2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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俺のような視点で見れない語れない奴はバカと煽るので
そんなのは俺の勝手だろという意味での「人それぞれ」だぞ モノリスに触れた瞬間何かが起こると思ったら
何も起きない!肩透かし怖いょ
とかわざとらし過ぎてユーモアとしても
面白くもなんともない 寒すぎだろ
何度も見て知ってるだろうに
きっと菊地のライブもDVDで見ても良さは同じなんだろう でも、初見なら絶対何が起こると思うだろうし、ユーモア要素入れるなら猿人が初めて触った時と同じ触り方を博士がするだろうから、肩透かしと言いたくなる気持ちはわからないでもない。 何で最終学歴が音楽専門学校の菊池みたいな人間の評論にワーワー反応してるん
高卒だぞ
絶対お前らの方が賢いやん >>577
百万年くらい前のヒトザルに知恵を付けてから人類が月に到達するまで待つのにくらべたら、人類が月の次に木星に達するのはぐっと短いんじゃね 当然誰かが指摘していると思うが、プールがポッドを操縦している時の手が赤の宇宙服だった。今回初めて気づいたわ。あと、絵丸出しの地球とか、新たな発見一杯だった。
家に帰ってBD観たら音の解像度が全然ダメで、映画館(IMAX?)のスゴさを再確認できた。今回の上映には関係者に本当に感謝するしかない >>577
冷戦が続いてたら宇宙開発も全然違う状況だった知れない
世界情勢の影響は大きいし、そこから付く予算の規模も桁違い
技術の継承や発展の問題も背景は予算の問題
ほんの30年位前の宇宙開発を題材にした書籍やイベントでも、2010年代には
既に月面にホテルがあって観光できる予定と真面目に語られてた 触ったら何かが起きそうっていうのは
猿がめちゃくちゃ分かりやすく表現してたじゃん
あんだけビビって触ってるの強調して何も起きなかった
んだから月のとこで起きるとは思わんだろ別に。
掘り起こしたときに散々触ってるだろうしさ 進化を促す第一の人工物を地球上に置き、400万年前のヒトザルの進化に干渉した
地球外知的生命体は、第二の人工物を月に置き、人類の進化が宇宙へと進んだ場合に備え、
信号を木星の衛星軌道上の第三の人工物に送るようにセットした。
それに導かれボーマンが木星まで到達すると、彼を内なる宇宙と外なる宇宙の旅に投げ込み、
銀河系の別の場所まで運び、人間動物園ような環境に入れた。そこで老い、死に、
そして新しい生命体へ生まれ変わった彼は、人類の次なる進化へのステップに備えるために
地球へと帰還した」
(引用元:『メイキング・オブ・2001年宇宙の旅』) 菊池って学歴コンプの人かぁ
本業の音楽でさえパッとしないよね
やさぐれて生きているんだよ >>601
モノリス置いたのはトラルファマドール星人だったのか そういう荒らが目立つような版にはしないだろうから、安心してみなさい >>604
この映画の白い部屋ってスローターハウス5のに似てるんだよなと思ってたら、ヴォネガットの小説にはいくつかの作品出てくるのか
気になって調べて勉強になったよ、ありがとう NHKは独自の翻訳とかしてくるから高画質録画しといた方が良い気はする NHKの字幕はオリジナル。正月放送のBSプレミアム版の字幕では、
プールの台詞「Unfortunately, that sounds a little like famous last words.」
劇場&BD「HALも木から落ちるというでしょ」
BSプレミアム版「あくまで過去の記録です」 ついでに。NHKは平成22年度の放送から独自のHDマスターで放送していて、
BDよりも解像度は高く色味も鮮やか
計器類や爆発ボルトの文字などはNHKのほうが読みやすいと思う >>601
これネタじゃなくてマジでこういう話なの?
うわー知りたくなかった・・・
よく分からないままでいた方が幸せだったわ もう1個気づいたこと
ムーンバスの操縦席の計器盤の右下のすみっこに
昔ながらの電光管の数字表示灯があってへ〜っと思った >>608
WOWOWで去年の正月に放送した字幕版は
「ハルも木から・・・」だった >>612
左側にもあるかな?ニキシー管なのかあれ
うちの32型じゃ桁が並んでるくらいがかろうじてわかるレベルだ。
上の方のレスにもあったが画面の情報量半端ないかも。 >>585
ヴェノムの予告編は自分も見たけどこれは下品だと思った。
映画の本質はショッキングな映像とか大音量とは無関係というのは同意。でもやっぱり大画面大音量で観られてよかったなあ。画面の端が歪む広角レンズで平気で撮っててやっぱキューブリック凄えと思った。 >>591
菊地成孔の評は内容は悪くないけどそんなに長文で書くほどのもんでもないよね。町山智広は時々勘違いとか早とちりとかあるけど、すごい知識量で早口で喋るオタクみたいで好きだな。すぐ頭に血が上っちゃって喧嘩が下手糞なところも含めて。 すさまじい情報量の映画だからこそ引き算が出来るんだよな
あんだけ細部まで詰め込んだらそりゃ余裕でナレーションも省略できる
無音の演出もできる >>591
どう感じるか、どう考えるかは人の自由ではないのかい?
>>616
これも手で書いたのかなあ。いろいろな線画を描ける定規があって随分遊んだのを思い出した。 >>616
グーテンバーガーの販売機についてたあれだな 菊地成孔の批評にこれだけ感情的になる人がいるのはやっぱ痛いところ突く才能あるんだろうな
そういや昨日の筒井康隆との対談も良かった
筒井も初見ではよくわからないって感想だったよな
その後の評価の変遷はどうだったのだろうか? >>610
逆にこれ以外の解釈って可能なの?
宇宙人の仕業だとしたらこれくらいしか思いつかん 痛いとこつかれた感覚はまるでないな
菊地ってワザとじゃなくてマジの
キチガイなんかな?とは疑ってるけど
昔町山に映画評論の間違いを指摘されたときの
言い訳がマジキチそのものだったし >>623
「宇宙人」ってのも何か安っぽい言葉だな ノーランがインターステラーでやった
彼らじゃなくて俺達だよみたいな解釈の
方が好きかな
宇宙人がってなると同じくどうしてもなんか
安っぽいというか
いずれにせよよく分からない謎のままで
俺は別に良いんだよね >>625
自分なりに考えた結果、「高次元知性体」がいいかなと思った。単なる「宇宙人」では我々と同じ次元な奴も含まれるしね。
しかし「モノリス創造者」は「地球を俯瞰するスターチャイルド」と同等かそれ以上の次元存在なのは明らかだから。 あらすじすら知らずに「名作映画がIMAXで見られるのか!行っておくか!」ってノリでエキスポに見に行って本当によかった >>616
ニキシー管は懐かしいけど、流石にこの頃は7セグってあったんじゃないかな? >>622
新世紀特別版のパンフに筒井の当時の所感が載ってるよ >>628
すごい資料だね。サンキュー。グーグル翻訳して全部読んだよ。
まあ、あの程度のデザインの宇宙人は出さなくて正解だったと思うよ。(どんなデザインならいいか想像もつかいなけど)
地球を俯瞰するスターチャイルドのような連中は、基本、地球人には見えないなんだから、姿を見せないことこそ厳密な描写と言えるしね。 >>633
地球人には見えない設定なの?
2010年では色んな人に見られてなかった?幽霊扱いはアレだったが。 >>634
2010は2001年と関係あるけど、2001年は2010年と全く関係ないよ。勘違いしてる人多いけど。
2001年は作家キューブリックが完全かつ最終的に解決してる。 今回のIMAX上映、自分が知ってる限りじゃ
宇多丸さんと菊地さんしか著名人で観に行った報告を知らないんだけど
他に観に行った著名人は居なかったのかな? >>640
2010年は2001年に縛られてるけど、2001年は2010年の映画化なんて全く想定していない。
キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
だから、2001年は後からの説明なんか要らないようにキューブリックは作ってある。ということ。 >> ID:d5UQGk6y
スゲーな、こいつww
これほど無知なのに知った風な口をきけるのも何らかの才能かなwww
>>地球を俯瞰するスターチャイルドのような連中は、基本、地球人には見えないなんだから
そんな基本、どこにあった?
つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
>>2010は2001年と関係あるけど、2001年は2010年と全く関係ないよ。勘違いしてる人多いけど。
あまりにも当たり前すぎて「勘違い」のしようもないが、「勘違いしてる人多いけど」だって?
どこにいるの、その「多い」人たちwww そんな人たち、基本、地球人には見えないよww
>>キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
ふ〜ん、それ、どこのキューブリック?
戦争映画
「恐怖と欲望」「突撃」「フルメタル・ジャケット」
コスチュームプレイ史劇
「スパルタカス「バリー・リンドン」 念願の「ナポレオン」
風刺的近未来SF
「博士の異常な愛情」「時計じかけのオレンジ」
性的妄執
「ロリータ」「アイズ・ワイド・シャット」
キューブリックの映画を全く知らない人でなければ
>>キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
なんて間違っても言えないだろうwww あ、これもあったな
フィルムノワール
「非情の罠」「現金に体を張れ」 >>642
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
なんで困るの?地球人の前に出てくるのは昔からモノリスだけだったろう?
>「勘違いしてる人多いけど」だって?
実際634にいたし、HALの殺人動機とか2010年を参考にしてる人もいたぞ。
それと「同じジャンル」は確かに大雑把だったな。同じテーマとか続編と言うべきだった。 あ、今気づいたけど ID:d5UQGk6y って スターチャイルドが進化した人間だってこと、分かってないのかww >>647
知ってるよ。
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
それよりか何で誰が困るのか早く教えてよ。主語もはっきりさせてね。 横から口挟んで悪いけど、その議論は続けても面白くないので手短に頼む。 >>630
>7セグ
60年代後半にはあったみたいですね。
アポロ計画にも使用されているようです。 >>648
他の誰もが分かってることをいちいち答える価値もないと思うし、
>>ID:d5UQGk6yに理解できるような言葉を選ぶ自信もないが
こう言えば分かるかな?
サルが進化して人間になったら、他のサルには人間が見えなくなるのか?
さぁ 教えてやったぞwww
それから、オマエ 「主語」ってどういう意味か知ってる?www >>651
人間と猿は同じ次元の存在だが、人間とスターチャイルドは違う次元の存在だ。
HALが計画を妨害しようとしたのは人間がHALと違う次元に行ってしまうと思ったからだ。 おいおい、イタイ珍説が出てきたぞww
オレ、地雷を踏んだのか?ww >>653
実際ボーマンは生まれ変わって違う次元に行っただろ?そうなるとHALにも人間にも見えないだよ。次元が違うから。
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
それよりか何で誰がどう困るのか早く教えてよ。 次元が違うから地球人には
全部モノリスに見えちゃうって思ってたわ
モノリスってそういうことじゃないんだね 数年後、地球周辺にスペースポッドがプカプカ流れ着くのを発見
ぱっかーんと包丁で切ってみると中からオギャーと元気のいい赤ちゃんが出てきた
すくすくと元気に育つ赤ちゃん、しかし彼には核兵器をも無効にしてしまう恐るべき超能力があったのだ
アメリカとソ連で彼を手に入れようとするもの、抹殺しようとするものが入り乱れ大混乱に
逃げ出した彼はスーパーヒーローとなった
いつしか人は彼をスターチャイルドと呼ぶようになった
マーベルならこれぐらいはやる 例の白い部屋がボーマンの脳から読み出した情報を再構成して作られたのだとすると、同じ方法を使って人間型にするのが一案。あと、ボーマンの脳内にある材料を使って「何か神々しい存在」を作ったら、火の鳥みたいな伝説上の生き物になりました、というのもあり得るかな。
同じ方法で赤ん坊を生成したけど大きさ間違えて巨大な赤ちゃんを作っちゃった、という話が惑星ソラリスに出てくる。 近くのNHK行ったけど8kコーナーはあったけど2001はやってなかった 町山のように、映画では一切描かれていない部分についても
当初の脚本にはこう書かれていたからこうです、
あれは宇宙人の声です、と決めつけて
見る者のイマジネーションを掻き立てる部分をつまらなくするのもどうかと思うが
テメエの至らなさを顧みず珍説を持ち出して映画を貶める奴に至っては・・・・www マチヤマは何か自分が新たな権威になりたい、自分の解釈だけが正しいって力みが強すぎてなあ
そういうのとは逆だと初期は思ってたのだけど
菊地成孔の軽やかな感じの嫌味の方がよほど好感が持てる >>598
宇宙服の色は、単に手元を照らす室内灯の色の影響だと思うけど >>661
あの部屋は月面のモノリスが地球のテレビを受信していて
それをもとにして作ったもの
実際に人間が使用するには、いろいろ不具合がある
例えば、引き出しが開かなかったり、本の中身がなかったりwww クラークの原作はそういう描写あってわかりやすいけど、何かその解釈で正解にしちゃうのもつまんねえんだよな チャラさんを見いだした新人発掘部の担当者が僕の大学の同期だったので、
チャラさんはプレ・デビューのデモからしばらくの間御一緒させて頂いておりました。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4093/kn/kikuchi53.html
高卒なのに「大学の同期」って学歴詐称してるじゃんwwww
ホラッチョ菊地の言い訳はブログで読めるかな?
橋本一子「菊地成孔氏は19歳の時、メーザーハウスという音楽学校の第一期生として
わたしのアンサンブルクラスに入ってきたんです。
(中略)
まだ楽器も吹けずに入学し、一年で恐るべき上達をし、一年で一番伸びたで賞を
もらった若き菊地成孔は、当時から虚言癖ともいうべきトークの天才で、
彼のしゃべることの9割は嘘、ということでキューちゃんと呼ばれていたわけで、
わたしは今でもキューちゃんと呼んでますが。。」
http://ub-x.txt-nifty.com/blog/2007/09/post_22f4.html
メーザー・ハウスが廃校と聞いて初めてウェブサイト見たら、菊地成孔が卒業生・講師メッセージに出ていた。
>メーザーに入ったきっかけは、大学受験に失敗してどうしようかと考えていたときに
http://mesar-jazz.com/graduates/index.html
結局大学に合格してないのか。
まぁどうでもいいけど。 > 当初の脚本にはこう書かれていたからこうです、
> あれは宇宙人の声です、と決めつけて
キューブリックがリゲティの音楽を改編して使ったから実際訴訟になってるわけだが?サントラのライナー読んどけよ キューブリックなんて大学出て無くても全然へっちゃらやん
まぁどうでもいいけど >>669
そんな描写あったか? それよりメシを作る厨房とコックが気になる。
あと、あの白い部屋って何となく冒頭のステーション内に通ずるものがある。なんか意味があるのか、それとも単に美術監督が同じだからかw 白い部屋の床は宇宙ステーションの天井の流用だからな エンディングってTHE ENDでて照明点いても
ドナウは最後まで流れてるよね
正式にはどこで終わりなの? >>678
ちなみにダグラス・トランブルによると、この部屋にはモデルがあり、
それはロンドンの最高級ホテル「ザ・ドーチェスター」だそうです。
http://kubrick.blog.jp/archives/50315601.html?ref=popular_article&id=1782698-310026 NHKの字幕やはり独自のものだったね
吸盤靴
あくまで過去の記録です うちの60インチの液晶で見て、IMAXとの画質の差に愕然とした俺なのさ >>682
曲が終わってワーナーのロゴが出るまで
TV放映時は大抵前後の音楽はカットされる
今回のIMAX上映が本来の形態の再現を目指してたんじゃないかな
照明といっても、前奏曲の時もエンドクレジット終了後に続く音楽の際は
予告編やCMが流れてる時と同じで、本当に明るくなるのはロゴが出た後 ロンドンで2001の制作が始まった頃
キューブリック一家が滞在してたホテルがザ・ドーチェスター
キューブリック自身がホテルの部屋で撮影した家族写真も残ってる >>689
そうなのか。
昔は2001の情報はほとんど無かった気がするが、最近はいろいろと情報が出てくるね。
うらじょうほうとか面白い。 >>688
ワーナーロゴが出るのか?MGMじゃなくて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています