2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0022―
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>>207
そんな「昔は電車でタバコが吸えた」とか言われても
「知るかよ」以外になんて返せばいいのか >>214
ボーマンの体感時間では一生
我々?的には見たままの時間
だと思ってる >>215
>>217
ふむ
ボーマン博士は毎日あのわけも分からない空間で何をして暮らしてたんだろうか
ものすごい退屈そうなんだけど >>218
スターゲイトでの地球の歴史おさらいタイムと同じで、スターチャイルドに進化させられる前段階として老化ブーストさせられたんじゃないの?だから観客の時間とボーマンの時間は同じかなと思ってる。
自分とは別に存在してる、老化してる自分と目が合ったらそれに同化、みたいな表現が何段階かあって少しわかりにくいけれども。 自分で自分見るカットがあるから「急速に老化している」で良いだろう。 >>219
違うの?
船長だけど、航海の途中でBBCだかのインタビューでボーマン博士って呼んでた気がする。
>>220
>>221
なるほど
確かに鏡に映った宇宙服姿の自分を見たら老化してる自分に驚くシーンあったわ クラークの小説によればボーマンは一般宇宙飛行士学で修士号を取ったらしい
博士号持ちかは分からないが人生のなかば以上を学生あるいは研究員として過ごし、大学を3回するほどの学門を積んだと書いてある >>222
映画しか知らなかったもので、今映画を英語字幕で観かえしたら
ちゃんとボーマンとプールにDrって言ってますね。
何故か日本語字幕では指揮官と副官になっちゃってますが。
いやこれは浅学でした失礼しました。
>>223
ご指摘ありがとうございます。 >>224
ただの揚げ足取りかと思ったけどちゃんと確認してさらに返事までくれてありがとう
そして疑ってごめんなさい
こっちもBlu-rayで見たんだけど、日本語字幕も博士になってたと思う。
過去に何度も見ててずっと船長だと思ってたんだけど、今日久しぶりに見たら船長って言葉は全然出てこなくて終始博士って呼んでた気がする。
気がするだけなので間違えてたらごめん。
>>223
なるほど
坂本龍一を教授と呼ぶみたいな感じなのかな
(教授じゃないのに教授と呼ばれたら本人はイラッと来そうだけど) こないだ居酒屋でオッサンが部下と思しき人に「〇〇選手〜」つってクダ巻いてて、知らんけど懐かしい感じがして笑った。 今日キュレイターの人が68年公開の時に見に行った人を挙手してもらっていたが、10名以上は手を挙げていてびっくりした
まあリタイア組がリアタイしてたころなんだろうな おなじみの冨田さんの前口上が上映前にありその中に、
客席の一部で字幕が見えないことが判明した。とあった。
おそらく2列目から4、5列目あたりの傾斜が少ない座席がそうなのだと思う。
字幕は映像の下に被らない位置で映されるのだが、
前列の人の座高が高かったりした場合、頭が邪魔することになるようだ。
今後観に行く人はその点留意する必要があるかもしれない。
なお字幕は独自のものでなくDVDからの流用だそうです。 宇宙船のディティールや細かい文字が超絶良く見えたりするのかと思ってたらそうでもなかった。
むしろ音の方がびっくりした。
今回のは当時の再現が主眼と聞いて納得。
今度のIMAX版がどうか知らんけど
デジタルリストアされたものが上映されたら
「綺麗」と感じるか「暑化粧」と感じるか
比べてみたいと思いました。 IMAX上映の時、パンフとか出すのかな?
今やってる70oでカンヌのやつ期待したんだけどなぁ
復刻パンフでもいいから出して欲しい
あと今回のポスターも 昔からなんだけど、サルの場面が嫌い
完全主義のキューブリックにしては、不完全どころかあまりにもボロボロすぎて話にもならない >>236
左下のキャプションが無かったら絶対キア・デュリアだと分からない
取材用に化粧してるのか? 昔の新聞の写真は写りが悪いとあとから線を描き足したりしてたからじゃね?
自分もジュリー・アンドリュースかと思ったけどw 日本でのIMAX版は1:1.90で確定らしいね
まあ既にアメリカで見た人の報告にある通りなんだけど
別の素材になるはずもないし アメリカでのアイマックスデジタル版は2.20:1だったよ 最近の映画めっちゃ長いから
凄区、短く感じた
休憩いらんやろ >>238
確かに分からんね
てか、映画のプロモーションとしてわざわざ日本に来たことあるのか >>234
dawn of the man 人類の夜明け
猿の役者の演技、そう簡単にできるものではない、モノリスを恐る恐る触れるシーンは名演技
ハム、ハム、ハム >>236の記事に帝国ホテルで記者会見って書いてあるじゃん
上映中のテアトル東京前で女性ファンにサインしてる写真もあるから
当時来日したんだよ >>232
パンフ作るにも権利があるんで多分無理。
ちなみに物体Xはパンフなかった 自分は猿パート大好きだけどなぁ。
100分くらい猿でもいい。
あの骨持って道具と認識するところだけは
いつもコントみたいで笑ってしまうけど 人類の夜明けのシークエンスで、派手にフイルム傷がでるカットって、オリジナルカメラネガに傷があるのね。
むかし観たレーザーディスクが同じようになっていたのを思い出した。 それでも他はほとんど気にならなかった。
デジタル補正してないんだからずいぶん劣化しないものなんだね。 パンフレットなら神保町の古書店行けばワゴンセールで200円で買えるよ
後年のリバイバル上映のときのだったと思うけど 確かに人類の夜明けパートは傷が目についたなあ
後半のスターゲートのシーンはいろいろな技術のまぜあわせで、フィルム反転&色彩化の部分はちょっと時代感を感じたけれど、ライトイルミネーションの部分は今見てもすごいなと思った >>178
あの席の狭苦しさを含めて、当時の再現だった
もっとクッションがすかすかになっていればもっと良かったがw >>248
猿の惑星のメーキャプアーティストだったらどうだっただろう
あのヒョウに襲われるヒトザルはさすがにまんまじゃないよね? 宇宙ステーションのベイにシャトルが向かってくるのをベイの内側からみたアングルのカット、スターウォーズIVでデススターに引きずり込まれるファルコン号のカットアングルにそっくり。
やっぱり、ルーカスが意識的に似せてるのかね。 >>248
俺は恐る恐るモノリス触ったり離れたりする真ん中に居る猿演技が好きw ラスト近くのダイヤモンドみたいなのが複数あるの、あれなに? HALの回路を切っていく過程で流れるビデオ映像
フロイド博士がラスボスのようで面白い 今観るとHALは人間騙せないから破綻、がしっくりこないね
職務によって情報制限なんて当たり前なわけで
人工知能もモノリスに触れたいから邪魔したように見えてしまった。 >>248
猿パートも好きだけど100分は長いな
それはもはや、猿の惑星 なんかのメイキング本で読んだけど、モノリスについては最初は、もろ宇宙人にするつもりだったけど、
いいデザインができなかったので象徴的なものに変更したらしい。 それ、モノリスの形状の話と異星人の話が混ざってると思うよ >>265
あれ?そうだったかな?モノリスはモノリスで最初から固定だったかな?記憶があやふやですまん。 月に向かう途中で食べている宇宙食、ストローから口を離すとストロー内の液体が自然に下がっていくのは有り得ない、とかの重箱の隅つつきの文章を読んだような記憶があるのだが…
月に近づいている位置なら、月の重力でそうなるってことは無いのかなぁ。 >>267
気圧の関係でストロー内の液体が下がって見えるのでは
吸うときには負圧になるのだし ムーンバス内と会議室での重力の無さ加減は気になるところ >>266
透明なモノリスを作りたかったけど諦めた
だったような記憶がある ピラミッドが無理でクリアがいまいちで、結局黒板になったんだよな >>254
音楽に例えると
70mm= アナログレコード
imax = Blu-Spec CD
って感じか?
作品に特別な思いがないならimaxの方が高画質で見やすいのが本音のところ >>270
もっとホップステップ感あるあるき方してほしかったよな
イギリス制作なのだからシリーウォークでもいいけどw 長瀬記念ホールのスクリーンって随分上側にあるよね
前売りの番号が良くなくて中央部取るのに前か後かどちらかしか空いてなくて、結局後ろを選んでしまった >>276
全体的に色温度が下がって暖色系になってるね…もともと硬質で無機質な雰囲気の映像だから寒色の方が良かったと思うんだけど違うのかな… 70mm版を再現したUHDBDも出して欲しい
両方を好きなときに選んで観られる贅沢よ >>276
白い方はリアルだけどテレビカメラっぽい感じで、暖かい方は作品っぽい感じがする カラーキャリブレーションでBlu-rayは青(ブルーライト)を増加させてるね。パッと見、きれいに見えるが、目が疲れないのは70mmの方。 ブルーライトは目が疲れるっていうのは間違いだと最近やってた >>276
Blu-rayだって元のフィルムから作るわけだから、
あえてこの色調にしてるってことかな。
Blu-rayにしたらこうなっちゃいましたってことはないはず。 でもとにかくさ、「色、濃いな!」って思ったよね
Blu-rayがアフリの塩ラーメンなら
70mmは天一だよね >>234
まあそうだよな
たまにビデオ見るときなんかも、猿の場面は飛ばして宇宙船に変わる少し前から見るわw
いかにも人間が着ぐるみを着て演技してますというのを見るのが嫌 個人的にはヒトザルの特殊メイクよりも雲が全く動かないことの方が気になる 自分は久しぶりに見て「無重力トイレ」の説明書きじっと読んでる箇所が気になった
お前何回も使った事あるんちゃうんかと 50年前の映画に細かいこと言い出したらいくらでも突っ込めるからなあ
野暮野暮 撮影のセットで間違いなく白いものが当時のフィルムの特性なのか黄色くなっちゃってるわけだから、ブルーレイこそが正しいという見方も間違いではないよね デジカメ写真を補正するときでも、白くあるべき箇所をクリックしたらちゃんとそこが白になるように全体の色バランスを整えることができる
映像をデジタル化したらホワイトバランスの補正ができるからなぁ
DVD化ではそういうことをやってるんだろう なるほど。フィルム全体が??方向に変色してそうですね。
今回はそのままの上映だから、
観客である我々も目にすることになったけど、
通常は他の古い作品も変色していながらも、
デジタル処理したものしか一般の目に触れることがないため、
気づく機会がなかったんじゃないかな。
今日観に行く人、帰りに冨田さんに質問お願いね。 オリジナルのネガが若干褪色してるし、監督もカメ
ラマンも亡くなってるから正確な色味は不明なんだ
な。アンレストア版のカラータイミングについては
国立映画アーカイブ入場時の配布資料よりも館内で
売ってる機関誌に詳しく書いてある。ダンケルクの
撮影監督ホイテマも監修に参加したそうな。読む限
りでは今回の方が本来の色に近いと思われる。 >>294
むしろIMAX版のほうが真っ白にしてるってことですか。 まぁ、観てるうちに慣れるよ。
千と千尋の赤いのだって慣れたし。 IMAXは予告編見るとアンレストア版に近い印象だけどなあ。本編観てみないとわかんないけど。 傷やノイズは修正するけど色味はニュープリントに似せてるんじゃないの?
そういえばノーランのダンケルクは前編フィルム撮影だったけどIMAX版でもフィルムについた傷やノイズと思しきものをそのままにしてたのには驚いた フィルムは次の上映先が決まっている。って言ってるけど、
ひょっとして今回1セットしか作ってないのかな?
ノーランも観た現物だと思うと感慨深い。
インターステラーがことのほか好きなので。 ノーラン好きじゃないから今回何かにつけいちいち「ノーランが」言われるのは微妙 そういう時はノーヒットノーランのノーランだと思えば
気持ちも落ち着くよ。 ノーランズは好きだった
アラベスクと見分けは付かないけど キューブリックのファンにノーランは空振りということで。
俺はインターステラーだけのファン。
インターステラーは明らかに2001年からいただいちゃってるので。 2001年の草案?冒頭猿はワープ中の過去への干渉だった、ってバージョンから影響うけてるよね。インターステラー >>299
1セットではなく複数セットあるみたいよ
カリフォルニアのある劇場でかけたフィルムは
映写技師の人が傷つけちゃったらしい >>299
10本ほど作ってるはず。
同時期にアメリカ主要都市で70mm版が上映されてました。
世界中をサーキットさせられるだけのポテンシャルがある映画だし
コスト回収の面からも複数プリントするのが妥当。 >>308-309
ありがとうございます。
やっぱり複数本作ってるんですね。
そうするといずれ日本でも再上映する日が来るかもしれませんね。
でも今回2,500円でも赤字だというし、
それにもう当日券のために3時間も並びたくありません。
とはいえもう一度70mmフィルムで観たいですね。 >>299
正確な数は知らんが数セットは作ってるよ。
70mmプリントはすごく高価で何年も使われるが
最初のうちはフルに巡回上映するから予備がないし
借り物をトラブル起こさず返したいんだよ。
上映コストで赤字が増えるのもあるから回数増せない。 >>310
価格上げてもっと大きなスクリーンでやるべきだな ミラノ座跡に建設予定のビルに入る109系の映画館に70mm導入されないかなあ
歌舞伎町に東急、東宝、東亜、ヒューマックスの4社合同でシネコン作るって噂があった頃に最新鋭の箱とは別に
70mmとかシネラマとか歴史遺産を引き継ぐようなタイプのスクリーンが一つ出来ればいいのにって夢想したことあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています