2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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休憩時間に売店で買い物して一息ついて再入場しようとしたら
プリキュアの入場開始列に巻き込まれそうになったでござる 2001年はパンフ無いのか。公開当時の復刻版売るとか、ウイット効かせて欲しかったな >うーん悩む。
130万(税別)一択かと
よほど自分の選択に自信ないと自室に展示したもの見るたび下位モデルで妥協したと頭をよぎるはめに陥る >>110
ポップコーン半分ぐらい残してた
人いたな 俺は模型趣味だから五万円のプラモデル買って省略されたディテールをじっくり追加工作のコースだな >>124
ダレー自身が小刻みに頭を振ったって音声解説で言ってたな >130
俺もだ
プロップの再現ではなく映画に出てきたもののイメージでディテールと塗装にこだわりたいからね
ストレート組みとじっくり作り込み塗り込みするのと2つ買い予定 ハンドメイド版でないと省略されるディテール出るよねやはり 2001のスターゲートのシーンはデビッド・リンチのこのシーンのパクリ
https://youtu.be/cvdGaThomDY?t=102 >>88
あそこは、スマン許してくれ!とかセリフ欲しかったよね。行きていたかも知れないし ボウマンあわてんぼうすぎだろヘルメット持って来てればいろいろ選択肢あったのに >>136
セリフよりもプールとの思い出を走馬灯のように流して欲しかった
出発前にバーベキューパーティーしたこととか誕生日プレゼントをプールのロッカーに入れておいたこととか >>125
この画像のは秋葉原で見てるけど買ってないな >>136
>>139
そんな漫画みたいなことをキューブリックの映画でやってほしかったと本気で思ってるの?
SFでそういうのが好きだったらインターステラー見たほうがいい
2001年に影響を受けたノーランがSF浪花節として作った映画だから >>136
HALが何も言わずに船員を殺し始めたのと同じで、ボーマンも生き残るために無言で行動を起すシンメトリーになってるんじゃないかと
その後にハッチを爆破するシーンの恐怖に耐える表情が素晴らしい ヘルメットもそうだけどポッドを回転させずに会話すればバレなかったのに これ言ったら映画にならないけど、ハルは船長の乗ったポッドを遠隔操作しなり、メット無しで入ったエアロックを閉めなかったり、閉じ込めたり、幾らでも殺害出来そう事をやってないんだよなー HALは殺人マシーンんじゃない
矛盾した命令を受けて精神的におかしくなった可哀想なAIだぞ HALがおかしくなった原因は2000年問題ではなかろうか 人間なんて矛盾したことばっかり言うんだから
それでおかしくなるのは大きな脆弱性をかかえてると言わざるを得ない 2010年の時にも思ったが、コンピュータに対して気を使ったり、命令するのに説得するなんてイヤだよな。ユーザーの言語能力に左右される事になるよw 真空にさらされると血液沸騰して即死とか昔なんかで読んだ記憶あるけど、
1分ぐらいって大丈夫なのかね?
ナチスドイツかなんかが人体実験してないのかな? 宇宙飛行士として訓練を積み
仲間の死にも動ぜず冷静沈着に行動するボーマンと
嘘バレを恐れて次々と問題を起こして最後は
命乞いまでしちゃうHALの弱さとの
対比が面白いんじゃないの >>138
HALの件がなくても生身であれに乗り込んでふよふよするの怖いわ どうも2001年というとHALのことばっかり印象に残って人工知能と人間みたいなテーマで
語られること多いけど、どっちかというと人類の進化の秘密? みたいなのがメインなテーマで
HALの反乱だか故障はメインテーマとあんまり関係ないよね
エイリアンにおけるアッシュの存在みたいでさ
猿から人類に進化したのはなぜか、というのに神ならぬ人間より高次の存在がいてモノリスが
そのきっかけとなった、というだからどーなの、っていう実は大して深くもないトンデモSFという
のが2001年の本質かもしれない
そういう意味ではインターステラーの高次元人? の手引きで本棚の裏から腕時計でメッセージを
伝えました、というのはある意味トンデモSF精神を正統に受け取った映画と言えるかもしれない 後から出来たブレードランナーでレプリカントに人格なんて無い、有るように見えても紛い物だと
しつこく言ってるのはHALが人間的過ぎた反動かね 地上のHALも同じ答えだったら普通に設計ミスで終わったな >>157
デッカードが人間かレプリカという面倒は議論は無視して、デッカードをはじめとする人間は人間らしさが無くてロイをはじめとするレプリの方がはるかに人間らしく描かれているんだよな
さらにHALのデイジーはホラー描写みたいだけどロイの今際の詩はまさに命の最期の輝きという感じがする キューブリックは
核爆弾にせろAIにせよ、道具に殺される人間、アホだよね
進化すら宇宙人に手伝ってもらってさ、情けないよね
って冷戦時代の人類批判したかったんだと思うよ ロリータにしても、ストレンジラブにしても2001にしても、バリーリンドンにしても、
オレンジにしても、シャイニングしても、FMJにしても、共通して描かれるの人間(とそれに類するもの)の狂気。
人間とは狂ってしまうものなのだということを描き続けた作家だね。 >>158
BDから4KUHDに切り替ると4KUHDのほうの画面が少し大きくなって
そのぶんBDと比べて左右がカットされてるじゃないか。なにこれ。 スターゲイト後の黒ガウンボーマン
首が詰まったコスチュームなのに8頭身くらいあってスタイル良かった
船内でのつなぎに中途半端な長さのワークブーツ、下半身が縮む上部からのカメラ視線が多いけれどそれでも脚が長いのがわかる
フロイド博士も姿勢が良くてスタイルいいね
みんな座り方がカッコいいし美しい
パイロットが博士に挨拶する時の立ち振る舞いがおしゃれすぎてイケ好かないw
ほんと全てにおいて隙がなくてカッコいい >>164
なにこれもなにも
トリミングによる画面の情報量の差を気にするなら4Kと2KどちらのBDも揃えなさいということ モノリスの素材が何かは知らないけれどあの炭素感というかマットすぎない黒っていうのがほんと好き
フォームも含めて
キューブリックがイメージしてたピラミッド型やトランスペアレント素材っていうのも気になるけれど、現行モノリスの神々しさには及ばない気がする ボーマンがその気ならプールを宇宙空間に放らなくても船の周囲に浮かべておくくらいはできた
プールが自分のものにならないプールに自分の想いが届かないことを知っているボーマンはだったらいっそのこと自分の手でと思ったのだ
そうすることでボーマンはプールは永遠に自分のものにしたのだ https://m.youtube.com/watch?v=W4E173XKjvk&time_continue=110
HALとスティーブジョブズは対話してたんだな 知らなかった >>124
>虐待だろあれw
そう言われてちとルドヴィコ療法を思い出したw >>172
・・・そう考えると、つまり
スターゲイトをルドヴィコ療法と重ね合わせると
2001とオレンジの終盤の流れは似てなくも無いな
(自演乙) ・・・つまり
片やスターゲイト、片やルドヴィコ療法という通過儀礼を経た主人公たちの
片やスターチャイルド、片やパワーアップしたワルへという再生譚
オレンジのあのラストシーンで、ツァラトゥストラを高らかに鳴らしても良かったねw
(連投乙) 「片やスターチャイルド、片やパワーアップしたワル」とは
ツァラトゥストラに引きつけて言えば「超人」ということね
(しつこくてスマヌ)
では 春が日本製だったら甲高い女のアニメ声に切り替え可能なオプションが付くだろうな グーグルホームだってマイクオフできるんだから、HALにもマイクとカメラオフスイッチ
つけとけばいいのにな >>178
HALの声のダグラスレインと
BBCのマーティンエイマーの声いいわ
ああいう声になりたい ダグラス・レインもう90歳なんだな
あの声まだ出せるかな やっぱり大画面だと絵が絵だってまるわかりやね
それでもこの映画の価値はこれっぽっちも減じないけど いつも思うがボーマンが外に出てる間にHALは船のエンジンちょっと始動するだけで
のろまなポッドを置いてきぼりにできたのにな 品川で久しぶりに見た
・猿人の骨格がどう見てもホモ・サピエンスw
・HALがボーマンとプールの偽ビデオメッセージを作って地球に送るという発想はあの時代にはなかった模様
・2001年時点でも月のモノリスの存在は公になってなかったのね、
2010年のチャンドラー博士は普通に語ってたけどいつ公になったんだろう
ディスカバリー号通信途絶を世間に発表するときについでに公表したんだろうか
2010の原作も読んだことあるけど忘れた
>>179
2010年のSAL9000は女声だよ
『2001年宇宙の旅』&続編『2010年』がNHK BSプレミアムで11月放送
http://amass.jp/111262/ 2010は今見ると悪くは無いけど、気になるのはモニター類(´・ω・`) 2010でのいかにも映画製作当時に使われていた風のキーボードをやたら駆使する方式よりも、2001のキーボード入力は無く、コンソールにやたらスイッチやボタンが並ばずに映像モニターだけがあると言う方がすっきりしている
今見ても古臭くない
2010のほうが古臭い >>179
ラジオドラマ版はエメラルダスの田島令子だよ 地元は木曜までなんで
なんとか都合つけていかないと・・・ 2010年でフロイド博士が砂浜で使ってたのはApple IIc + LCDディスプレイ
http://www.duxburysystems.org/downloads/library/texas/apple/history/museum/computers/a2clcd.html
あっ、そういえば2001年ではフロイド博士がロイ・シャイダーじゃなかったw
2010年のボーマンはキア・デュリアなのに そういうのちゃんとプロップを作らないで既存の製品出しておしまい、ってのに強烈な手抜き感あるな
2001年は今見ても新しさがあるが、2010年のポンコツSFぷりはもう見てらんない >>116
昨日家族で観てきたけど私以外初見でみんな食欲無くなってた
帰りに食事しようとしてたのに胸がいっぱいで食べられないってまっすぐ帰宅したわ 家族で見に行って自分以外初見かー
どの程度理解できたのか、どんな解説するのか、
ファミレスの隣の席にそんな客いたらずっと会話を聞いていたいわ >>194
エイリアンとか今観ても全然古さを感じないのはやっぱりその辺かね。 先週より2列前で見たんだけど今回は音と画面にやられた
帰ってから翌日のお昼までフラフラだった >189
レオーノフ号をどこの国が作ったか知ってていってんのか?
無重力でも使えるボールペンよりも鉛筆を使う国だぞ。 2010年の方がはるかに古臭いのは同意だが作品としては嫌いじゃない >>189
2010年のディスプレイが普通のCRTなのは単なる手抜き?人がいないディスカバリーの画面までCRTに退化w
2001年には一切キーボード無かったのに、なぜ2010年はキーボード出したのか。ハルのインターフェースとも矛盾するし。ディスカバリーのハルCPU室にも何故かキーボード出現する2010年、笑止w 2001にキーボードが出てこないのは60年代当時、
キーボードはタイプライターという日常的に目にする道具を連想させて
人間と対等に会話するコンピューターという未来的な存在にはふさわしくない
という演出的な判断からだと思う
逆にワープロやパソコンでのキーボード入力が普及しつつあった
1980年代に作られた2010では、ハイテクなアイテムとして
キーボードが出てくるのは当時のSF映画にはふさわしかった
2001のフラットスクリーンも、カラーのディスプレイ映像を映すには
アニメーションで作ったフィルム素材を裏から投射するしかないという
1960年代後半当時の技術的制限からきてるわけで
それが現在のフラットスクリーンというテクノロジーを
先取りしたように見えるのは、幸運な偶然みたいなもの そう言えば2199年のヤマトではDell製のキーボードを使ってた 成田に週末行ったけれど、割と人居て驚いた。
大画面と大音量のオープニング観て、来て良かったと思った。
パンフレット売り切れだったけど、当時の復刻版だったのだろうか? 無機質を表現した演出だね。人間だったら食事時ぐらい談笑したいだろうに。異空間が際立っている。 初めて観たけど、ちょっと冗長すぎで、現代の感覚からすると、ちょっと退屈だったな
最後エヴァとかシャイニングみたいで、これの方が古いんだろうけど、新鮮味を感じれなかった 2001年宇宙の旅50周年おめでとう。
カルト作品で見る、いつもの映像。
僕にとって新鮮みが無いことが、成功の証だと思う。 おもしろかったのは、無音で修理してた人がすっ飛んでったシーンだけだな
正直、何の感動もなかったし、はじまるときに機械トラブルでもあったのかよって思ったぐらいしか印象ないw
今まで見たキューブリック作品で一番おもろない
当時は斬新だったのかもしれんが、どや顔演出が退屈 >>210
わざと退屈にしてたり理解不能にしてるんだからそれでいいんだよ
あとはアポロが月に行く前に予想した部分と美術性を楽しむことができるか 2001年をリスペクトした映像を先に体験したらそう感じる人がいても不思議ではないかと
>>212にも他に何か新鮮味を感じたものがあるとは思うが今書き込んだようなことこの先誰かに言われることあるだろう
そういうことw 映画館で売ってた宇宙服のフィギュア買っちゃった
ボーマンカラーと迷ったけど、プール副船長のカラーをチョイス
スタンド付きだから宇宙空間を漂うプール副船長の姿を再現できる
ディテールも凝ってて酸素チューブまで付いてるけど、それだけに着脱できないのが残念 既に何度も観ていても、劇場で観るというだけで体感は結構変わるね
スターゲートの終盤で空撮を加工した映像とボーマンの瞳のアップが
交互に出る場面は、通過する別の惑星とかを意図したわけではなくて
人類としての記憶?を読み出されていたイメージなのかなと
(キューブリック曰く、ラストの部屋はボーマンを観察するための動物園) >>217
TOHO新宿
グッズ売り場の高い位置にあるショーケースにディスプレーされてたので、売店スタッフに棚の中のフィギュア買いたいんですがって言ったらバックヤードから在庫取ってきてくれました
現品限りかと思ってたけど在庫がいくらかあるっぽいです クラークの原作読むと、ラストシーンはこれ以上ないほどわかりやすく説明されちゃってるよね小説として
なんだかわかんねーのはやだ、明確な説明が欲しい、という人は小説オススメ
逆にいうともうそれ以外の解釈はできなくなるのでつまらないといえばつまらない >>216
TOHO横浜も黄色しかなかったよ
他の色もあったのかなー買えばよかった >>219
ありがとうございます。
109シネマズ二子玉行ったんですけどパンフすらなかったので・・・
TOHO横浜行ってみます。 監督は生前に2001年登場のビークル等の商品化を一切認めなかったのに
模型やフィギュアが次々に発売されるとは遺族が金に目が眩んだのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています