2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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>>744 もともとはスターゲートシーンの後にボーマンが人類の進化を見せられると言う繋がりだったそうなので あの骨が投げられて中に浮いた骨の後にホテルの中のボーマンになってたはず >>758 モニターに映ってる車は“Runabout” General Motorsのコンセプト・カーみたい http://up-ship.com/blog/?p=22440 The lost world of 2001に載ってたけど、猿人が骨を武器として気づくシーンを撮影した後、キューブリックが骨を投げ上げて手持ちカメラで何回も撮ってたらしい。 その後スタジオに帰ったら、ホウキを投げ上げていたらしい。それが映画史上最長のフラッシュフォワードになった >>765 200GTとかコスモスポーツの方が好みかも >>764 ホーキを骨だと思い込んで投げて撮ってたってこと? それとも骨を投げるのが楽しくてスタジオ帰ってもホーキ投げて遊んでたってこと? そう言えば時計仕掛けのオレンジに出て来た adams probe 16って車、撮影で使われてた車が朽ち掛かってたのを Top GearってBBCの自動車番組でほかの車何台かと視聴者投票で修復するって企画で出て来たけど 投票に負けてその後が分からないまま(´・ω・`) >>767 流れからすると、後者の方。書いた人はキューブリックがやっていたことをそのまま書いただけで、それがキューブリックにとってどういう意味だったのかについては書いていないんだよね 車椅子対応の入口はありますか? はい いいえ >わからない この場所ではブランチが食べられますか? >はい いいえ わからない ヘルシーな食べ物を食べたいとき、この場所を選びますか? はい >いいえ わからない 格調高い場所だと思いますか? >はい いいえ わからない 子供連れに適した場所ですか? はい >いいえ わからない ベッドはありますか? >はい いいえ わからない 2010年の録画観たらノイズだらけだった… 雨は降ってたけどそんなに酷かったかな 今見返すと音楽の時代感が目立ったな シンクラヴィアだと思うけど思いっきり80年代前半の音だ 今回の4KブルーレイとHDブルーレイのセットは 同マスターのはずが色や明るさが大きく違うらしい。 ultra HDの解像度と暗部の再現度が素晴らしいのは当たり前だけど 今度のBDも今まで出てたBDより画質は良くなってる とはいえ色調に関しては90年代にキューブリックが監修した クライテリオン版LDの色に近いのは旧BDなので どれが現在ベストのソフトなのかと考えるとちょっと悩ましい気がする >>773 シンクラヴィア… マイケル「BAD」、ユーミン「ダイヤモンドダストが消えぬまに」、 TMN「RYTHEM RED,BEAT BLACK」あたりが浮かぶ >>777 正にクラークの宇宙のランデブーのまんま もう少し宇宙航行能力を現代の人類が持っていたならば乗り込んで調べられたのにと凄く残念 こういう映画ってソフト買っても家で観る気起きないよね 70mmやIMAXで観た後だとなおさら 個人的オールタイムベストに入るような映画なんだけど >>776 久しぶりにClliterionLD見ようと引っ張り出したら錆で全滅しててガックリきたっけなぁ クラーク自伝「楽園の日々」でも推薦してる版だったのに >>780 廉価版BD持ってるのにジャケットが宇宙ステーションからパンナムのシャトルが発射される奴が限定で出ると聴き 紙一枚の為に買い換えたのは自分だけじゃないはず >>781 LDってやっぱり経年劣化激しいのか プレーヤーが壊れて以来10年以上再生してないけどもうダメになってるかな 2001年の4:3トリミング版とか早めにダビングしとけばよかった… つうか2001のメイキングというかドキュメンタリーを誰かが作ればいい 解釈とかもう面倒いから、これが本当っていうキューブリックの資料から作ってくれ 個人的に町山がどれだけ外れてるか興味あるし あらすじや結末は、別に監督は謎にしたかったわけではないから 後年様々な媒体で監督のコメントは残っていたりする 矢追純一が監督に電話取材したもののお蔵入りになっていた映像が 今年発掘されて話題になったりもした スタンリー・キューブリック監督が「2001年宇宙の旅」のラストについて語る貴重な映像が公開されて話題に https://gigazine.net/news/20180709-kubrick-yaoi-interview/ >>778 > シンクラヴィア… ならヴィデオドロームでも使ってたのだがサントラ聴いても生オケも使ってたし正直よくわからんかった 2010ってそんなシンクラ使ってたのか放送観れんかったから借りてみよ >>731 たしかに、何であんなバージョン使ったのか? 同じ演奏のものを使わなかった理由がわからんね。映画が一層パチモンぽい雰囲気になってしまった 2010って続編と言いながら2001年で地球に戻ってきたスターチャイルド関係ねーの? >>788 再婚したのか、良かったな、あばよ、と元妻に言った ロイ・シャイダー、お前ら今すぐ逃げぇやと忠告した HAL、お前が死んだらワシんとこへ来いと言った ホテルの床が発光してるのって、ただのデザイン? それともなんか意味あるのかな。 後ろにいる人は、65%の確率でジョン・リスゴーですね? ボーマンとプールはポッドに隠れて密談 しかしHAL9000は読唇術を使って彼らの意図を知る 一方、チャンドラ博士はHALのスイッチを切った >>796 注意深く読んでるところがよかった。間違えると大変なことになるからね。 >>755 >>788 冒頭のボーマンが残したという言葉からして別物 クラーク自身、シリーズだけどパラレルワールドだと思ってくれと言ってる 2010年はボーマンが行方不明になった所まででその後(表向き)大きな異変はなかった世界 >>799 実際使っているシーンも欲しかったよね。リアリティ重視なら。 >>802 別物の訳はないだろうが。ボーマン船長の姿にも変わっているのに。 >>803 音もリアルにな (モンティパイソンかよ) 2001は映画のためキューブリックと共作した小説的脚本だけど 2010以降のはクラークだけで書いた小説なので 物語やキャラは繋がってても創作物としては別物 とクラークが言うのもわかる >>804 2001年宇宙の旅の結末にはそのまま繋がらないという意味だよ 映画も小説も、ラストはスターチャイルドが地球に帰還する所まで描かれてる フロイド博士1人のために地球から宇宙ステーションまで飛行機飛ばして(映ってないだけでもしかしたらこの便は他にも乗客いるかもしれないが)、それどころか、宇宙ステーションから月までもこれは確実にフロイド博士たった1人のためだけに宇宙船飛ばすとかめちゃくちゃVIP。 途中、機長も挨拶に来るし。 月の空港でなんて、博士1人のために超デカいドームが開閉して宇宙船入港するんだもん。 んで、中には大勢働いてるし。 けど、宇宙ステーションのエレベーターガールは足組んで結婚態度デカイし、VIPなら秘書や取り巻きがいると思うんだけど、博士1人で地球から月まで行くし。よく分からんわ。 長年の疑問です。 >>807 2001年宇宙の旅の結末でスターチャイルドが地球に帰る? 赤ちゃんのアップで終わったと思うんだけど。 オレ、見込みが足りてないない? NHKBSの「2010年」録画やっと見た 冒頭が豪雨のせいで写ってなかったよ… 宇宙船のセットがとってもエイリアン2っぽいと思ったら両方ともシド・ミードが担当してるんだね >>809 地球というか地球圏 右側に地球と月が写ってて左側にスターチャイルドが徐々にフレームインしてくる >>805 モンティパイソンでギリアムが2001年ネタのアニメにしてるんだが、ツベにそのスケッチが上がってないんだよね(´・ω・`) 仕方ないから美しき青きドナウ、爆破版を貼り付けるよ https://www.youtube.com/watch?v=AG184YzkDX8 >>810 月のモノリス発掘からディスカバリー号の航行記録まで収めた フロイド博士の報告書から始まる(前作の細かい解説にもなってる) ボーマン船長は「すごい!降るような星だ」という音声を残して行方不明に すげぇ映画なのはわかるけど、なんで全部のシーンが冗長なの? ギュッてすれば90分で収まるよね? >>817 俺 すまんかった HAL 私は一度も失敗も挫折もしたことがありません。 >>808 フロイド博士一人のために地球から月までのフライトが行われたということが、たしか小説に書いてあった。 えらい金がかかったけど、それだけ重要なミッションだったということだ。もしかしたら記載はLost Worldの方かな。 なんで放り投げた骨って途中で回転方向が逆になるの? 客室乗務員の女性が円筒状の通路の中で上下ひっくり返る場面、遅くてイライラしたのオレだけ? そういう奴がタルコフスキーやソクーロフやタル・ベーラを見たら発狂しそうだなwww あのシーン見ると お盆にのせた料理持ってくる間に手が震えて全部こぼしちゃう 志村けんのおばあちゃんんを思い出す >>824 タルコフスキーの「ノスタルジア」を たしかWAVEシネヴィヴァン六本木で見た時はかなり辛かった… 博士というより政治家っぽいよね。真相を探ろうと近づいてくる人たちと、ヨイショ混じりの空疎な会話をそつなくこなして。 同じ長まわしでもタルコフスキーとはちょっとニュアンス違うよね 2001年は長まわしでもオラみてろって感じだけど、 ノスタルジアの、ろうそくもって歩くシーン、数分も続いてて さすがに別のこと考えたりしてしまう ドゥニ・ヴィルヌーヴはタルコフスキーのフォロワーっぽい部分がある キューブリックのフォロワーって誰? >>828 そりゃ全米の科学者組織のトップだからね 白い巨塔でいえば大河内先生や里見先生でなく、鵜飼医学部長タイプ >>824 2001年は何回も鑑賞できるけど 惑星ソラリスとかちょっと精神的にキツイな 自分の中では「2001年宇宙の旅」は想像や解釈の猶予を残しつつ完璧で完結している作品 (矛盾しているかもしれないが) そういう意味で2010年は(スタッフも違うし)今までずっと興味がなかったけれど、BSで初めて観た ある意味ショッキングだったよーーー ダサすぎ!冒頭からもうダサすぎて! フロイド博士が俗っぽすぎ みんな口数多すぎだよー 嫁さんの再婚を喜ぶボーマンなんてやだ てか、嫁さんもなんか安かったな 本編は地球の様子とか皆無だったけどそれが良かったんだよね 宇宙が孤高であり現実を飛び越えた世界での物語というか すごくシンプルで没頭できる センスって大事だなぁと もうちょいどうにかならんかったのかと BGM挿入するにしてももう少しマシなのなかったんか… 別物として考えろったって続編ど真ん中じゃん そういうなら全くの別物を作ればいいのに クラークのオリジナル小説の映画化なんだからあれで正解だろ キューブリック風味ゼロでいい >>835 それ最近だとブレードランナー2049を最初に観たときと似たような感想だわ 別物と考えられるようになってからは2010年も2049年も割と好きな映画になったけど オレも2010年を見てがっかりした。これ続編っていうより、スピンアウト物レベルだよ。 まあ単にクラークに敬意を表して小説に忠実に作ったんだろうけど、それじゃ駄目だって製作陣が全く気付いていなかったな。 クラークには誉められてたけど。逆にクラークは2001年には不満だったらしい。映画に対する造詣が先生と生徒ぐらい違う。 ヒッチコックもシャープな映像をつくる天才だったが、その面ではキューブリックはさらに上回る天才だった。映像技術は飛躍的な向上をしているのに、後に続く才能はいないな。 >>839 > パブリックビューイングでの上映も計画に無いという。 むぅ >>842 完全に富裕層向けか・・ 怖いよ・・デブ 2001年ってハードSFだけどキューブリックの映画版はどこかサイコスリラーやホラーっぽいテイストがあるよね エイリアンやゼログラビティなんかよりもよっぽど宇宙や宇宙航行、人知を超えた存在怖いってなる そう… 未知なるモノに対しての「畏怖の念」 「恐怖」だけでは無く「敬意」が感じられるんだよな… 「畏敬の念」とまではいかないかもしれないが 先日の70mmやIMAXが既にもっさり呼ばわりされてるw ビックカメラとかヨドバシのTVコーナー行ったら見られたりしないかな >>823 日本でも巨獣特捜ジャスピオンという番組が、宇宙船内で全く同じシーンを早回しで再現していたが、それはそれで一層ギャグっぽかったぞw >>846 8Kでよみがえる究極の映像体験! 映画“2001年宇宙の旅”まもなく放送 チャンネル:NHK総合テレビ 放送日時:11月23日(金・祝) 午前4時30分〜4時59分 午前4時…だと? 2010年、HALとチャンドラ博士のシーンで泣いてしまった 2001年もいいけどこっちもいいね 2061と3001の映画化はよ HALの音声アシスタントがほしい SiriとかAlexaとかいうポンコツじゃなくて HALがいれば一人暮らしでも寂しくない http://www.afpbb.com/articles/-/3196606 中国、2020年前後に火星探査ミッション実施へ 2018年11月8日 20:01 発信地:東京 [ 中国 中国・台湾 ] >>851 I understand now, Dr. Chandra. Thank you for telling me truth. >>851 2061年は映画化はされないとは思うが もしされたら 中国の船が無償で人助けなんてありえないって騒がれるにきまってる 火星の人(映画ではオデッセイ)のスレで懲りた >>855 そこそこ! それと、ボーマンのところに行くシーンもいいね! だけど、ディスカバリー号のエンジン噴射は0.1秒の狂いも許されないの!手動操作危険よ!とか言っておきながら、自分とこの船は思いっきり手動でやってるじゃん!すげぇなソ連! IMAXで3回観て以来 青ドナウがIMAXの音響込みで 頭ん中でリピートしてるような感じです >>853 ios10だったかiphoneで「HAL9000」てアプリがあって あの赤いレンズをタッチすると決まり文句をダグラスレインの声で再生するやつがあったが ios12にしたら動かなくなった・・・ この映画がきっかけでクラシック音楽に興味を持つようになってクラシックをつまみ食いしてみたけどなんか違うなと思った。どうやら青きドナウはウィンナーワルツと言ってクラシックとはまた違う音楽らしい。 で、自分が好きなのはウィンナーワルツなのかと思い片っ端から聴いたけどドナウを超える曲は無いと思った。ガッカリ。 しかしある時から、弟の天体の音楽こそが最高のウィンナーワルツだと気がついた。 そして、ウィンナーワルツでは無いクラシックは興味無いと思っていたけど、よく聞くようになり今はもうクラシック(とウィンナーワルツ、ポルカ)とオペラにどっぷりはまってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる