原作者のマリオプーヅォもコッポラも悪党一家の悪事を描いたつもりだったかもしれない
だけど、日本のメディアはかっこいいコルレオーネ一家ガンバレ!みたいな
取り上げ方しかしなかった マフィアへの憧れとかね。あのころの日本は薄っぺらかった

ヴィトを始めとした登場人物たちが
人生の真理みたいなのをかなり上手に語っていたのは間違いない
犯罪者たちだから人生を語っていけないってことは無いしね

今の時代にこの手の調子で作っても受け入れられないだろう
ネトウヨが、「コルレオーネは在チョン、DQN一家 半島へ帰れ」とか罵るだけに決まってる