチャイルドに進化したっぺ スターゲートシーンは何度も観れば手抜き?って感想もあるのは理解出来る
でも、最初に観た時は圧倒されたわな
家庭用ビデオも無い時代に観た人は劇場でまさに一発勝負で体感したんだ
童貞や処女奪われた衝撃で
それで良いんで無いかな? あれが一般に言われているように星の進化の過程を表現しているのだとしたら
溶岩ドロドロから始まって行き着く先は機械惑星みたいなものまで出すべきだろう
溶岩ドロドロしかないのはどうみても手抜きとしかいいようがないわ 言いたいことは分かるけど、映画は予算や時間があるからね
宇宙船シーンは今なら考えられない時間と予算掛けて撮影された訳だし
この辺は当時の出来る限りの技術と時間で作り上げた
リアルに見せる為に
観念的なスターゲート場面はある程度妥協もしたのかと思うけどな?
他にも当時の技術では映像化出来なかったイメージも多々ある訳で 木星探査の長旅のお供に猫(茶トラ)を連れて言って、最後スターゲートにまず猫だけのせた
ポッドを飛ばしたりしたら、スターキャットになって帰ってくるのだろうか? そこらへんがんばって特撮で作ったのが『スタートレック』(1979)なんだよね
あれはあれで味はあるけれど・・・ YoutubeにあるHow Kubrik made 2001のVol.6によると、スターゲートの星雲のシーンは黒い水に絵の具を落として撮影して、キューブリックはその効果にご満悦だったらしい。
変な色の惑星表面のシーンはスコットランドとモニュメントバレーで撮影してあの色にしたらしいけど、それも製作側は結構気に入っている様子だ。
どうも、手を抜いたわけではなく、どちらかというとその効果が気に入っているようだ。当時としては画期的だったのかな。よくわからん。 BDの映像特典に宇宙文明シーンのデザイン画があるけど
あのマグリットの絵のパクリやるよりは
絵の具アートやソラリ空撮のほうが正解だったと思う そのへんの細かい映像的な不満を解消しつつ新たな表現も加えて
クリストファーノーランがフルIMAXでリメイクすると言ったらどうか
歓迎?
ヤメロ? インターステラー全然面白くないんすけど…
なんでこいつが2001年関係にしゃしゃり出てくんのか解らん 70mm版作ったのってノーランじゃなかったっけ
本人は2001リスペクトしてるからリメイクなんて絶対しないんじゃね >>227
まずファンが誰も映像的に不満なんか持ってないって件 んだな
ゴジラもモノクロの1作目は今見ても独特の味がある
2001年も同じく味がある 2001年と2010年は余計な説明のセリフがないかあるかの違いが大きい 昔のアニメ、特にロボット物とかは今の技術でリメイクとかして欲しいなあとかあるけど
実写に関しては当時の技術というか、それが表現として完成されてんでわざわざリメイクとかせんでもええわな 手抜き、手抜きと連呼していた激烈バカがいたけれど
キューブリックと最も結びつかない言葉が「手抜き」だな
バカは知らんのだろうけど 意地でも批判を否定する奴は何なんだ
ここはファンスレだが狂信者スレじゃないぞ 公開して50年経つのに今でもええ歳したオッさんを揉めさせる映画ってのも凄いよな ココでバズってる言ったらボコられる流れ(´・ω・`) やっぱりいいオッさん(おばさまかもね)だらけじゃないか!
それもまた良し!www どっちかっつーと1968年の初公開時よりも10年後のリバイバル公開の時の世代が多いんじゃないかな。
あん時は続いて時計じかけのオレンジもリバイバルされたんだっけ。 スターゲートは全部スリットスキャンで押し通した方が良かったな
中途半端な空撮なんて入れずに 10年後のリバイバル初見組のナウいヤングです。初見時はツァラツストラで涙が出たわ。同時期くらいにソラリスやスターウォーズや未知との遭遇もやってて楽しかったな フロイド博士一行が月面のモノリスに触れたその後にどのように進化したのかも興味あるところですね。
本来なら次世代の新人類に進化したフロイド博士を木星行きに参加させるのが筋というものでしょう。 そんなこと言ったら最初に見つけて掘り出した奴には作用しなかったのかと
まああれ人類進化の重大事に何のんきに記念写真なんか撮ってんねん、とモノリスが怒って
ピー音攻撃したようにしか見えないなあのタイミング >>251-252
モノリスに触れると進化するわけではない。
そもそもホウマンは触れてないし
>>人類進化の重大事に何のんきに記念写真なんか撮ってんねん、とモノリスが怒って
>>ピー音攻撃したようにしか見えないなあのタイミング
リバイバル時、スクリーンだったかロードショーだったかに、この解釈が載ったな
その受け売りをしてるんだろうけど、その解釈自体が間違いなのは明白。
モノリスが現れた時、猿人は恐れながらも勇気を出してモノリスに触れた
だから進化できた
月面で博士たちは暢気に記念写真。モノリス怒ってピー
こんな解釈を書いた筆者は博士が猿人と同じようにモノリスに触れていることを見逃している
或いは自説を通すために見ぬふりをした。
それから40年以上も経って、尚もそのデマ解釈を受け売りする人がいる
人間って進化しないねwww
>>248に誰も突っ込まない優しさに号泣
こんな奴に突っ込みいれる価値ねーよ、と思ってるだけかもしれんが
>>249
オマエはいい加減ここから消えろ モノリスは道具、機械装置に過ぎない
月面モノリスは人類の月面到達を発信する役目を持つのみ また、地上のモノリスは周囲のヒトザルの群れに影響を及ぼしたが、それは別に触れる、触れないは関係ない設定のように見えた
映画を観たときにそう感じた モノリスには肌で触れないと効果無いのかな
月面のやつは宇宙服の分厚い手袋で触ったから驚異の進化パワーが無効になったのかも 猿パートのモノリスは教育マシン
月パートのモノリスは警報装置
木星パートのモノリスはどこでもドア >>259の木星パートのモノリスはボーマン船長本人の同意無しに遥か遠くの宇宙に連れ去って
別の姿に変えて地球上空に送り戻したから誘拐と傷害罪で有罪間違いなしだね スクリーンで見たことないから
見てみたいなーwwww 超人なんだからもう生きてるとか死んでるとか関係ないだろ 人類は異様な進化をしているから、モノリスがトリガーになった進化論もあながち間違っていないと思う。 博士の異常な愛情の特典映像見るとキューブリックはナレーションを好んで使ったとあるよね
その方が楽に世界観伝えられると
次作の2001年はあえてナレーションカットしたのは映像に絶対的な自信あったからなんかね
雇われ監督のスパルタカス除けば初のカラー作品だし
やはり全てにおいて監督自身納得した映像で手抜きは全く無いのかと改めて思った まず手を抜かなきゃいけない必然性がない
予算と時間があればいくらでも手を入れるだろ そこはカラーとモノクロの違いでは?
モノクロなら単なる渓谷の荒野を空撮しただけだけどカラーでエフェクトかければそれまで見た事の無い映像になる
カラーが当たり前の時代なら、あ?あー、あー、な?エフェクト掛けた只の空撮じゃん?ふつーふつーつまらんな
ってなるのは分かる
でも1968年だと思うとこれはまた凄くアイデアだったんだよ 60年代後半はフェリーニやアントニオーニなど
ヨーロッパの監督たちがすでにストーリーは曖昧で
セリフで説明しない映画を批評的にも興行的にも成功させてたし
ドラッグカルチャーやサイケデリックアートなど
言葉より官能性を重視した音楽や美術が流行ってた時代だから
2001もその線でいった方が受けるって感触があって
ナレーションを排除したのかもしれない 3色分解して出来た3本のモノクロフィルム、イエロー、マゼンダ、シアンをバラバラに入れ替えるとあのソラリゼーションが出来上がる >>268
手抜きを立証するのは無理だろ
お前が代替案を提示でもして、それが多くの人に支持される、とでもなんない限り
表現として成立し、かつ長い年月評価されてる映像を「手抜き」と断じる根拠を示せない限りお前の伊達や酔狂の範疇を出ないんだよ、その手抜き説は >>272
それ色の三原色だから光の三原色RGBじゃね? 空撮シーンが手抜きという理由についてどれもが飛行機高度からの単調な眺めというのが
大きいわな。月連絡船がクラビウス基地に着陸していくときのような凝りに凝った場面と
対比せざるを得ないんだよな。つまり空撮シーンは明らかに手抜きということ 2010年の最後のシーン、エウロパに屹立するモノリスを背景に流れるツァラトゥストラが大好きなのは、内緒だ 興味ないならさっさとNGにしてスルーしてりゃ良いのに、そう言う奴に限ってスッキリしたー、とか宣伝しないと気がすまないんだよね
本当は一番気にしてNGの書き込みも確認してんだろうなw
手抜き ハヤカワの2001年本届いた。
書影とかで想像していたのよりほんとボリュームあって驚いたw しばらくの
間毎日読んでくのが楽しみ。
でも電車で読むのは無理だなこりゃw
手抜き空撮 手抜き空撮って超次元宇宙飛行の終わり付近に我々の太陽とは違う光を出す恒星を公転してる
惑星に立ち寄ったという表現だと思って特に違和感持たなかったなあ 空撮部分が手抜きっぽいのは監督のせいじゃなくてあの辺のシークエンス担当した
ダグラストランブルのせいじゃないのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています