2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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>>585
ヴェノムの予告編は自分も見たけどこれは下品だと思った。
映画の本質はショッキングな映像とか大音量とは無関係というのは同意。でもやっぱり大画面大音量で観られてよかったなあ。画面の端が歪む広角レンズで平気で撮っててやっぱキューブリック凄えと思った。 >>591
菊地成孔の評は内容は悪くないけどそんなに長文で書くほどのもんでもないよね。町山智広は時々勘違いとか早とちりとかあるけど、すごい知識量で早口で喋るオタクみたいで好きだな。すぐ頭に血が上っちゃって喧嘩が下手糞なところも含めて。 すさまじい情報量の映画だからこそ引き算が出来るんだよな
あんだけ細部まで詰め込んだらそりゃ余裕でナレーションも省略できる
無音の演出もできる >>591
どう感じるか、どう考えるかは人の自由ではないのかい?
>>616
これも手で書いたのかなあ。いろいろな線画を描ける定規があって随分遊んだのを思い出した。 >>616
グーテンバーガーの販売機についてたあれだな 菊地成孔の批評にこれだけ感情的になる人がいるのはやっぱ痛いところ突く才能あるんだろうな
そういや昨日の筒井康隆との対談も良かった
筒井も初見ではよくわからないって感想だったよな
その後の評価の変遷はどうだったのだろうか? >>610
逆にこれ以外の解釈って可能なの?
宇宙人の仕業だとしたらこれくらいしか思いつかん 痛いとこつかれた感覚はまるでないな
菊地ってワザとじゃなくてマジの
キチガイなんかな?とは疑ってるけど
昔町山に映画評論の間違いを指摘されたときの
言い訳がマジキチそのものだったし >>623
「宇宙人」ってのも何か安っぽい言葉だな ノーランがインターステラーでやった
彼らじゃなくて俺達だよみたいな解釈の
方が好きかな
宇宙人がってなると同じくどうしてもなんか
安っぽいというか
いずれにせよよく分からない謎のままで
俺は別に良いんだよね >>625
自分なりに考えた結果、「高次元知性体」がいいかなと思った。単なる「宇宙人」では我々と同じ次元な奴も含まれるしね。
しかし「モノリス創造者」は「地球を俯瞰するスターチャイルド」と同等かそれ以上の次元存在なのは明らかだから。 あらすじすら知らずに「名作映画がIMAXで見られるのか!行っておくか!」ってノリでエキスポに見に行って本当によかった >>616
ニキシー管は懐かしいけど、流石にこの頃は7セグってあったんじゃないかな? >>622
新世紀特別版のパンフに筒井の当時の所感が載ってるよ >>628
すごい資料だね。サンキュー。グーグル翻訳して全部読んだよ。
まあ、あの程度のデザインの宇宙人は出さなくて正解だったと思うよ。(どんなデザインならいいか想像もつかいなけど)
地球を俯瞰するスターチャイルドのような連中は、基本、地球人には見えないなんだから、姿を見せないことこそ厳密な描写と言えるしね。 >>633
地球人には見えない設定なの?
2010年では色んな人に見られてなかった?幽霊扱いはアレだったが。 >>634
2010は2001年と関係あるけど、2001年は2010年と全く関係ないよ。勘違いしてる人多いけど。
2001年は作家キューブリックが完全かつ最終的に解決してる。 今回のIMAX上映、自分が知ってる限りじゃ
宇多丸さんと菊地さんしか著名人で観に行った報告を知らないんだけど
他に観に行った著名人は居なかったのかな? >>640
2010年は2001年に縛られてるけど、2001年は2010年の映画化なんて全く想定していない。
キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
だから、2001年は後からの説明なんか要らないようにキューブリックは作ってある。ということ。 >> ID:d5UQGk6y
スゲーな、こいつww
これほど無知なのに知った風な口をきけるのも何らかの才能かなwww
>>地球を俯瞰するスターチャイルドのような連中は、基本、地球人には見えないなんだから
そんな基本、どこにあった?
つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
>>2010は2001年と関係あるけど、2001年は2010年と全く関係ないよ。勘違いしてる人多いけど。
あまりにも当たり前すぎて「勘違い」のしようもないが、「勘違いしてる人多いけど」だって?
どこにいるの、その「多い」人たちwww そんな人たち、基本、地球人には見えないよww
>>キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
ふ〜ん、それ、どこのキューブリック?
戦争映画
「恐怖と欲望」「突撃」「フルメタル・ジャケット」
コスチュームプレイ史劇
「スパルタカス「バリー・リンドン」 念願の「ナポレオン」
風刺的近未来SF
「博士の異常な愛情」「時計じかけのオレンジ」
性的妄執
「ロリータ」「アイズ・ワイド・シャット」
キューブリックの映画を全く知らない人でなければ
>>キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
なんて間違っても言えないだろうwww あ、これもあったな
フィルムノワール
「非情の罠」「現金に体を張れ」 >>642
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
なんで困るの?地球人の前に出てくるのは昔からモノリスだけだったろう?
>「勘違いしてる人多いけど」だって?
実際634にいたし、HALの殺人動機とか2010年を参考にしてる人もいたぞ。
それと「同じジャンル」は確かに大雑把だったな。同じテーマとか続編と言うべきだった。 あ、今気づいたけど ID:d5UQGk6y って スターチャイルドが進化した人間だってこと、分かってないのかww >>647
知ってるよ。
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
それよりか何で誰が困るのか早く教えてよ。主語もはっきりさせてね。 横から口挟んで悪いけど、その議論は続けても面白くないので手短に頼む。 >>630
>7セグ
60年代後半にはあったみたいですね。
アポロ計画にも使用されているようです。 >>648
他の誰もが分かってることをいちいち答える価値もないと思うし、
>>ID:d5UQGk6yに理解できるような言葉を選ぶ自信もないが
こう言えば分かるかな?
サルが進化して人間になったら、他のサルには人間が見えなくなるのか?
さぁ 教えてやったぞwww
それから、オマエ 「主語」ってどういう意味か知ってる?www >>651
人間と猿は同じ次元の存在だが、人間とスターチャイルドは違う次元の存在だ。
HALが計画を妨害しようとしたのは人間がHALと違う次元に行ってしまうと思ったからだ。 おいおい、イタイ珍説が出てきたぞww
オレ、地雷を踏んだのか?ww >>653
実際ボーマンは生まれ変わって違う次元に行っただろ?そうなるとHALにも人間にも見えないだよ。次元が違うから。
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
それよりか何で誰がどう困るのか早く教えてよ。 次元が違うから地球人には
全部モノリスに見えちゃうって思ってたわ
モノリスってそういうことじゃないんだね 数年後、地球周辺にスペースポッドがプカプカ流れ着くのを発見
ぱっかーんと包丁で切ってみると中からオギャーと元気のいい赤ちゃんが出てきた
すくすくと元気に育つ赤ちゃん、しかし彼には核兵器をも無効にしてしまう恐るべき超能力があったのだ
アメリカとソ連で彼を手に入れようとするもの、抹殺しようとするものが入り乱れ大混乱に
逃げ出した彼はスーパーヒーローとなった
いつしか人は彼をスターチャイルドと呼ぶようになった
マーベルならこれぐらいはやる 例の白い部屋がボーマンの脳から読み出した情報を再構成して作られたのだとすると、同じ方法を使って人間型にするのが一案。あと、ボーマンの脳内にある材料を使って「何か神々しい存在」を作ったら、火の鳥みたいな伝説上の生き物になりました、というのもあり得るかな。
同じ方法で赤ん坊を生成したけど大きさ間違えて巨大な赤ちゃんを作っちゃった、という話が惑星ソラリスに出てくる。 近くのNHK行ったけど8kコーナーはあったけど2001はやってなかった 町山のように、映画では一切描かれていない部分についても
当初の脚本にはこう書かれていたからこうです、
あれは宇宙人の声です、と決めつけて
見る者のイマジネーションを掻き立てる部分をつまらなくするのもどうかと思うが
テメエの至らなさを顧みず珍説を持ち出して映画を貶める奴に至っては・・・・www マチヤマは何か自分が新たな権威になりたい、自分の解釈だけが正しいって力みが強すぎてなあ
そういうのとは逆だと初期は思ってたのだけど
菊地成孔の軽やかな感じの嫌味の方がよほど好感が持てる >>598
宇宙服の色は、単に手元を照らす室内灯の色の影響だと思うけど >>661
あの部屋は月面のモノリスが地球のテレビを受信していて
それをもとにして作ったもの
実際に人間が使用するには、いろいろ不具合がある
例えば、引き出しが開かなかったり、本の中身がなかったりwww クラークの原作はそういう描写あってわかりやすいけど、何かその解釈で正解にしちゃうのもつまんねえんだよな チャラさんを見いだした新人発掘部の担当者が僕の大学の同期だったので、
チャラさんはプレ・デビューのデモからしばらくの間御一緒させて頂いておりました。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4093/kn/kikuchi53.html
高卒なのに「大学の同期」って学歴詐称してるじゃんwwww
ホラッチョ菊地の言い訳はブログで読めるかな?
橋本一子「菊地成孔氏は19歳の時、メーザーハウスという音楽学校の第一期生として
わたしのアンサンブルクラスに入ってきたんです。
(中略)
まだ楽器も吹けずに入学し、一年で恐るべき上達をし、一年で一番伸びたで賞を
もらった若き菊地成孔は、当時から虚言癖ともいうべきトークの天才で、
彼のしゃべることの9割は嘘、ということでキューちゃんと呼ばれていたわけで、
わたしは今でもキューちゃんと呼んでますが。。」
http://ub-x.txt-nifty.com/blog/2007/09/post_22f4.html
メーザー・ハウスが廃校と聞いて初めてウェブサイト見たら、菊地成孔が卒業生・講師メッセージに出ていた。
>メーザーに入ったきっかけは、大学受験に失敗してどうしようかと考えていたときに
http://mesar-jazz.com/graduates/index.html
結局大学に合格してないのか。
まぁどうでもいいけど。 > 当初の脚本にはこう書かれていたからこうです、
> あれは宇宙人の声です、と決めつけて
キューブリックがリゲティの音楽を改編して使ったから実際訴訟になってるわけだが?サントラのライナー読んどけよ キューブリックなんて大学出て無くても全然へっちゃらやん
まぁどうでもいいけど >>669
そんな描写あったか? それよりメシを作る厨房とコックが気になる。
あと、あの白い部屋って何となく冒頭のステーション内に通ずるものがある。なんか意味があるのか、それとも単に美術監督が同じだからかw 白い部屋の床は宇宙ステーションの天井の流用だからな エンディングってTHE ENDでて照明点いても
ドナウは最後まで流れてるよね
正式にはどこで終わりなの? >>678
ちなみにダグラス・トランブルによると、この部屋にはモデルがあり、
それはロンドンの最高級ホテル「ザ・ドーチェスター」だそうです。
http://kubrick.blog.jp/archives/50315601.html?ref=popular_article&id=1782698-310026 NHKの字幕やはり独自のものだったね
吸盤靴
あくまで過去の記録です うちの60インチの液晶で見て、IMAXとの画質の差に愕然とした俺なのさ >>682
曲が終わってワーナーのロゴが出るまで
TV放映時は大抵前後の音楽はカットされる
今回のIMAX上映が本来の形態の再現を目指してたんじゃないかな
照明といっても、前奏曲の時もエンドクレジット終了後に続く音楽の際は
予告編やCMが流れてる時と同じで、本当に明るくなるのはロゴが出た後 ロンドンで2001の制作が始まった頃
キューブリック一家が滞在してたホテルがザ・ドーチェスター
キューブリック自身がホテルの部屋で撮影した家族写真も残ってる >>689
そうなのか。
昔は2001の情報はほとんど無かった気がするが、最近はいろいろと情報が出てくるね。
うらじょうほうとか面白い。 >>688
ワーナーロゴが出るのか?MGMじゃなくて >>692
ワーナーロゴだったな。明るいし、みんな帰るし、なんか落ち着かなかったww 10年後位にまた上映あるかな
冥土の土産と思って無理して見に行ったが あのスターゲイトの音楽のアアアアアアって
数十人が変わり替わりアアアア唸り続けてるの? >>688
wowowでやった時はドナウの最後までやってて
日本語で終曲FINALってでたまんまだったが
今回映画館行って初めてわかりました。
また午前十時の映画館辺りでやってくれないかな メイキング オブ 2001年宇宙の旅(ジェローム アジェル 富永和子訳)を引っ張り出して見たが
>601のあらすじって載ってる?
俺の探し方が悪いのか 午前十時の映画祭って来年で終わりなんだな
仕方ないけど残念だ http://www.youtube.com/watch?v=RCNzwdLwA8g
Gyorgy Ligeti - Atmospheres
Conductor, Sir Simon Rattle
Orquesta Filarmonica de Berlin >>696
https://youtu.be/Rgg0zh_X-9k
もうちょっと短い演奏もあるが
(ま飛ばして視聴して)
編成が少なめだったからこれ貼った 宇宙ステーションのシーンであのロシア人達は偶然あそこにいたのかな。 さすがのキューブリックも
中共が宇宙進出してロシア押しのけてアメリカと覇権争うとまでは想像できなかったな
宇宙ステーションでの各国語表記に
日本語、オランダ語(ドイツ語とミスったらすいが)はあるのに中国語は無いね 1.6mのディスカバリー号モデルが130万円のことか 博士の異常な愛情の監督だ
ソビエトの待ち伏せに決まってんじゃん クラークの小説版2010では中共の宇宙船が登場してたような記憶がある
何かの雑誌に載っていたあらすじみたいなものを読んだのだったかな >>703
骨からの核兵器衛星には中国のがあったような >>703
骨から軍事衛星に変わったところで4番目に出てくるのが中国 >>699
え、そうなんだ。パルプフィクションとか来年予定してたよね?楽しみにしてたのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています