恐るべき『アマゾン・レビュー』無知・知ったかぶり
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尼の洋画DVD購入者による作品レビューを読むと唖然とさせられることが実に多い。
そしてこんなもの読まなければ良かった!実に不愉快極まる!といった憤りに
駆られたことも一度や二度ではなかっただろうと思います。
かといって反論をレビューするというのはやはり憚られるし、スッキリしない。
しかし、そうしたことを胸に溜めておくのは精神衛生上よろしくない。
という訳で、このスレで鬱憤を晴らして下さい。
注)但し、気に入らないレビューのリンクを貼らないこと。
(作品名で検索できる筈なので) 懐かし洋画板の利用者による作品レビューを読むと唖然とさせられることが実に多い。
そしてこんなもの読まなければ良かった!実に不愉快極まる!といった憤りに
駆られたことも百度や二百度ではなかっただろうと思います。
かといって反論をレビューするときりがないし、人生の無駄使い。
しかし、そうしたことを胸に溜めておくのは精神衛生上よろしくない。
という訳で、このスレで鬱憤を晴らすかな。 我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという疑問を解決するため、
1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして
彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた我々は改めて
農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに「息子が申し訳ありません」と
我々に何度も土下座して詫びた。我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています