2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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キューブリック、なんでこんなにカット割気持ちいいんだろうと思ったら元々ジャズドラマー志望だったから
リズムに対する感度が高いんだな。
音楽の素養もあったんだろうなぁ。 新刊「2001:キューブリック、クラーク」
マイケル・ベンソン(著/文)
中村 融(翻訳)内田 昌之(翻訳)小野田 和子(翻訳)添野 知生(監修)
1968年、映画史に残る名作『2001年宇宙の旅』が製作・公開された。 スタンリー・キューブリックと
アーサー・C・クラークという映画界・SF界の二人の天才の出会いから製作、公開までを克明に綴る。
公開から50年、エポックメイキングな傑作の価値を再検証する。
発行:早川書房
A5判 592ページ
定価 4,800円+税
発売予定日 2018年12月19日
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152098269
原書http://a.co/d/0GANgbK >>70
>元々ジャズドラマー志望
え、そうだったんか
じゃあキューブリックが「セッション」監督してたら教師役はリーアーメイだったな スターゲートの中に精子っぽいのが映るシーンあるよな NHKの8K放送って最寄りの局に行けば誰でも観られるのかな? >>71
Making ofをポチったばかりだ。どうしようか。 >>74
そういう目で観ると色んな事が気になってくるよな
考え過ぎかも知れないけど
例えば棒状のものがぺニスとしての暗喩として数多く仕込まれている
骨はそうだし、あれを高く投げるのは射精かも知れない
投げた骨が変貌する核攻撃衛星もそう
細長いパンナムのシャトルが丸い宇宙ステーションに挿入されるし
ボールペンですら、CAに掴まれてポケットに挿れられる
モノリスそのものだって、天に輝く丸い太陽にむけて固く勃起する 月面のキーンはモノリスさんが
記念撮影優先のインスタ映え連中にキレただけだろう。 HALってコンピュータが出てくるくらいの知識しかないまま今エキスポで見てきた
なんかすごいものを見た…
初見が映画館で本当によかった 今回のIMAXでは宇宙ステーションで>>15のアナウンスがフロント右側から聴こえた(新宿で後方真ん中の席から観た)
従来の円盤ではサラウンドから聴こえてた気がするんであれっ?と思った
と言ってもうちはヘッドホンサラウンド環境しかないんで心許ないが
そういやIMAX版ではサラウンド成分自体があまりなかったような 映画館のサラウンドスピーカーは後ろじゃなく左右真ん中あたりにあるよ。 >>76
メイキング〜って尼の評価微妙のようだけど持ってる人的にはどう? >>81
もちろんサイドにサラウンド用のスピーカーがあるけど後ろにもリアスピーカーはあるんでは?
先日バルト9に行ったらスピーカーの調子が悪かったのか幕間にホワイトノイズ流してチェックしてたけど
後ろのL・Rからも音出してた サラウンドのデモみたいなわざとらしい後方スピーカーからの音とか興ざめなのでこれでいい 月でのキー音は家での視聴と別次元でマジで耳やられるかと思った。
MGMのモダンなロゴからしてやっぱ映画館じゃないと体感できないものがあった HALに放り出された船員を一度回収して、締め出されたあと
離したから先にエアロックから入ってもらって解決するつもりかなと思ってたら普通に捨てられててかわいそうだった >>88
ポッドの両腕でフランクを抱えていたが、扉を開くためにはポッドの腕が必要だという事になっていたな >>89
3001年終局への旅の主役だったかな
今TOHOシネマズ新宿の13:10の回終了、上映方式かインターミッション込みなのが新鮮だった
字幕も手書き風なトコがこだわりを感じました。
しかしインターミッション中にネタバレトークをするバカが居たのは参った >>89
この映画を作るときには、なっていなかった >>90
なるほど
というか冷静に思い返せば、扉あける前に離したらすっとんでいっちゃうのは当然か
劇場でインターミッションがある映画を見たのも初めてだったけどいいね
休憩なしなら2時間強?普通に連続上映できる時間ではあるけど
ちょっとリフレッシュして油断したところにHALが静かに反乱起こすの最高 ホテルの部屋に着いた時のボウマンってヘルメットから見える顔がなんかシワが
多かったんだけど、スターゲートでスペースホテルまで来る間に時間がかなり
経ってたってこと?
それともハル停止後木星軌道まできてモノリス発見まで時間が数年単位で掛かって
疲労したってこと? あと月までのロケットでスチュワーデスが見ていた柔道の試合って誰の
試合とかわかってるの? 2001オタの研究で? リアルな試合じゃないでしょう
だって審判らしき人も柔道着w いや別にリアルな試合かどうかが知りたいんじゃなくて、映画用の撮影なら演者は誰かとかさ 休憩もいまだとツィートしたり新しい使い道があって新鮮でしたね。
思えば休憩あり上映は初めてだったわ >>99
Moon Watcher言うのが説明無しでヒトザルのボスとわかるヒト、居るのかね(^◇^;) >>102
一枚目がオーバールックホテルの通路の様だ、その突き当りを曲がると
https://i.imgur.com/yAe4oBT.jpg
今はすっかりお年を召された例の双子が… 大音響だと初アンテナ修理シーンのひたすら息ゴーゴー音で、軽く貰いパニック障害な気分になった。その後休憩あってよかったわ。 休憩中無音の劇場でボソボソ話し声だけが響くのは妙な非日常感あっていいな しかし月面のモノリス発見の情報を機を見て発表するとか言っといて、1年半経ってもまだ極秘とかどんだけアメリカファースト思考だよ?
早く世界に知らせろよフロイド博士 ららぽ横浜でいま休憩中
あー面白い
お客さんが少なくてとても静かだ >>109
TOHOシネマズ新宿昼の回は8割方入ってたよ。 久しぶりに見て来たらだいぶ記憶が抜け落ちてた。
昔の記憶では、猿がウォークマン持ってる映像の次に木星探査に出発して、
途中でHALを壊して、木星でモノリス見つけて終わり、だったのに。
HALって探索用ポッドを操作できるんだから、デイブのポッドも操作して宇宙の彼方に飛ばしちゃえばよかったのにね。 >>108
縦と横の比率が問題だな。
>>111
そこはどう説明されてたんだろう。 ディスカバリー号
はやくしろ、はやく注文しないと間に合わんぞ‼
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1,300,000円
(税別 送料別) 見てきた。押井守が言うように、エンタメではない完全な芸術映画だから見てて胃もたれするような精神的辛さがある。
見てる途中、いろいろと考えが巡ったよ。輪廻的に考えれば僕もスターゲートのようなものを通って生まれてきたし、僕もいずれこうやって死ぬ道のりにただいまいるのかとか。
兄がやる気もなく無気力に漫画のネームを書いては消して書いては消してを繰り返すなににもならない虚無感に対しての恐れとか。
総評。生まれてくる前の世界をスターゲートとして映像にしたのは驚異的。宇宙まで旅立って生まれてくる前の世界まで行ってしまうのをIMAXの設備で体感できるんだから、精神が現に戻ってくるまで時間かかったし消耗した。
なぜか、スクリーンから出るとローソンが塩おにぎりの無料配布をやってたからすぐに食べる。食べていると、ようやく精神が現に戻ってこれた気がした。 >>115
友達の家に遊びに行って、これが置いてあったら完敗を認める。 キア・デュリアの最近のインタビュー映像がyoutubeにあるが、意外と映画の中の老人と似てる感じだった >>119
おお!16mもあるモデルと勘違いしてた。これならオレも家における。
購入する物の優先順位としては低いけど。まず革のサンダルを買わないと。 版権のせいなのか2001年のプラモデルはどれもクソ高いな。バンダイのスターウォーズみたいに手頃なサイズと価格で出せないのかな。 >>119
2つ買って黄色い粉振りまくって2010仕様にする人居るかな? 手のひらサイズでいいからバンダイに1300円のプラモ出して欲しい 何気にスターゲイトでのブルブルボウマンをどう撮ったのか気になる。
さすがに通常速度じゃないだろうけど虐待だろあれw 休憩時間に売店で買い物して一息ついて再入場しようとしたら
プリキュアの入場開始列に巻き込まれそうになったでござる 2001年はパンフ無いのか。公開当時の復刻版売るとか、ウイット効かせて欲しかったな >うーん悩む。
130万(税別)一択かと
よほど自分の選択に自信ないと自室に展示したもの見るたび下位モデルで妥協したと頭をよぎるはめに陥る >>110
ポップコーン半分ぐらい残してた
人いたな 俺は模型趣味だから五万円のプラモデル買って省略されたディテールをじっくり追加工作のコースだな >>124
ダレー自身が小刻みに頭を振ったって音声解説で言ってたな >130
俺もだ
プロップの再現ではなく映画に出てきたもののイメージでディテールと塗装にこだわりたいからね
ストレート組みとじっくり作り込み塗り込みするのと2つ買い予定 ハンドメイド版でないと省略されるディテール出るよねやはり 2001のスターゲートのシーンはデビッド・リンチのこのシーンのパクリ
https://youtu.be/cvdGaThomDY?t=102 >>88
あそこは、スマン許してくれ!とかセリフ欲しかったよね。行きていたかも知れないし ボウマンあわてんぼうすぎだろヘルメット持って来てればいろいろ選択肢あったのに >>136
セリフよりもプールとの思い出を走馬灯のように流して欲しかった
出発前にバーベキューパーティーしたこととか誕生日プレゼントをプールのロッカーに入れておいたこととか >>125
この画像のは秋葉原で見てるけど買ってないな >>136
>>139
そんな漫画みたいなことをキューブリックの映画でやってほしかったと本気で思ってるの?
SFでそういうのが好きだったらインターステラー見たほうがいい
2001年に影響を受けたノーランがSF浪花節として作った映画だから >>136
HALが何も言わずに船員を殺し始めたのと同じで、ボーマンも生き残るために無言で行動を起すシンメトリーになってるんじゃないかと
その後にハッチを爆破するシーンの恐怖に耐える表情が素晴らしい ヘルメットもそうだけどポッドを回転させずに会話すればバレなかったのに これ言ったら映画にならないけど、ハルは船長の乗ったポッドを遠隔操作しなり、メット無しで入ったエアロックを閉めなかったり、閉じ込めたり、幾らでも殺害出来そう事をやってないんだよなー HALは殺人マシーンんじゃない
矛盾した命令を受けて精神的におかしくなった可哀想なAIだぞ HALがおかしくなった原因は2000年問題ではなかろうか 人間なんて矛盾したことばっかり言うんだから
それでおかしくなるのは大きな脆弱性をかかえてると言わざるを得ない 2010年の時にも思ったが、コンピュータに対して気を使ったり、命令するのに説得するなんてイヤだよな。ユーザーの言語能力に左右される事になるよw 真空にさらされると血液沸騰して即死とか昔なんかで読んだ記憶あるけど、
1分ぐらいって大丈夫なのかね?
ナチスドイツかなんかが人体実験してないのかな? 宇宙飛行士として訓練を積み
仲間の死にも動ぜず冷静沈着に行動するボーマンと
嘘バレを恐れて次々と問題を起こして最後は
命乞いまでしちゃうHALの弱さとの
対比が面白いんじゃないの >>138
HALの件がなくても生身であれに乗り込んでふよふよするの怖いわ どうも2001年というとHALのことばっかり印象に残って人工知能と人間みたいなテーマで
語られること多いけど、どっちかというと人類の進化の秘密? みたいなのがメインなテーマで
HALの反乱だか故障はメインテーマとあんまり関係ないよね
エイリアンにおけるアッシュの存在みたいでさ
猿から人類に進化したのはなぜか、というのに神ならぬ人間より高次の存在がいてモノリスが
そのきっかけとなった、というだからどーなの、っていう実は大して深くもないトンデモSFという
のが2001年の本質かもしれない
そういう意味ではインターステラーの高次元人? の手引きで本棚の裏から腕時計でメッセージを
伝えました、というのはある意味トンデモSF精神を正統に受け取った映画と言えるかもしれない 後から出来たブレードランナーでレプリカントに人格なんて無い、有るように見えても紛い物だと
しつこく言ってるのはHALが人間的過ぎた反動かね 地上のHALも同じ答えだったら普通に設計ミスで終わったな >>157
デッカードが人間かレプリカという面倒は議論は無視して、デッカードをはじめとする人間は人間らしさが無くてロイをはじめとするレプリの方がはるかに人間らしく描かれているんだよな
さらにHALのデイジーはホラー描写みたいだけどロイの今際の詩はまさに命の最期の輝きという感じがする キューブリックは
核爆弾にせろAIにせよ、道具に殺される人間、アホだよね
進化すら宇宙人に手伝ってもらってさ、情けないよね
って冷戦時代の人類批判したかったんだと思うよ ロリータにしても、ストレンジラブにしても2001にしても、バリーリンドンにしても、
オレンジにしても、シャイニングしても、FMJにしても、共通して描かれるの人間(とそれに類するもの)の狂気。
人間とは狂ってしまうものなのだということを描き続けた作家だね。 >>158
BDから4KUHDに切り替ると4KUHDのほうの画面が少し大きくなって
そのぶんBDと比べて左右がカットされてるじゃないか。なにこれ。 スターゲイト後の黒ガウンボーマン
首が詰まったコスチュームなのに8頭身くらいあってスタイル良かった
船内でのつなぎに中途半端な長さのワークブーツ、下半身が縮む上部からのカメラ視線が多いけれどそれでも脚が長いのがわかる
フロイド博士も姿勢が良くてスタイルいいね
みんな座り方がカッコいいし美しい
パイロットが博士に挨拶する時の立ち振る舞いがおしゃれすぎてイケ好かないw
ほんと全てにおいて隙がなくてカッコいい >>164
なにこれもなにも
トリミングによる画面の情報量の差を気にするなら4Kと2KどちらのBDも揃えなさいということ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています