2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0022―
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>>123
エンドロール中にスマホとか弄ってる馬鹿もいるな
照明落ちてる時だとすげえ目立つし目障りなんだが当然バカだから本人は気づかない。
殺意湧くわ >>124
お気持ちはもっともですが、
元来劇場ではポップコーンをバケツで売ってたりして、
周りの客が食っているとこちらはそのにおいなどを我慢しなくてはならないところです。
今回は学術的雰囲気の中、ちょっと高めの料金ながら席に余裕がなかったりして、
そこらへんがより気になってしまうんじゃないでしょうか。
俺も後日行った際は留意したいと思います。 >>123
でもな、ここだけの話。ここには未だにバイブならまだしも豪快に着信音を鳴り響かせ奴も生息しているんだ。内緒だよ 土曜日に見て、音響があまりにもでかくて問題だと思ったんだけど、日曜はどうだったんだろう
音量を下げるべきだとアンケートに書いたんだけど めっちゃ調整した結果その音量にたどり着いたんじゃないの
土曜午前の部左側のスピーカー下らへんにいたけど、あの包まれる感じ良かったと思ったけどな 無音とか呼吸音が冴えるし 土曜日の初回、一番前で観たけど音量大きすぎとは思わなかったな。それよりも単純に音質が良くないと感じた。ツァラトゥストラのティンパニーとかわかりやすく音のヌケが悪かった。 単に月での発信音にビックリしたんじゃないかな?
あれで目が覚めた人も多かったろうw ぼくは耳の痛みを感じたので、これは危険なレベルに行ってると思った
IMAXでも、LiveZoundでも、爆音映画祭でも感じたことがない音量による耳の痛み
別に気にならない人がいてもいいが、この音量だと難聴を発症する人がいてもおかしくないと感じた
もう一つの問題は、極度の音量によって演出意図が変わるってこと
最大の音量というのは、音響演出的にクライマックスや大きな衝撃という印象を与えるものだと思う
しかし、美しき青きドナウでは特に衝撃を与えるための演出というわけではないはずだ
あの音量でキューブリックが指示した通りだということだったら、キューブリックの指示が間違っていると思った >>133
そこまで言うって尋常じゃないレベルのはずですよね… 音量も何らかの指示はあるんじゃないの?
木曜に行くからスタッフさんと話せるなら訊いてみたいな ティコクレーターでフロイド博士たちが感じた耳をつんざくような信号は耐え難いほど不快なものだった
それを映画本編で再現した
そう思えば思わずヘルメットの上から耳を塞ごうとする演技にも説得力が出る 月のモノリスによる音は耳をつんざくような音なんだろうけど
それまでの音楽で耳をつんざいてはいけないと思うんだよな キューちゃん「だから映画館の音は信用出来ない
やっぱりモノラルに限るな」 スクリーンが小さいのに音量はシネラマ用だから違和感があるのかも。
今回は幕の開け閉めが最高でした。IMAXは幕がないよね? デカ過ぎる音は苦手だな。
モノリスのトコ以外でそう感じるのだとしたら、やはりデカすぎなんじゃないのかね。 音の大きさにはかなり敏感な方だけど、初日初回で、少なくとも美しく青きドナウの段階で耳をつんざく程の音量なんて全然感じなかったし、そもそもそれが事実なら同じ感想がもっと出てきて問題になってたりしないとおかしい。 そもそも今回の上映のレポート自体が少ない
各回310人×4=1240
2回見たリピーターが100人いるとしても1000人以上の人間がわざわざ前売り券買ったり朝から並んで当日券買ったりして通常の封切り映画より高い料金を払って観てる
それにしては5ちゃんでもTwitterでもそれほど盛り上がってない気がするのは気のせいだろうか 土曜午後の回で音の件で担当にウンチク語りながら
設定ミスっただろと食ってかかってたおっさんがいたから
そう感じた人もいたんだろうね
担当は設定ミスではないけど再考しますとやんわりいなしていたけど 日曜2回目を観たけれど、音が大きすぎるとは思わなかったな。
それより、事前に今回音も凄いんですと煽っていたので楽しみにしていたら抜けの悪い音で期待外れだった。
当時の映画としては凄いのかもだけど、最新の音響に慣れた耳にとっては、わざわざ云うほどでもないレベル。 音声に関してはわからないが映像は当時の状況を再現する方針で傷とかはそのままでマニアックなものになってる
一般的に綺麗なものや音響を楽しみたければIMAXかUHD-BDってことだね >>144
これに尽きるな〜。とても満足出来なかったからIMAXエキスポまで行ってくるわ。 ジャギーとスペックルノイズマシマシの大迫力の4k映像をお楽しみください 5列目から10列目くらいくらいで中央の席であれば、
かなりいいんじゃないかと想像するけどね。
当時のシネラマ上映と比べられると困るけど。 もともとシネラマ上映を想定して作られてんだから
本当のところはシネラマで観なきゃ伝わらないんだよな
この映画は
とガキの時にシネラマで観て腰を抜かした俺が言ってみる >土曜午後の回で音の件で担当にウンチク語りながら
>設定ミスっただろと食ってかかってたおっさんがいたから
今回オタクの嫌な面見るような報告もちらほらある 音が良くないというのはソース自体の限界ということを考慮してんのかね?
BGMにしてもツァラトゥストラも青きドナウも60年台DGのカラヤンの演奏はハイ上がり・残響過多の録音でキンキンしてるし、
その他の音響も1968年の作品の音響として当然なレベルならこれ以上良くはならないでしょ。
デジタル的にいじってもIMAXの方が音が良いという程違いが出るとも思えない。 平日は初回の土日よりは空くかな?
朝8時頃着で当日券とれるだろうか 109シネマズのエクゼクティブシートに慣れてしまって
もう普通の椅子じゃ二時間弱でもケツが痛い 初日の最前列のど真ん中が写真映えすごかった
キューブリック映画のように計算し尽くされてる すまない
初日1回目色んな人いるなーと客席見回してたら最前列のど真ん中が見事に光っていて最前列がシンメトリーとなっていたので
写真でも確認できる えええ?意味がわからん
光っててって?
写真って? 2001年の70mm上映ですよ。
このような人が現れるのはむしろ必然です。 >>158
朝8時なら200人並んでないだろうから観れるんじゃないですか?
あてずっぽうですけどね。
根拠としては、
IMAXでの上映が決まっている。
70mmでの上映を見た人の感想が芳しくない。
仮に1番の整理券をとっても実際は200番以降の席にすぎない。 期待したほどではなかった。
ということだと思います。 >>169
これはまずい。
すべてをぶち壊しかねないということを、
本人は気付けないものでしょうか? 当時の再現が目的だから心を動かされるポイントはどれだけ再現されているかになる 当時を知らないからな
雰囲気は味わえるんだろうか
実際観た感想で、「無音が素晴らしかった」とか「暗闇がすごかった」とか
なかった?俺はみてないけど スターウォーズブーム後のリバイバル公開で満員の観客がインターミッション後にすっかり
いなくなったという記事はあちこちで読んだ記憶がある。当時俺も劇場でそれを体験したな ル・テアトル銀座銀座での新世紀特別版は映像や音響に圧倒されたんだけどなあ… 俺は映画は詳しくないけど、
この映画のように古い映画をIMAX上映することってあるのかな? >>179
人類の夜明けの猿の演技、あれは凄い。
生命維持装置の機械音
HALがディジーを歌うとこ、(人類が初めてコンピューターにディジーを歌わした) はっぴばーすでーでぃあふらあんく
しーゆーねくすとうぇんずでい! 去年の爆音(丸の内ピカデリー)観た人いる?
どうだった? 観終わった
10秒に一回くらい鼻すするキチガイ死ねばいいのにと思いましたまる >>189
鼻すする奴いるよなー
クチャラーと鼻ズル
気持ち悪くて耐えられない 135に書いた者だけど音量について。
上映後のロビーでアーカイブのトミタさんに
聞いてみた。音量レベルは当館基準のままで
全く上げてない。それでも暴力的なほど刺激
的なのはキューブリックの意図であり、
ノーランも驚いたのだそう。ふだん我々が
観ている2001年は音量がかなり抑えられた
モノというわけだ。 睡眠導入でいつもオリオン号の所から観ながら寝るけど
音量落としてないとTMA1のとこで起きちゃうw 銀座でのリバイバルのとき、月着陸船のコックピットにIBMと書いてあるのを発見して驚いたものだ 今日14時の回で鑑賞
幸運にも自分の周りは普通の方ばかりで快適に鑑賞
音量はあれくらいあった方が良い
劇場で観るならね
日本の某音響監督が嘆いていたけど
作り手の意図からかけ離れた設定で上映されることも多いとか、日本の映画館は
劇場入口手前にずっといたのはワーナーの人かな? 音量はあれくらいないとインパクトなくてつまんないでしょ
映画が音立ててる時なら多少は我慢するけど
この映画はうるさい時と無音の時の緩急も楽しさの一部なのに
無音になった瞬間を狙ったかのように鼻ズルズルジュルジュルやられてみ?地獄だったよ >>188
レターボックスサイズでの上映でした。音は、とりあえず月のシーンは今回のほうが不快な感じ。 さすがのキューちゃんも説明をそぎ落としたために、
わけワカメになった観客が寝ることがわかってたんだな。
そんでもって音量を上げたと。 >>195
報告乙
自分もそこまでうるさく感じなかったけど、なるほどそういう事なんだぁ
>>145のおっさんの滑稽さが際立つなw ふう。隣に居眠り婆、斜め後ろに紙袋カサコソ爺
後方に妖怪咳払い、左側に幕間に逐一解説マンが出没したが
まあ、楽しかったよ 35mmリバイバルでは何度も観たけど当時の音声はどうなってたのかな
フィルムの光学サウンドトラックにマトリックスサラウンド?
それとも4chないし6chのシネテープを同期させてたのか Good afternoon, gentlemen. I am a HAL 9000 computer. I became operational at the H.A.L. plant in Urbana, Illinois on the 12th of January 1992. My instructor was Mr. Langley, and he taught me to sing a song. If you'd like to hear it I can sing it for you. >>203
ほんとなあ、なんで最低限の「静かにする」って程度のことができないんだろうねえ
普通の映画じゃないことはチケット争奪してたなら分かるだろうに >>206
全国の劇場がシネコンに駆逐された後のことしか知らない世代だけど昔はうるさいのが普通だったんじゃないの?
外国みたいに上映中に歓声あげたりしないってだけで昔の映画館はそんなお上品に作品を鑑賞する場所ではないというイメージがある
上映中のマナーに関して厳しく言われるようになったのはマナームービーを流すようになってからなんじゃないかな >>204
イメージフォーラム1988年4月増刊キューブリックKUBRICKに映画のフォーマットとか
詳細が書いてある。2001年以外にも楽しい記事が満載だよ。中古屋で探せ >>209
うっ、その本なら買った記憶が…と思って引越し以来整理してなかった本の山をひっくり返したら出てきた!
フルメタルジャケット公開に合わせて刊行されたやつだよね
ただ、映写フォーマットやリバイバル時の興行成績等の記載はあったけど音声の詳細までは載ってないようだ
でも、ブッシュベイビーが初公開時に人間の赤ちゃんと訳されてたエピソードや
2001年を迎えての記念上映を妄想するコラム(明日はいよいよ19分長いオリジナル版の上映だ!)とか久々に読んで懐かしかったわw
あと、これ読んでた頃は「恐怖と欲望」は永遠に観られないんだろうなって思ってた
とにかくありがとう キューブリックの娘の、ブッシュベイビーは、ショーガラゴと訳すより、お猿さんが無難やな 後半、ボーマン博士は老人になるまでロココの部屋で数十年間も一人で訳もわからずご飯を食べて寝る暮らしをしていたのか、それともあっという間に歳をとったのかどっちでしょうか? >>207
そんな「昔は電車でタバコが吸えた」とか言われても
「知るかよ」以外になんて返せばいいのか >>214
ボーマンの体感時間では一生
我々?的には見たままの時間
だと思ってる >>215
>>217
ふむ
ボーマン博士は毎日あのわけも分からない空間で何をして暮らしてたんだろうか
ものすごい退屈そうなんだけど >>218
スターゲイトでの地球の歴史おさらいタイムと同じで、スターチャイルドに進化させられる前段階として老化ブーストさせられたんじゃないの?だから観客の時間とボーマンの時間は同じかなと思ってる。
自分とは別に存在してる、老化してる自分と目が合ったらそれに同化、みたいな表現が何段階かあって少しわかりにくいけれども。 自分で自分見るカットがあるから「急速に老化している」で良いだろう。 >>219
違うの?
船長だけど、航海の途中でBBCだかのインタビューでボーマン博士って呼んでた気がする。
>>220
>>221
なるほど
確かに鏡に映った宇宙服姿の自分を見たら老化してる自分に驚くシーンあったわ クラークの小説によればボーマンは一般宇宙飛行士学で修士号を取ったらしい
博士号持ちかは分からないが人生のなかば以上を学生あるいは研究員として過ごし、大学を3回するほどの学門を積んだと書いてある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています