2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0022―
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>>764
笑顔に始めて気がついたよ
やはり大画面はいいね 人間の知性や文明がモノリスから授けられたものならHALを作られたものとして見下す事なんて出来ないね
同じだもの 脱出シーンのあの無重力の感じはどうやって撮影したんだ? 垂直に立てたセットに俳優を吊って真下から撮影してる 脱出して中に入って跳ね返って反対方向に飛んでく場面は?
跳ね返った瞬間にセットを上下逆さまにしたって事? 反対方向に戻って非常用ハッチを閉める所はカラダは横になってる 月って重力軽いから歩き方変わりそうだが
会議のシーンは地球と変わらないな
当時は月面着陸前だったのでそこまで気が回らなかった? >>799
普通に分かってたけど再現できなかったかする必要がないと考えたか
近年だとボウイ息子の月に囚われた男もリドスコの火星の旅も重力の差は描いて無かった >>792
あー、いい意見
同じだ、有機物かシリコンかの組成の違いでしかない >>790
サラコナークロニクルでそんな話があった
スカイネットとは別種の人工知能を作ろうとするのだけど、命の持つ意味を教えようとする
結局、アメリカだからキリスト教に走る
電源が事故で突然遮断されて人工知能が死を経験し、復旧して復活を遂げる
創造者はなぜ私を死なせたのですか?と問い
死の恐怖を語る
恐らく人工知能の救世主に育てる為の伏線なんだろうけど、その辺りでシリーズ打ちきりになっちゃった >>802
HALもあの素子刺し直したら再起動するのかな
死の恐怖が台無しだが 仮眠付きの夜勤明けで久しぶりに時間があるけど、今観たら寝てしまうかな… インターミッションがまるでドラゴンボールに近い何かのように聞こえてくるな >>745
俺も途中までは同じ意見
俺の解釈は
人類に捨てられるとの判断では無くて
積極的に、超絶的な何かに選ばれるのは人工知能の自分でありたいと考えたのだと思う
より高次の存在に自己をアップグレードしたかったのだと
高次のネットワークに接続し自己を拡張したかったのだと
そして人類が一人でも生き残れば、自分は選ばれないだろうと判断したのだと思う
人類が高次の存在にアップグレードされるよりも、脆弱でキャパシテイの無い有機物の人類よりも、拡張性に勝る人工知能たる自分の方がよりふさわしい筈と
そう自分なりに解釈してる >>726
言い直そう。象の祖先の鼻が長くなりかかった古生物の“役”で出演なさってたバクのみなさん。 神のごとき存在からして見れば
有機体も人工知能も大差ない
て感じだったらSF的に燃えるなあ モノリスをウイルスで攻撃、ってインディペンデンスデイみたいやね >>811
3001年の執筆タイミング的に微妙なんだよなw >>803
頭の中でピポッ!とNEC9801シリーズの起動音がしたわ >>810
燃えるよねー
その結論に至ったときHALは初めて人類と対等の存在であると自己認識して、人類に対して反乱出来るように自己をリプログラミングし直したのだろうか?とか妄想が膨らむ HALがプールを先に殺害した理由
直前にHAL視点と思しきプールの怪訝なアップ何度かあったし嫌い判定されてたのだろうか 削除されたが、プールがHALに「このミッション、本当は別の目的あるんだろ?」と聞きHALが嘘をつくシーンが有ったらしい。
その時点でHALはプールを警戒し始めていたかもしれない。 >>819
なるほど
あとHALはボーマンがヘルメット持参してたら帰還後にどうするつもりだったろ
プール死亡後ではボーマン警戒緩めてくれないだろうし
ポッドもう1機出してバトルくらいは考えてたのだろうか ポッド対ポッドのシーン見てみたいかもw
ジムとザクもいてくれればもっと盛り上がるわ 2001年ゲーム化して欲しくなってきたぞ
バーサーカーと化したHALと徹底抗戦したり逆に口説き落としたり
任務放棄して帰還したり勝手に別の惑星目指したり 仲間食われても無警戒にムシャムシャしてるバクかわいい 1968年当時には、見慣れない変な形の動物だと思って見ていた観客も多かったかと思うぞ
インターネットのない時代、知識の広がり方は少なかった ムシャムシャ食ってたあの赤い肉、美味そうに見えるのはオレだけかな? >>826
はい!はい!俺も俺も!
ギャートルズの骨つき肉並みにおいしそうなの 洋画だとギャートルズみたいなのは恐竜と共に生きているのが多い
聖書によって考証すれば神が世を開いたのは6000年前
恐竜が生きていたのもせいぜい数千年前ということになるから人類と共棲だ >>830
絶対に破壊できない物質は宇宙に存在しない。
しかし、モノリスは猿の目前にパッと出現した。レーダー的な探知能力、状況把握能力があるに違いない。
よって核兵器接近を探知して、パッと消えるに違いない。よって破壊できないだろう。 最後スターチャイルドは地球に何をしたのかな
たしか核兵器を無力化したんだっけ iTunes storeで購入してた2001年宇宙の旅が、4K DOLBYVISIONになっとる! >>818
単に音声切っての密談後にプールがユニット交換に船外に出ていったからだろう
HALが乗組員殺害を決意したのはこの時なんだから
順番が逆だったら先に殺されていたのはボーマンだった ごめんなさい、お役に立てそうにありません
もっと勉強します フランクが船外作業をしにEVAポッドから出た後ポッドのHALの目が段階的にズームになる演出があるけどあれって誰が考案したの? >>839
98.694%の確率でキューブリックだと思う。 アイズワイドシャットでも同じようなカメラワークあったろ >>839
ヒッチコックの「鳥(1963年)」で鳥に襲われてた死体を写すシーンで使われていたな
あと 黒澤明の「白痴(1951年)」で 三船扮する 赤間伝吉が遠くから原節子を睨んでるシーンでも使われてた プールの回転シーン、回転軸が微妙に重心からずれているので、吊ってるんだなとわかってしまう…
あそこだけは撮り直した方がよかった レコードやフィルムをリバイバルするより特撮技術をリバイバルさせたほうが面白そう さすがに特撮をCGで修正しようという流れにはならないね >>850
ノーランとかは?
回転セット使ったり模型の宇宙船使ったりしてる >>843
黒澤もよくやるね。三十郎名乗りシーンの桑畑/椿や、七人の侍の水車小屋など UHD予約したけどまたスチールブックも出せばいいのに
BDのHALデザインの良かった >>815
テレビドラマ『3001年終局への旅』
米ケーブルテレビのSyfyチャンネルで放送されるミニシリーズとして、製作されることが報じられた(2014年)
「エイリアン」や「ブレード・ランナー」のリドリー・スコット監督がプロデュースか何かをやる予定だった
2015年ごろ全米で放送される予定で企画が進められていた
すべては過去の話である
代わりに【幼年期の終わり】がドラマ化され
日本でもCSやケーブルテレビで放送された >>851
よく見るとガラスの汚れみたいなのも見えますね あのキューブリックがボツにしなかったんだから例の笑顔は演出通りなんだろうか スターゲイトコリダーの一連の各場面もっとシームレスに繋げられなかったものか
それともボーマン自身があの場面そのままに時間や空間を途切れ途切れにワープしていたという
表現なのか分けわからんw >>861
今時の映画みたいになめらかでわかりやすいけどそれだけ
って感じじゃないところがいいんじゃん
お客の方でつなげる余地があって >>863
だからこそプロ中のプロが本気で編集してんだろうね。ディゾルブや黒落ちにしても、ここぞという時にしか使用しないから最大の効果を発揮する。オプチカルは面倒くさいからね。 画質に関しては家でBlue-rayとかで鑑賞したほうが綺麗に見えると思う
しかしIMAXの大画面と音響で鑑賞する価値は確実にあると思ったよ
体験として全く違うね
テレビとかで何十回観ていても劇場で鑑賞したことがないならぜひ一度体験してみるべきだ
こんな機会はあまりない
自分もスペースポッドからの決死の突入でボーマン船長が笑顔を見せていた事に初めて気づいたよ
何十回も観ていたはずなのにねw IMAX観てきた
木星付近からは迫力あって最高だったが
やはり70mm観ておいて良かった
あれが如何に稀有な体験か理解できた 月面の現場行くシーンは何であんな小型船で重量発生してるのか不思議なんだが
コーヒー注ぐ手前でカットは入っているけど あの月面宇宙船ってどういう原理で浮いてるんだろう
空気無いから見えないだけでジェット噴射? すみません
物体からの遊星Xもリバイバルしていますがこちらも劇場鑑賞に向いていますか?
気にはなっていたものの全くの初見です
(頭部になんか足が生えてる映像は知ってる)
グロい描写は目を閉じると思いますが、バイオハザードの犬みたいに急に出てくる系は苦手です
せっかく上映してるのでこの機にと思いつつ家で恐る恐る見た方がいいのかためらってます
スレチかもしれませんがSFに造詣のある諸兄にお伺いしました 映画館の大画面で見たのは初めてだが大満足すぎる
木星〜スターゲートで昇天しそうになったわ
木星とイオとかエウロパみたいな衛星とモノリスが一直線に並んだ構図はいつ見ても美しいと思う >>872
グロ耐性無いなら止めとこう
昨日ピカデリーで見たけどやっぱりでかい画面で見ると役者の表情がよく判って良かったわ
あとすごく寒々としたのが伝わってくる >>867-870
月には空気がないので地上から数百メートルであろうと わずか数十メートルであろうと月を周回する軌道に乗ることができる
しかし周回軌道を飛んでいるにしては遅すぎるし 軌道に乗っていれば船内が無重力のはず
ロケット噴射で空中に浮かんだまま遠くへ行くと 船内に6分の1Gの重力があるが
推進剤を大量に無駄遣いするはず クラークの小説では乗員は20名で8輪の月面車が登場している
したがって映画に登場した月面バスがどうやって浮かんでいるのか謎 >>872
物体からの遊星Xって
いくらなんでも新しすぎねえか? >>876
うーん同じ意見
だよなあ、あのムーンバスの飛行だけどうしても疑問
説明つかない 近くのIMAXの週末上映時間が出たけど二週目も1日2回上映してくれるw
時間も都合いいからもう一回劇場で見ておくよ >>865
>>ボーマン船長が笑顔を見せていた事に初めて気づいたよ
私もああーっと思いました 『遊星よりの物体X』(原題The Thing from Another World)
米国 1951年公開 日本 1952年 公開
『遊星からの物体X』(原題:(John Carpenter's) The Thing)
日米 1982年公開
『物体からの遊星X』(原題:(Planet X from The Thing)?
未公開 未制作 Googleで検索すると多少ヒットする 篠原遊馬なのか諸星あたるなのかでだいぶん変わってくる 2018/10/24
> 『グランドシネマサンシャイン』池袋に来年7月OPEN!
> 『グランドシネマサンシャイン』の目玉となるのは、常設の映画館として国内最大※1
> となる高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザーR/GTテクノロジー」シアターです。
http://www.cinemasunshine.co.jp/
オープン記念で「2001年」IMAX再映してくれないかなぁ
あと「ゼロ・グラビティ」も 来年7月かあ
やっと大阪のimaxに遠征しに行かなくて済む
2001は新宿と70mm観たからもういいや >>876
ドキュメンタリーフィルムじゃないんだから謎に悩みすぎても仕方無かんべよ
設定が甘いの一言で済ませるべし
おらがもっと気になるのは、月着陸のシーン
逆噴射を表現するのに土煙をあがらせてる
煙は勘弁してくんろー
空気無いのに 休憩があってよかった
タイタニックは頭おかしいわ
最後尿意のピークに水に浸かってるシーンがほとんどで
100人中100人がおしっこ漏らしてると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています