2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
そういや火星探査プランの宇宙船でも人工重力装置はなかったよなあ、と考えて見たけど
まだ2001年を作った頃には、宇宙ステーションもなかったし、何ヶ月も無重力で過ごした
経験はなかったから、18ヶ月もの宇宙旅行で無重力が続くのは耐えられないのでは
ないか、と思ったのかなあ?
2018年になってもこれだから、死ぬまで庶民が行ける商業宇宙旅行はなさそうだけど、
あの長時間の無重力というのは一度体験してみたいと思う。
飛行機急降下とかのは数十秒だし、プールで潜って脱力するのもまあ想像の一端には
なるけどやっぱ体験しないとわからないよね完全に上下もない感覚 >>447
残念ながら亡くなりました
スタンリー・キューブリック監督 1999年3月7日(70歳没) 今時の腐女子なら、ボウマンたちがポッドにこもったのを誤解して嫉妬したHALが
反乱というネタで薄い本版2001年を書きそう いつになくこのスレ盛り上がってるな
50年前の映画とは思えないわ >>451
それはもう IMAXやらBSプレミアムやら 8K放送やらで見る人見た人がいっぱいで >>448
日本政府の計画では2050年ごろには
エレベーターで無重力の静止軌道まで行けるようになるそうで カミングスキー博士:
どう?みんな見てくれた?
俺の演技最高だったでしょ!俺の息づかいの素晴らしさ。あれはなかなか出せないよ。
皆の感想が聞きたいなあ。 しかし新宿も渋谷もIMAXが平日全部売り切れって初めて見た気がするな
3ヶ月ぐらいやったら今年の洋画興収トップだったりしてw 船外作業のときから、状況にかかわらずヘルメット被ってるときの呼吸のペースがかなりゆっくりだと思うんだけど、あれも計算ずくなのかな? >>457
訓練受けた宇宙飛行士だからな
続編の2010年じゃディスカバリー号の設計者でただのエンジニアのカーノウ博士は船外作業で過呼吸になってた >>459
へえーありがとう、来週の2010年の放送楽しみにしてるよ。 しかし今更ながら宇宙船のディスプレイに映るワイヤーフレームのCGみたいの、
当時表現したのは凄いと思ったなあ。
68〜9年に、CGなんてどこにも無かったんじゃないかな。 ディスプレイの図表がボウマンの顔に映る演出も素晴らしい >>303
”PARKER”発見
どこかはナイショ >>457
IMAXで観た時は、作業内容やポッド内外で結構呼吸に抑揚があったんだなという印象 そういえば最近デジタルリマスターのストリートオブファイヤーだの遊星からの物体Xだゼイリブだ極め付けはこの2001年宇宙の旅だ
なんか昔の映画ばっかり劇場で見てる気がする
そういえば今月末にフリードキン版恐怖の報酬の噂が・・・ としまえん最終回行ってきました
大雑把な目視で7割は埋まってたような
(脇の席は空席多し)
2001年にルテアトル銀座のリバイバルで
物理的に大き目のスクリーンで観たので
それと比べるとスクリーン小さいのでやや物足りなさ感じたけど
さすがIMAXなんで音の良さは銀座を凌駕してました
モノリスの電波、スターゲートとかでの重低音が耳や腹にくるくる
もうこれだけ大き目のスクリーンで観れる機会は
当分先(個人的には最後かも)と思うと感慨深いです
今後IMAXじゃなくても上映機会あれば行きたいけど・・・
できればキューブリック生誕100周年(2028年)あたりで
また大規模公開お待ちしてます・・・必ず行きますw
ワーナーさんありがとう >>466
補足
エンドロールの「ドナウ」かかってる最中に照明ついて
帰っちゃう方いたけど(23時終了だったんで終電急いでる方も多かったかな)
さすがに最終回なんで曲が終わるまで(ワーナーのロゴ出る)残った方多かったですね 新宿で観た時はTHE ENDが出たところで半分くらいの人が出ていったけど
早く帰りたいというよりここで出るのが通だよねって感じの人が多かったように思う
自分は今回も「大切なのは品質です」が出るのか確認したくて最後までいたけど 最終回にようやく観てきた
期待していたより画質が低かったのが残念
あと左右カットしているのか、画面が大きいのに狭く見えて
広い宇宙に放りだされるおっかなさなどが半減してしまった感じ
同じ大画面でもワイドスクリーンで観た方がいい映画だと思う
反面、「秘密保持良くやってるけど、伝染病はちょっとさー」
とか言ってるヘイウッドや、HALの反乱など、キャラクター描写の部分が
すごく府に落ちる感じになってたのが面白かったな >>468
訂正
すいません、記憶違いでした
やはりエンドロールで退席した人結構いました・・・残ってる人はそこそこでした
画質については初めて大劇場で観た時とくらべて新鮮味が薄れたせいかやはり鮮度の古さは感じてしまいました
IMAXだから粗が目立ってしまうのでしょうか?
とはいえこの名画はやはり可能な限り映画館で観たほうがいい映画ですね 高画質化しても猿シーンの背景がほとんどのショットで違和感ないのは驚く プロジェクションのフィルムが吃驚するぐらいでかいもの 初めて観たけど面白かった
寝るとか退屈とか長いとか聞いてたけど
そんなことはなかった
むしろ終始不安で凄く怖かった >>472
ハイビジョンの放送で初めて気がついた。ソ連の人たちのバックだよね。元のフィルムの情報量が半端ないんだな。凄い光量で撮ってるらしいから。スクリーンだとそこまで分からないんだけど。
ソ連も21世紀まで生き残れなかったな。 >ギリギリスクリーンには干渉しなかったのだが、前にハゲが座っていて座席から頭が飛び出ていて、太陽、地球、月の手前にもうひとつ衛星が有るみたいだった
70mmの初日の最前列のど真ん中がそうだった 【漫画家うげっぱ(44)心不全、また連載中】 阿藤快、大瀧詠一、鶴ひろみ、前田健、木村拓也、松野莉奈
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541124659/l50
無関心層がバカみたいに死んでいくね 日比谷最終観に行ったけど客層酷かったな〜
隣はずっと鼻息荒いマン、その隣はウィンドブレーカー着てて終始ガサゴソ動くマン、後ろはちょいちょい座席蹴るマン
遅刻マンと途中出入りマンも多かったし
まあこっちはもう期間中何度も観に来てるからいいけど、大事な1回目がこうじゃなくてよかった 来週の8kは地方局行けばいいのか。行ったことないんだが2時間がっつりいていいもんなの 何度見てもサルの出来の悪さに笑ってしまうw
あそこだけはただのぬいぐるみショーだからな
中の人の必死さが面白いシーンになってしまってる 渋谷のNHKに8Kが見られるスペースは無いのかな? >481
今ならばもうちょっと人類進化史も深められてて、それらしいヒトザルも作れるんだろう
まぁ、それにしてもこの映画のヒトザルは褒められた出来ではない
だいたい同時期である猿の惑星のスタッフがやったとしたらもうちょいマシだったろうか https://www.nhk.or.jp/shv/
> 4K・8K番組をご覧いただける場所
渋谷
NHKふれあいホール
http://www.nhk.or.jp/fureaihall/sp/
> 4K・8K番組はふれあいホール(2F玄関ロビー)でご覧いただけます。
放送博物館と放送技術研究所が12/1にどういう運用するかがまだ見えないんだよな >>483
完全なCGにするか、俳優をモーションキャプチャーして手足の長さを調節してCG作るか
最近だと実写寄生獣のミギーは阿部サダヲ、シン・ゴジラは野村萬斎なんて例がある >>484
ここで見れたら70mm体験超えるかもな フィルムとデジタルの体験は別物だって言ってるでしょ フィルム上映ではコマを次に送る間は映写機のシャッターが閉じてスクリーンは真っ暗である
デジタル上映ではこのようなコマ間の断続は無い?
この差が観客にもたらす作用や如何に? >>485
猿から人へは先ず足から進化した
ヒトザルはヒトと同じような足でしっかりと立っていた
顔はサルそのもので類人猿の顔をしていた
だからCGで体全体のバランスといじらなくても、当時の撮影技術で十分表現できる
あとは顔の表情を猿の惑星方式のメーキャップでうまく作ることだ
2001のスタッフは進化史に昏(くらか)ったようで、まるでサルの動きをさせてしまっている 人猿いまのCGに比べたらよっぽどましだと思うのは俺だけかな >>490
いや全国のNHK放送局でも見られますって、おそらく IMAX上映の画質をノーランのせいだと誤解されてるような…
『2001年宇宙の旅』デジタル4K/IMAX鑑賞——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」19
https://hillslife.jp/culture/2018/11/01/city-of-amorphous-19/ >>494
なんつーか、それ以前にこんなに頭と性格の悪さがはっきりくっきりわかる文章は初めてだわ
白黒で観たらスターゲートもましだったっていいたいのかね 猿は独特の雰囲気あって良かったよ
今見るからか逆に新鮮というか不気味というか
CGでは絶対出ない味 なんだかんだで猿も雰囲気出てて楽しいけどな
子猿とかスタジオ撮影とか今の無機質さの消せないCGとは異なるアナログの良さある
ツッコミも結構だけど度が過ぎると古典の評価ひっくり返すオレスゲーだし >>496
ごめん
似たようなこと書き込んでしまった 文筆家(笑)って、おい、こんな文章書いて商売してんのか。
他の文筆家に失礼だから名乗るのやめてくんねーかな。 劇場で見て超今更思ったんだけど、月に向かう月見だんご型宇宙船の中で上映されていた柔道って
もしかして女子柔道? 結局上下余ったトリミングだったな
シネスコでも良かった computer
malfunction
のとこは史上最も静かで恐ろしい殺人場面だな 日比谷新宿成田品川で観ました
だいたい真ん中より前めの席
成田が一番凄かった
終映日にもう一度品川で見たのだけど勇気を出して最前列付近で見たらいろいろ凄かった
上から映像が降ってくるようでスターゲイトなんて勝手に3D感出てましたー
品川一度めで物足りなく感じた音響も前で観たら気にならなかった
なのでナリタでも最前列付近で見ればよかったとちょっと後悔してます
そして大阪エキスポで観た人羨ましい
此の先こんな夢のような2週間がまた訪れたなら全回最前列で見る! 菊池さんって「セッション」評論で町山と
バトルした人だよね >>503
殺害前後で見た目の変化0とか
そういえばあの3人どこか専用のスペース設ける話の1つもなかったのだろうかと思ったけど
冬眠中とはいえやはり重力下の方が望ましいということなのか >>494
確かにひたすら小馬鹿にした文体だけど
怖い肩透かし云々はそれなりに的を得てるとおもうぞこれw
俺が2001をクソ笑えるフルメタルジャケットと全く同類の映画と思ってるからかもしれないが。 月面アナルゲート通って地下に降りて行く赤い画面の所好きだなあ ハル回路切断のツール
ずっとドライバーかと思っていたけれど鍵みたいになってた
フロイド博士によるミッション解禁はハルの回路を切るってことがトリガーだったの?
ほんとのタイミングは木星に着いた時で冬眠ズだけに知らされたんだろうか AIに嘘をつくことを教えると
ろくな事にならないという映画 >>506
2010では全員の死体をボーマンが廃棄した筈、とか言ってたけど絶対そんな時間も無かったし1人ではムリな作業だと思う。また食料庫が腐ってとか。。あの宇宙食が腐るとは思えない 70mm >【無限の彼方】> 8Kリマスター >【訪問員】> IMAXレーザー >【夜明け】> IMAXデジタル その瞬間には一切なにも起こらない。っていうスカしですよね! 背筋震えるぜ!
いや、猿人が触っても何も起きなかったんだから
スカしでもなんでもないだろ
第一、掘り起こした段階で散々触ってるだろ常識的に考えて
むしろ写真撮ろうとしたの初めてなのか?
って思うんだけど >>511
クラーク書くところによれば、HALの高次機能を切断して普通のコンピューターがやるような宇宙船運行管理機能を残して航行を続けた
それによって木製域へ到着するのに数か月だったか、随分時間はかかっている 今月出るブルーレイは廉価版持っていても買い直す価値あり
2Kのディスクでもボーマンの顔色が自然だわ(画像にマウスポインタを乗せると比較できる)
https://caps-a-holic.com/c.php?a=1&x=474&y=246&d1=12508&d2=12517&s1=124266&s2=124353&l=0&i=10&go=1 >>513
発掘後に惑星直列が起きた瞬間、木星域に向かって信号が発せられた
「私見つかっちゃったわ」と >>513
モノリスはニヤニヤしながら好機を伺っていたのさ >>509
コールドスリーブが解除されたからとあの映像でも言ってるよ >>514
グラフィックインターフェースをKillしてコマンドラインレベルに落としたOSか。
sudo kill -HUP x11
sudo init3
だっけ?わすれた。 IMAXで見てどこが一番感動したかというと最初のタイトルコール 二子玉川、品川と観たけど品川なんか音質悪くてイマイチ没入できなかった
設備が古いのか? >>484
放送当日神南まで行く人結構いそう
blogとかTwitterで報告する人は
くれぐれも鑑賞してる人写す際は後ろ姿か
顔が写ってたら(up前に必ず)修正かけてねw 木星に向かって電波が発信された、ってわかるのは実は結構すごいと思う
超短波帯の電波なのか? どれくらいの指向性や角度で発信されたのか?
なんで木星に向けてとわかったのか(木星の「方向」ならわかる)
何がいいたいかというとたまたま木星方向に電波が発信されたにせよ、
それだけであんな宇宙船作って探検に行くってやらないでしょ、と思う
唯一ラピュタの飛行石がラピュータを指し示すみたいに、モノリスの電波
はずっと出っぱなしでモノリスの向きを変えても木星を追尾していた、
ならわからんこともないがあれ短時間だよね(原作本が手元にないので
うろ覚え) 菊地成孔としてはキューブリックは小馬鹿にした感じで書かなきゃ、という立ち位置
だろうからそれはそれで難儀なんだろうなあ、と思う
ところでこのスレは詳しい人いそうだけど、蓮實重彦って2001年についてはなんか
文章書いているんでしょうかね? 映像史上に残る偉業に論客用無しや
菊池みたいなもんはキューブリックの鼻くそ程の価値も無い >>524
ディスカバリーによる惑星探査計画は既に進行してて
そこに急遽、月面からの電波の究明任務が加わったんだよ 記憶だけで書くけれど、蓮實 重彦は「2001年宇宙の旅」のステーションの
回転運動や宇宙空間の「黒」について書いてたと思う。
淀川さんとの対談で、
(タルコフスキーより)「2001年/宇宙の旅」のキューブリックの方が、ずっと映画に対して真剣です、と
語っていた >>481
ただ、サルと他の動物が一緒に写ってる上に、ヒョウと戦うシーンはどうやって撮ったのか皆目分からないよね ヒョウが襲うシーンはそのまんまを撮影してるだろう
だからヒョウは真剣に襲っているのか、真剣ならばあの着ぐるみで充分に体を防御できたのか
そこらへんの問題だと思う >>516
ああそうなんだ
全然分かって無かったわw
単純に写真撮るの妨害してるんだと
ずっと思ってた 2010年も、今だったら携帯電話に「ボーマン船長」の名で妻の携帯に着信、テレビ電話に顔が現れる、という描写になりそう。 ところでディスカバリーって冷凍催眠まで行いクルーが6人くらいいたのに、結局ボーマン以外全員死んでも余裕で船長1人で木星域到達してるやんw
他のクルーは物見遊山のツアー客か? 冬眠組は宇宙船運航にはタッチしない人達
HALのみで行けるだろうが、人間がからまないと宇宙探検としても映画としてもツマランだろ >>530
本当に闘ったとしたら捨て身の命懸け撮影だね。昭和ならでは。しかし、接近して他の動物達と同一フレームに収まるシーンあるけど、動物達は着ぐるみに対して何の反応もしてないのが気になるw
所詮着ぐるみだから動物とは見なしてない筈なのにな。 >>530
よく飼い慣らされた豹と、調教師が付きっきりで撮影したそうだ
>>533
「木星探査」が目的だから乗員は道中殆んど仕事は無いんだよ ノストロモ号、乗務員アッシュだけでいいじゃん、と同じで指摘することが野暮 >>535
自分たちを襲う肉食獣は警戒しないといけないが、そういう存在ではないと分からせれば慣れて何ということはないだろう 今だったら、HALもあんな無機質な声じゃなく、キズナアイみたいな感じになっていたはず
アバター付きで HALは2007年1月12日に製造されとなってるけど、良く考えると時系列がわからんようになった
月面のモノリスが発信しだしたのはいつ?
その18ヶ月後のディスカバリー号の事件だけど、そもそもそれっていつ?地球軌道離脱はいつ頃?木星到着っていつ?
2001年時点だとまだHALできてないし
2001年宇宙の旅だけど、実際には2010年頃ではないの? HAL誕生が1992年
月面モノリス発見が1999年
ディスカバリー号探査旅行が2001年 >>544
2007年というとディスカバリー号による木星探検の6年後か。
チオチモリンを搭載する最新型やな。 ふーん菊地成孔の批評の表層だけ捉えて反発する奴って多いんだなぁw
菊池からすると、70mmだからすげえ、IMAXだからすげえ、60年代あれだからすげえみたいな
レベルの感想はバカバカしくってしょうがないんだろうね
むしろ「白黒でみろ」とキューブリックを冒涜するかのような暴論に笑ったw
このスレもそんなレベルのやつばっかりだもんね
結局「〜でみた。没入感がすごかった。これは体験だ」みたいなこと紋切り型で繰り返している
だけの奴ってアニメみて聖地に行ったイベントに行ったとかそういうレベルの話だもんね
菊地成孔の評はちょっと早すぎたねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています