2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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>>44
スターゲートにそんな暗喩があったのか。
なるほどー。 小説版だと単なる電波発信機以外の機能があることが明示されている
映画版のモノリスはより魔術的な効果を狙って描写されてて
更に何でも起こし得るとも取れる
大体あそこは
キューブリックが好きなサイレント喜劇の
再構築っぽい所なので
当人に指摘しても
「ヘルメット押さえて右往左往する方が面白いじゃん」で終わると思う >>47
博士の異常な愛情ならそれでもいいけど
宇宙科学考証の正確さが売りの一つなんじゃないの? 映画史に残る名作って言うから見てみたけど、つまらんわコレ
猿の着ぐるみでセット撮影丸わかりの延々続く猿山シーン、骨がいきなり宇宙船になるカット割りも意味不明だし、ラストで予算使い切ったのか意味不明な光ビカビカ、ネガポジ反転の空撮シーンの連続って手抜きすぎでしょ
月に行ける時代にテレビ公衆電話とか原始人の発想だねw
宇宙船シーンも黒い板のCGがチャチ過ぎてプレステ1かと思ったわ
おじいちゃんたちノスタルジーに浸り過ぎ
もうすぐ寝たきりであの世に行くんでしょーけどw 神の使いに人間の考証が通用するんなら
神っぽくないやん >>49
そうだね。
君はマーベルでも観てればいいよ。 しかし、>>49はCGの使用を喝破しているから油断がならん 大出力の電磁波が放出されたんだから、至近距離の電子機器に何の影響もないと考える方が不自然
あの場の機器がピー音を鳴らしたのは、たまたまそういう反応になっただけで、メーカーが違ったらただの
ホワイトノイズが流れたかも知れないし、東村山音頭が流れたかも知れない >>53
モニタのコンピューターグラフィクは手書きじゃなかったっけ? ダビンチが当時の科学知識で携帯電話を考証したら
電磁波の知識もないのに考証仕切れる訳が無い
様に
現代人が現代の科学知識でモノリスを考証したら
考証仕切れない様な事が起こる様に
描写する方が却ってリアルでしょ
最後のボーマンがいっぱいとか出来ちゃう位
無茶苦茶 科学技術進んでる連中なんだから
むしろあの連中なら
我々が認知出来ない様ないろんなものを発した中でたまたま電磁波は認知出来た、と考える方が自然だと思うけど。 >>56
神が扱おうがサルが扱おうが電波の特性は変わらないでしょ
神の電波はいい電波〜
強いぞーつよいぞー >>49
お前は名作映画が面白いと思ってるわけか
映画評論家が薦める去年のベスト5を
一本残らず全部見てから言え
https://www.nobodymag.com/2017best/ 過去の科学常識が
現代の科学じゃ非常識になる事があるけど
この間に物理特性が変わった訳じゃない、
400万年以上待たせる装置にはたまたま都合がよかったんかも知れんし
月に基地が出来る未来の無線通信は現代の常識が通用しないかも知れん
現代のその科学常識をベースに考証せよと言われれば
モノリスの他の部分にノイズ源があったんじゃね
という事も可能。
まあ科学技術の進歩した宇宙人が見たら
何も知らん奴が的の外れた考証をしてんな〜って思うんだろうね >>53
それは皮肉で書いてるの?
CGが実用化されるよりはるか以前の映画なのにって?
映画の中に出てくるディスカバリーの見取り図の
ワイヤフレームCGの映像が実は全部手描きアニメだったという事も知った上で? >>62
噂には聞いていたけどこうやって撮ってたんだ。
昔の写真がいろいろ出てきて楽しい。
宇宙ステーションの最後はあわれだった。棄てるならくれといいたいが、置くところがないか。
http://www.visual-memory.co.uk/faq/images/ss2.jpg 月面上のモノリスが電波を発するキューて、
原作では「発掘されて初めて太陽光が当たった」ことだったけど、
映画版は、分からないので長年モヤモヤ
フロイド博士が触れた時でもないし、それ以前に発掘部隊が触ってるだろうし、
記念撮影の時に、初めて太陽が当たった訳でもないし
考証できる方おられますか? >>64
太陽と月とモノリスの、それぞれの中心線が完全に並んだ時が発動のタイミングかもな。 キューブリック、なんでこんなにカット割気持ちいいんだろうと思ったら元々ジャズドラマー志望だったから
リズムに対する感度が高いんだな。
音楽の素養もあったんだろうなぁ。 新刊「2001:キューブリック、クラーク」
マイケル・ベンソン(著/文)
中村 融(翻訳)内田 昌之(翻訳)小野田 和子(翻訳)添野 知生(監修)
1968年、映画史に残る名作『2001年宇宙の旅』が製作・公開された。 スタンリー・キューブリックと
アーサー・C・クラークという映画界・SF界の二人の天才の出会いから製作、公開までを克明に綴る。
公開から50年、エポックメイキングな傑作の価値を再検証する。
発行:早川書房
A5判 592ページ
定価 4,800円+税
発売予定日 2018年12月19日
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152098269
原書http://a.co/d/0GANgbK >>70
>元々ジャズドラマー志望
え、そうだったんか
じゃあキューブリックが「セッション」監督してたら教師役はリーアーメイだったな スターゲートの中に精子っぽいのが映るシーンあるよな NHKの8K放送って最寄りの局に行けば誰でも観られるのかな? >>71
Making ofをポチったばかりだ。どうしようか。 >>74
そういう目で観ると色んな事が気になってくるよな
考え過ぎかも知れないけど
例えば棒状のものがぺニスとしての暗喩として数多く仕込まれている
骨はそうだし、あれを高く投げるのは射精かも知れない
投げた骨が変貌する核攻撃衛星もそう
細長いパンナムのシャトルが丸い宇宙ステーションに挿入されるし
ボールペンですら、CAに掴まれてポケットに挿れられる
モノリスそのものだって、天に輝く丸い太陽にむけて固く勃起する 月面のキーンはモノリスさんが
記念撮影優先のインスタ映え連中にキレただけだろう。 HALってコンピュータが出てくるくらいの知識しかないまま今エキスポで見てきた
なんかすごいものを見た…
初見が映画館で本当によかった 今回のIMAXでは宇宙ステーションで>>15のアナウンスがフロント右側から聴こえた(新宿で後方真ん中の席から観た)
従来の円盤ではサラウンドから聴こえてた気がするんであれっ?と思った
と言ってもうちはヘッドホンサラウンド環境しかないんで心許ないが
そういやIMAX版ではサラウンド成分自体があまりなかったような 映画館のサラウンドスピーカーは後ろじゃなく左右真ん中あたりにあるよ。 >>76
メイキング〜って尼の評価微妙のようだけど持ってる人的にはどう? >>81
もちろんサイドにサラウンド用のスピーカーがあるけど後ろにもリアスピーカーはあるんでは?
先日バルト9に行ったらスピーカーの調子が悪かったのか幕間にホワイトノイズ流してチェックしてたけど
後ろのL・Rからも音出してた サラウンドのデモみたいなわざとらしい後方スピーカーからの音とか興ざめなのでこれでいい 月でのキー音は家での視聴と別次元でマジで耳やられるかと思った。
MGMのモダンなロゴからしてやっぱ映画館じゃないと体感できないものがあった HALに放り出された船員を一度回収して、締め出されたあと
離したから先にエアロックから入ってもらって解決するつもりかなと思ってたら普通に捨てられててかわいそうだった >>88
ポッドの両腕でフランクを抱えていたが、扉を開くためにはポッドの腕が必要だという事になっていたな >>89
3001年終局への旅の主役だったかな
今TOHOシネマズ新宿の13:10の回終了、上映方式かインターミッション込みなのが新鮮だった
字幕も手書き風なトコがこだわりを感じました。
しかしインターミッション中にネタバレトークをするバカが居たのは参った >>89
この映画を作るときには、なっていなかった >>90
なるほど
というか冷静に思い返せば、扉あける前に離したらすっとんでいっちゃうのは当然か
劇場でインターミッションがある映画を見たのも初めてだったけどいいね
休憩なしなら2時間強?普通に連続上映できる時間ではあるけど
ちょっとリフレッシュして油断したところにHALが静かに反乱起こすの最高 ホテルの部屋に着いた時のボウマンってヘルメットから見える顔がなんかシワが
多かったんだけど、スターゲートでスペースホテルまで来る間に時間がかなり
経ってたってこと?
それともハル停止後木星軌道まできてモノリス発見まで時間が数年単位で掛かって
疲労したってこと? あと月までのロケットでスチュワーデスが見ていた柔道の試合って誰の
試合とかわかってるの? 2001オタの研究で? リアルな試合じゃないでしょう
だって審判らしき人も柔道着w いや別にリアルな試合かどうかが知りたいんじゃなくて、映画用の撮影なら演者は誰かとかさ 休憩もいまだとツィートしたり新しい使い道があって新鮮でしたね。
思えば休憩あり上映は初めてだったわ >>99
Moon Watcher言うのが説明無しでヒトザルのボスとわかるヒト、居るのかね(^◇^;) >>102
一枚目がオーバールックホテルの通路の様だ、その突き当りを曲がると
https://i.imgur.com/yAe4oBT.jpg
今はすっかりお年を召された例の双子が… 大音響だと初アンテナ修理シーンのひたすら息ゴーゴー音で、軽く貰いパニック障害な気分になった。その後休憩あってよかったわ。 休憩中無音の劇場でボソボソ話し声だけが響くのは妙な非日常感あっていいな しかし月面のモノリス発見の情報を機を見て発表するとか言っといて、1年半経ってもまだ極秘とかどんだけアメリカファースト思考だよ?
早く世界に知らせろよフロイド博士 ららぽ横浜でいま休憩中
あー面白い
お客さんが少なくてとても静かだ >>109
TOHOシネマズ新宿昼の回は8割方入ってたよ。 久しぶりに見て来たらだいぶ記憶が抜け落ちてた。
昔の記憶では、猿がウォークマン持ってる映像の次に木星探査に出発して、
途中でHALを壊して、木星でモノリス見つけて終わり、だったのに。
HALって探索用ポッドを操作できるんだから、デイブのポッドも操作して宇宙の彼方に飛ばしちゃえばよかったのにね。 >>108
縦と横の比率が問題だな。
>>111
そこはどう説明されてたんだろう。 ディスカバリー号
はやくしろ、はやく注文しないと間に合わんぞ‼
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1,300,000円
(税別 送料別) 見てきた。押井守が言うように、エンタメではない完全な芸術映画だから見てて胃もたれするような精神的辛さがある。
見てる途中、いろいろと考えが巡ったよ。輪廻的に考えれば僕もスターゲートのようなものを通って生まれてきたし、僕もいずれこうやって死ぬ道のりにただいまいるのかとか。
兄がやる気もなく無気力に漫画のネームを書いては消して書いては消してを繰り返すなににもならない虚無感に対しての恐れとか。
総評。生まれてくる前の世界をスターゲートとして映像にしたのは驚異的。宇宙まで旅立って生まれてくる前の世界まで行ってしまうのをIMAXの設備で体感できるんだから、精神が現に戻ってくるまで時間かかったし消耗した。
なぜか、スクリーンから出るとローソンが塩おにぎりの無料配布をやってたからすぐに食べる。食べていると、ようやく精神が現に戻ってこれた気がした。 >>115
友達の家に遊びに行って、これが置いてあったら完敗を認める。 キア・デュリアの最近のインタビュー映像がyoutubeにあるが、意外と映画の中の老人と似てる感じだった >>119
おお!16mもあるモデルと勘違いしてた。これならオレも家における。
購入する物の優先順位としては低いけど。まず革のサンダルを買わないと。 版権のせいなのか2001年のプラモデルはどれもクソ高いな。バンダイのスターウォーズみたいに手頃なサイズと価格で出せないのかな。 >>119
2つ買って黄色い粉振りまくって2010仕様にする人居るかな? 手のひらサイズでいいからバンダイに1300円のプラモ出して欲しい 何気にスターゲイトでのブルブルボウマンをどう撮ったのか気になる。
さすがに通常速度じゃないだろうけど虐待だろあれw 休憩時間に売店で買い物して一息ついて再入場しようとしたら
プリキュアの入場開始列に巻き込まれそうになったでござる 2001年はパンフ無いのか。公開当時の復刻版売るとか、ウイット効かせて欲しかったな >うーん悩む。
130万(税別)一択かと
よほど自分の選択に自信ないと自室に展示したもの見るたび下位モデルで妥協したと頭をよぎるはめに陥る >>110
ポップコーン半分ぐらい残してた
人いたな 俺は模型趣味だから五万円のプラモデル買って省略されたディテールをじっくり追加工作のコースだな >>124
ダレー自身が小刻みに頭を振ったって音声解説で言ってたな >130
俺もだ
プロップの再現ではなく映画に出てきたもののイメージでディテールと塗装にこだわりたいからね
ストレート組みとじっくり作り込み塗り込みするのと2つ買い予定 ハンドメイド版でないと省略されるディテール出るよねやはり 2001のスターゲートのシーンはデビッド・リンチのこのシーンのパクリ
https://youtu.be/cvdGaThomDY?t=102 >>88
あそこは、スマン許してくれ!とかセリフ欲しかったよね。行きていたかも知れないし ボウマンあわてんぼうすぎだろヘルメット持って来てればいろいろ選択肢あったのに >>136
セリフよりもプールとの思い出を走馬灯のように流して欲しかった
出発前にバーベキューパーティーしたこととか誕生日プレゼントをプールのロッカーに入れておいたこととか >>125
この画像のは秋葉原で見てるけど買ってないな >>136
>>139
そんな漫画みたいなことをキューブリックの映画でやってほしかったと本気で思ってるの?
SFでそういうのが好きだったらインターステラー見たほうがいい
2001年に影響を受けたノーランがSF浪花節として作った映画だから >>136
HALが何も言わずに船員を殺し始めたのと同じで、ボーマンも生き残るために無言で行動を起すシンメトリーになってるんじゃないかと
その後にハッチを爆破するシーンの恐怖に耐える表情が素晴らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています