西部劇総合スレッド
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
シェナンドー河の美しいロケ地が開発で
影も形もないのが寂しい 吹き替えスレにあったけど、誰か持ってる人いない?
『ワーロック』(小山田フォンダ版)の募集が9月末締切です。
貴重な吹替をソフトに収録することで後世に残し、多くの人にご覧いただきたいので、お心当たりのある方はぜひご連絡をお願いします。
https://www.fieldworks.ne.jp/results4.html >>12
あの時代のほうが綺麗だとおもうけど
>>14
知り合いの元マニアに聞いてみたら
録音した物は数年前全て処分したようだ
小山田宗徳のワーロックもその中あったみたい
しかし他にも持ってそうな奴がいるから
聞いてくれるってさ >>15
おお、それはありがとうございます…
吹替好きだから木村幌のフォンダもいいけど、やっぱりほぼ専属だった小山田宗徳のも見てみたい シェナンドー河ってまだブルーレイでてないんだな
どこか発売してほしい >>14の募集まだでてるね
28日には提供なかったみたいだし、もしかしたら粘ってるのかも… すまん、にわかで申し訳ないけど駅馬車って面白い?
見たことないから今度借りようか迷ってるんだけど… 何を面白いと感じるかは人それぞれなので答えようがない、としか。
せめてそちらがどういうジャンルや作品が好きか、西部劇をどれだけ観たことがあって
面白かったのは何でイマイチだったのは何か、くらいのデータがないとなんとも言いようがない。 荒野を疾走する駅馬車、インディアンの襲撃、ロマンス、グランドホテル形式の人間ドラマ、酒場、決闘
スカッとするエンディングに耳に残る音楽など西部劇の最大公約数の面白要素はすべてつまっているが
さて今の人が見るとどうなんだろ?
俺は小学生の頃に観て、これで西部劇に嵌まったわけだが 西部劇よりも先にマカロニにハマッたせいか、どうしても60年代後半〜の
「マカロニに多少なりとも影響受けたであろう西部劇」に惹かれるな。
「新荒野の七人」とか「100挺のライフル」とか「コンドルの砦」とか。 自分は30歳の西部劇(マカロニも含む)好きなんですが、小学生の頃見た「ヤングガン」が初西部劇だったんで、その流れで奇抜なガンファイトが多いマカロニウェスタンにドハマりしました。
そして本家アメリカ西部劇をタルいと勝手に決め付けて過ごしてきました。
それから25歳くらいの時にスカパーで「荒野の決闘」が流れてたのでふと見てたら、とにかく詩的で美しく、それまで感じたことのなかった感覚に感動し西部劇に対する意識が全くもって変わりました。
なのでどう表現していいのかわからないけど、友を思う気持ちや女性に対する配慮、そして男らしさなど、何か1つでも今の若者たちに感じてほしいな。
そして何より西部劇は面白い! >>19です
まだ20代で数本(マカロニの荒野の用心棒など)しか西部劇は見てないにわかなのですが、確かに自分で見てみないと分からないので借りてみることにします、ありがとうございました マカロニウエスタンで成功して幸運をつかんだのがクリント・イーストウッド
あの黒澤映画のパクリの「荒野の用心棒」が映画スターとしてのスタートだった 荒野の用心棒は元映画のおかげか面白いより格好いい
最初の「俺のラバ(馬)は…」の場面が結構好き >>24
これ一本と言ったら荒野の決闘でしょうね
カラーだがフィルムの保存が悪く、初見の昭和37年で既に退色していた
モノクロで好かったのかもしれません そういえばワーロックの吹替って見つかったのかな?
HPだとまだ募集は続いてるけど… >>31
別にいいんじゃない?
上にマカロニでてるし 酒場ではおつまみなしでよくウィスキーが飲めるなと思う
当時の連中はよく体をこわさなかったよ それで体壊すような奴は早死にしたってことでは
そもそも平均寿命短かかったろうし 砂塵の中を走り抜けて来たガンマンが酒場のカウンターでウイスキーを注文して、
シングル程度の小さなグラスで、ウィーッと感極まるシーンはよくあったが、
よっぽど強かった酒かね。 拳銃無宿でよく見た。 飲んだあとコインをカウンターに投げるシーンはカッコいい カウボーイもコーヒーを沸かしてよく飲んでるな
日本人にとっての茶みたいなもんで薄いのを飲んでるんだろう
カフェインに感受性がある者は飲まなきゃおれんと言うこともあろう 酒場には酒とバクチがつきもの
イカサマバクチも多かったろう 西部劇だと酒場はSaloonの表記だね
『3時10分、決断のとき』のオリジナル、デルマー・ディヴィスの『決断の3時10分』の悪党どもがズラリと横に並んで、ストレートのバーボン?を飲むシーンは格好良かった そういえば『決断の3時10分』と『太陽の中の対決』の原作短編が
カップリングされたエルモア・レナードの「オンブレ」をまだ読んでなかった 安定した寝床のない風来坊は絶えず所持金の心配をしていなければならなかった 先日、BSで見た西部劇はチャールトン・ヘストンが主演のやつだった
カウ・ボーイとして暮らしてきたけれど、相思相愛の女ができて一緒に暮らしましょうと迫られたが、‥‥
どう考えても二人で自立して暮らせる食糧が手に入らない
あきらめて女を置いて出てゆき、元の社畜、というか家畜の世話仕事に戻っていった ジョン・ウェインは若いころ、ガンさばきを実物のワイアット・アープに教えてもらったそうだ
西部劇の時代なんてほんのこの間の事だな
‥というかジョン・ウェインが古いのか >>44
『ウィル・ペニー』かな?
ヘストン自身、一番好きな演じた西部劇とのこと 元込め式のスプリングフィールド銃のモデルガンがほしいな
あとジョンウェインが振り回してたループレバーのカービン銃 レバーアクションのウィンチェスター銃、西部劇の定番だな
軍隊には採用されなかったシロモノだが、コルト拳銃と弾丸を共用するお手軽ライフル銃だ マグナムはあったか判らないけど、ダブルアクションの銃は西部時代にもあったと思う
でもやっぱり西部劇と言えばColt45 SAAだよね 西部劇の銃撃戦シーンでは描かれないが、全弾撃ち尽くして弾込めし直すのが手間
一発ずつ排出して、一発ずつ込めなければならない
今のリボルバーならシリンダーを横の方にスゥングアウトして、一気に薬莢排出、クリップされた弾丸で一気に装填できる S&Wのリボルバーなんかは武骨なだけの恰好だが、対してコルトSAAは見た目が優美、美しい
人気がある大きな理由だろう デーティハリーのリボルバーは持つのだけでたいへんだろうな >>48
1970年前後だけどタナカがスプリングフィールド銃出してたな
連発式ライフルは商品化されるけどシャープスカービンとか
ダブルバレルの散弾銃など出してほしいわ
デニックス製が商品化してるけどメイドインジャパンがいい 最近のアメリカの映画やドラマを観てると、かつての西部劇が描いていた題材
(残虐な蛮族の襲撃、文明と隔絶した世界でのサバイバル、安住の地を探す苦難の旅…など)は
"ポスト・アポカリプス"ものに移植されてるんだな、と気付いた。 「大草原の小さな家」を見てるんだけど、西部劇からガンアクションを抜いて日常だけを
描くとこうなるって感じなんだろうか
とにかく面白いわ >>47
「昼下がりの決闘」で水洗トイレのシーンあったな
水に恵まれてない所は、汲み取り式なんだが、建物壊したりする時はトイレの穴に、
ガラクタ入れて埋め立てるんだが、
そのガラクタの中にガラス瓶とかがあって、貴重品なので高値で取引されてる >>48
ジョンウェインのウィンチェスターはいつだったか
彫刻入りでガラスケースに入ったものがあったな
ただM92じゃなくてM94モデルだった >>1 スレたてありがとう 君と一緒に酒場でポーカーやりたいお Gun誌で記事が出てたの覚えてる
ああいう美術品みたいな形より遊べる物の方がいいよな >>2
ベーコンでダシをとったいんげん豆と蕪のスープとトウモロコシパンだよ。 西部時代の決闘ってほんとに町のど真ん中で観衆が見守るなか正々堂々と一対一で抜き撃ちしてたのかな?
下手したらお互い的外して周りにも流れ弾が当たるかもしれないし非常に迷惑だよね
それとビリー・ザ・キッドやドク・ホリデイはどれくらい早撃ちだったんだろうか?
YouTubeでよく観るあの早撃ちのオッサンは西部時代だったら確実に名前売ってたね 決闘することでお金もかけられたし町の人たちにとっては決闘は数少ない娯楽の一種だったから流れ弾にあたって怪我するのも楽しみの一つだった ジョエルマクリーのがっちりした体格はいかにも西部の男の
逞しさを感じる。二枚目なのもいい
俺の一番好きな西部劇スターだ >>68
『死の谷』みたいな名作にも出てるしなぁ
誠実さ(悪党役でも)を演じることができる役者さんだったなぁ 無法者を取り締まる保安官の給料はいくらぐらい貰ってたんだろう? その保安官の方もワイアットアープみたいにヤクザな野郎だったわけだが ワイオミングのララミーには大変な乱暴者兄弟が居て、市長を脅迫して追い出したりしていたが、兄弟のひとりは連邦保安官だった
これを退治した郡保安官も逮捕後にリンチを加えるという乱暴な方法を取った
大荒れの町として名を残したので、名所みたいに良く西部劇に出てくるんだろうか 保安官補佐とかほとんどアウトローみたいのを雇ってるのみると悪と正義は表裏一体なんだなと感じるわ。 >>68
俺もマクリー好きだわ
落日の決闘はかっこよかったなあ 讀賣新聞 2018.10.19
埼玉県警は草加署巡査(22)を詐欺の疑いで逮捕
9/27,急死した市内男性(82)の長女が死体検案書の件で警察署に電話した際、「82万円かかります」とうそをつき、署内で現金82間年を受け取った疑い
さらに長女宅に電話し「200万円足りません」などと伝えて現金をだまし取ろうとした
‥こういう感じだかからね 最近日本の地方で村八分問題が起きてるけど シェーンで最後の方で主人公が牧場主の一味と仲良しになるように 仲良くなって欲しいなぁ シェーンは名作ですね
果てはマカロニまで数々の西部劇を見てきたが、アラン・ラッド以上の抜き撃ちの早さは後にも先にも見たことない ゲーリー・クーバーがワイルド・ビル・ヒコックを演じたときの早撃ちが0.3秒だと言うが その後の新しい拳銃では安全装置が色々付いて早撃ちには向かないと言うな
コルトSAAのような安全装置は無きに等しく激発し易いのが一番早撃ちに向いている 迷彩服とか着てサバゲーとかやってる人たちの銃には魅力を感じない >>83
同意
ただ自動小銃だったらベレッタF92とワルサーPPKは好き
でもやっぱりコルト45 SAAが至高 火薬の燃焼ガスは薬莢のせいで後ろへは行けず、高圧で弾丸を前方に押し出す
だが、リボルバーは弾倉シリンダーと銃身との間に少し隙間があるだろう
ガス洩れで弾丸のスピードが駄々落ちになりゃしないか
あと、隙間から音が洩れるので、リボルバーに消音器つけても無駄なんだろうな
く・わ・し・い人がレスしてくれ 西部時代は電気がなくランプのみにて夜を過ごした
目にも悪かったはずだ 夜は暗い中で生活していても、昼間の明るい光を浴びることで目の疲労は回復する
屋外の光を浴びることが少ないまま目を使っていると疲労が蓄積して近視眼となってしまう
こないだTVでやっていた最新の研究成果だ 夜はライフル銃を抱えたまま交代で薪の炎を絶やさないようにしないと先住民や盗賊や獣の襲撃にあう可能性もあった。 夜中に戸外で何をしているのか
そこから書いてもらわないと状況がつかめない アメリカの夜は明るいじゃん。ブルーフィルターかかってるだけのような明るさだぜ。 BSプレミアムで録画してた『去り行く男』観た。
チャールズ・ロートンJr.による陰影の濃い撮影、歪んだ愛憎ドラマ、ロッド・スタイガーの癖の強い悪役演技…など、
日本でいえば大映時代劇にも似た味わいがあって面白かった。
デルマー・デイビス監督の西部劇にはハズレがない。 よく小屋の前の手すりに両足を突っぱねて足の先を交差しスロウチハットを深々かぶって椅子を少し傾けて昼間の心地よい日差しを浴びながら小鳥のさえずりを聞いて熟睡してるシーンとかみると、
こんな不安定な格好で本当に熟睡できてるなんてすごいと思ってしまう。 >>93
『折れた矢』がおそらく一番有名だし、内容も素晴らしいのだけど、『決断の3時10分』なんかもいいよなあ
手堅い監督というイメージだけど、『縛り首の木』なんかもいかにも50年代西部劇でいい作品なんだなあ
しかし、あのクソの復刻シネマライブラリーから出しやがってるから、DVDの値段がクソ高い
どこか、良心的なメーカーから、『シャイアン』とか『馬上の二人』、『ゴーストタウンの決斗』など廉価で出してくれるところはないのだろうか 農民とかより先に開拓した罠猟師の人たちは先住民とある程度共存できてたんだろうなぁ。日本でいうマタギの人たちに近いのかもね。
日本人と気質が一番あうのはアメリカ南部人だね。本音と建前の関係、親戚付き合いを大切にする、ほとんどが農民だった >>80
女性の化粧にイラつくのは非紳士的だとシェーンから教わった気がする。
人生の教科書だね。 ウィキペディアによればシェーンは脇腹を撃たれているというから、治療もせず山越えに向えば死ぬしかないな。 >>99
アランラッドはシェーンで引退すべきだったという意見が昔よく見られた。
自死する前からだ。
では、それで経済生活はどうするのか。
セールスマンとか警備員(交通誘導ではない)なんかすれば良かった。
素晴らしい人生だったような気がする。 >>99
アウトローで主人公も最後出血してたよな。あのあと無事にテキサスで決闘できたかな。
北軍キャンプに投稿してきた南軍が食べたパンとかチキンとかすごく美味しそうだったなぁ そういうの専門で作る兵士が軍隊や幌馬車隊にはいたんだろうね。 レナード・ニモイがランダル銃を持った殺し屋を演じた
「マーベリックの黄金」がようやくソフト化されると思いきや、
復刻シネマライブリーでガッカリ。
プレスじゃないと買う気がしない。 >>103
復刻シネマライブラリーって、クソだよな
クソのTSUTAYAがやってるから、そんなもんだけど
角川が権利関係を整理して、良心的な角川から出して欲しいものだなぁ やっぱり西部の酒場ではいかさまポーカーとかやって喧嘩とかしてたのかなぁ
あと酒じゃなくて牛乳おごられるのはお前はまだ餓鬼だって意味があったんだろうか?
ウィンチェスター銃の映画の中でそのシーンがあったんだが。 ハリウッドスターで一番のリアル早撃ちはグレン・フォードだと読んだ記憶がある >>105
多くのサルーンは酒場、賭博場、娼舘を兼ねてたから
酒、ギャンブル、商売女の巣窟に娯楽に飢えた男達(多くは銃を携帯)を放り込めばトラブル必至
実際キャトルドライブ中の事故等よりも、サルーンで命を落とす牧童の方が多かったらしい >>106
ハリウッドで一番抜き打ちの早かったのは
オーディー・マーフィーというのが定説
とはいえスターというにはいささか小粒かも
共演者とやたら決闘ごっこをしたがったという
ヒュー・オブライエンとは実弾で決闘しようと持ち掛けたという
戦争の英雄ながらPTSDで
かなりアブナイおっさんだったようだ BSで「ワイアット・アープ」を観た
ラジー賞取ったりと散々な評価だが俺は好き、3時間超えの長さも苦にならない
どうやらコスナーは業界で嫌われてんな、手堅い西部劇撮るんだけどな 今の時代、ケビンコスナーほど西部劇が似合う俳優はいないと思う。
と言うよりこの人がスーツでビシッと決めて最新の銃を持っても似合わないんだよね。 ケビンコスナーは人気絶頂期に出演した作品が大コケしたり、出来が微妙だったりが続いたからなぁ
しかしそのおかげで「ワイルド・レンジ」ができたような気もする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています