ダイ・ハードシリーズ総合スレッド3
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ウィリスの「サロゲート」観たけど
あのロボットメイクを施してマクレーンっぽくすれば
まだまだいけるかも。 髪はもちろんのこと眉毛まで薄くなっちゃって最早悪役にしか見えない 頭のキレる悪役はハンス
肉弾戦得意で冷酷な悪役は大佐
よくわからんお喋りで自滅するのがサイモン
小物で煽り耐性ないのがガブリエル
ロシア人のあいつはどうでもいいや
ハンスとカールも死んだし、トルドー管制部長も死んだし、次は誰だ
サイモンはDCユニバースで長期契約したみたいだが 1の妊婦やコクランも死んでるんだよな
あと3のリッキーも 信じられない御話なんだろうが
ウィリスは当初スタイリッシュなラブコメが配役やったんだぞ。
ブルムーン探偵社からファンでした。映画のブラインドデート?も観てました。
ハゲにこだわるからだ。
こだわり過ぎて配役の幅が頭髪なみに少のうなってしまったんじゃ。 マクレーンの活躍がメインとは言え警察が無能過ぎるのが1と2
マクレーンに協力的だがなぜか抜けてるのが3と4 ブルムーンは。共演の女優との相性が最悪で主役が不在の回とかあったな 劇中でガチで妊娠したり。
オーソンウェルズやらマークハーモン結構大御所出演しとるねん
終わりのオチまでないんだよ ダイハードがなかったら映画進出が数年遅れるか、下手すればずっとテレビ俳優だったかも知れない
シ 売れたあともシュワルツェネッガーやスタローンと違ってあきらかな「パワー系俳優」とも違ったからかなり迷走してるよ
90年代の出演映画をみるといろんな役で自分のイメージを変えようとしてる感じがする
まぁ「4」でまたマクレーン警部に戻って本人もこれで良かったと思ったんじゃないかなぁ ウィリスが、GIジョーやエクスペンダブルズでボス級の扱いなのは、ちょっと違和感あるな >>192
「そういう役じゃないと出ない!」とゴネた。 近年のウィリスは仕事選んでるのか選んでないのか分からんところがある 借金返済の為に仕事選んでられない感じ。
もしかしたら「ワーカホリック」なだけかも知れん。 1は普通のNYの警官が巻き込まれるところがいいんだよな。
正義感や闘争心よりもホーリーを助けたい一心で突き進んでいくところが素敵。 1のマクレーンはその辺にいるおっさんがぼやきつつなりふり構わず闘いガラス片踏んで血まみれになる姿が共感できた
4のマクレーンは完璧超人のハゲ戦士だからあんまり被弾しないし、血だらけにもならない 1〜3をループして観ることはあるが、4以降は観ないな
なんだろう?4以降は別物感がするんだよね 4は唯一、ジャスティンロングが敵を撃ち、マクレーンが自分の肩を貫通させてラスボスを殺すいちばん最期のところだけが好き。
自信満々の悪者が「えっこんなんで。。。」と無念な思いで死んでいくのは清々する。
それ以外は酷かったな。 う〜む、自分はクイズがややこしくて、悪人の人間関係が今イチ判りづらい『3』より、『4』の方が好きだったな
マギーQ綺麗だったし、マクレーンが『周囲から英雄と持て囃された挙句、家族からも見棄てられて、このザマだ』と
自嘲するシーンも良い >>189
相手の女がニンシンしたおかげでスケジュールが空いたんだってな
もしニンシンしてなかったら… やっぱ気が変わったから俺がやるわとコマンドー2になったり
そういえばマッチョで高層ビルものって今やってるんだな >>201
オレもそれ好きです。
「ヒーローなんざ何も美味しい話ないぜ!」こんな感じのお話だった?
もはやヤケクソ気味のアメリカンヒーロー。時代を象徴しているみたいで大好きだった。 2で「おまえがあのマクレーンか」と言われるシーンがあったが、一人で武装グループを壊滅させた男としてその後のテレビを賑わせたんだろうね。
特に特殊部隊とかは興味津々だったに違いない。 1を観てステアーっていうマシンガンと、ハンスが持ってた小型のハンドガンのエアガンを買ったわ >>207
屋上でパラララ、パラララとMP5を撃ちまくる敵、
そこにカールが現れてステアーAUGをドドドドド!と撃つシーンの音の変化がカッコ良かった。
でも5.56mmで長銃身だから、MP5の方がドドドドに近いんじゃないかな? >>208
ライフル弾だから9パラなんかより迫力無いとね
まぁ銃声の腐った4に比べれば1の銃声は素晴らしいよ
サプレッサーもつけてないG36をアパートの中で撃って電動ガンみたいな音しかしてなかったし
ハンドガンもサプレッサー付きみたいな音しかしてないし 1が画期的だったと思うのは、敵が落とした道具を全て拾って活用していたところかな。
それまでのアクション映画は、どんなに強力な武器が目の前に落ちていても、自前の武器しか使わないというのがセオリーだった。
ダイハードは銃器弾薬から爆弾から、果ては靴(サイズが合わなかった)まで拾うというのが、当時はとても斬新だった。
特に閉鎖空間なので、拾った道具や拾えなかった道具(靴)によって、展開が大きく左右するという流れなので、これが見事なライブ感を生み出していた。 >>213
侵入者討伐に行かせた部下に起爆装置を持たせていたという愉快なハンスさん >>214
『完璧なアクション映画』と評されてる1作目に、思わぬツッコミのポイントが >215
もう1機はーのヘリはどこ行っちゃったんだ?ってツッコミが間違えスレにあったな。
言われるまで気が付かなかったw 3までは劇場で見た。
2はDVDなどで何度も観ると演出や脚本や設定などツッコミどころがいろいろと出てしまうが、客が大勢いる映画館で観るには最高の映画だ。
勢いとラストの大団円的な盛り上げ方はまさに劇場向け。 レニー・ハーリン監督の作品は、中盤意外な人物が裏切り者・敵の内通者だったことが判った瞬間の演出が上手い >>214
奴は爆弾設置してる最中だったし差ほど不自然ではないよ
というかむしろ自然では? 1でパウエルのパトカーに死体落とした後パトカーに向かってマシンガン乱射してたの誰なんですかね? >>230
ガイジかよ
パトカー撃ってた銃はM60だからアレクサンダーだよ 突っ込んできた装甲車に向かって敵がロケットランチャー(?)を
2発くらわす場面って、撮影では角度を変えて2回に見せかけたと最近知った。 一方ジャッキーは同じアングルで別カットを繰り返していたな 2の護送機は何度も巻き戻ったりして時空が歪んでいたな シリーズで登場人物含めて1からの連続性があり正当な続編と言えるのは2だけだと思う
しかし演出レベルがあまりにも低すぎる
正直演出レベルに限れば酷評だった5よりも低くシリーズ中ブッチギリの最低作だと思う
レニー・ハーリンは映画の基本的な演出を分かっていない
だから緊張感がブツブツ途切れてストリー的なサスペンスの連続性がその都度リセットされてしまう
そのせいで各シーンのアクション的なインパクトだけがやたら印象に残るハメになっている
端的に言うとアクションがストーリーから浮いてしまっているのだ
1では各アクションがストーリー的な必然性を持って物語と密接に融合して見事なライブ感を醸し出していたのにだ
その観点では2は映画として最も駄目な典型例だ
それに旅客機を一機墜落させて多数の被害者を出しているのに大団円でハッピーエンドもないもんだ
レッドオクトーバーを追え!の制作がポシャって当初のプラン通りにジョン・マクティアナンが登板していたら少なくともこんなザマにはなっていなかっただろう
第三弾第四段はもっと早く作られていたかもしれないし、007シリーズを超える人気シリーズとして不動の地位を確立していたかもしれない
3は演出的には2よりはるかに優れているが如何せん製作時期が遅すぎた
だから沈黙の戦艦に先を越されて当初の豪華旅客船の閉所アクションから路線変更せざるを得なかったのだ
所詮アクション映画だからとレニー・ハーリンに2の監督を任せたことはつくづく悔やまれる
ダイ・ハード1があそこまで高く評価されて熱狂的に支持されたのは、単なるアクション映画ではなく心理サスペンスとしても一級品でエンタメの決定版とも言える映画だからだ
だからこそ続編は演出能力の低い監督に任せてはいけなかった ダイハード イヤーワン
ヤングホリー出すって
でもヤングマクレンが決まらん >>226
同意
それと匂わす描写があったとはいえ、いきなり首かっ切られたら誰だって驚くわな
しかも同時に冷酷性も演出できて一石二鳥という ナカトミビル・・超ハイテクのビルではこうなるぞと。
テロリストが地団駄踏んで悔しがったと言うか・・。人質とか取りやすいよね
うちの近くでは自分の家に立て籠もってカミさんを人質に・・籠城してましたが・・ うちの近くは人質取って立て籠もった上に特殊部隊員1人撃ち殺しやがったよ 3は元々リーサルウェポン用に書かれた脚本を横取りしたんだってね それデマじゃなかったか?
ノリ的にリーサルのが近いのは確かだが >>236
それって監督じゃなくて脚本家の責任だろ 逆とか無理だよね
マクレーン警部補はアフガンに行き救出作戦に従事する
まあ・・選んでるんだろうけど。これはちょと無理無理かたつむりと >>242
随分昔に読んだエンタメ裏話みたいな本に載っていたものだけど、デマだったのか…。
確か当時のハリウッドネタ切れ説のくだりから、その中にあって3も脚本が没になりまくりで困り果てていた時に、当時の新作リーサル用に書き下ろした脚本が○○氏から持ち込まれ、それに目を付けたマクティアナンが云々…と
色々とかなり細かく載ってたから今の今まで小ネタとして信じてた。 >>243
監督はは脚本にも口出しする
これはおかしいとなったらその感覚がある監督なら当然口出ししただろう
レニー・ハーリンにはそのセンスはなかったということだ
そしてそのセンスのなさは作品の全編を通して感じられる
何故こんな演出になるのか首を傾げることが多々ある
そっちの方が気になって全然作品に没入できない
一事が万事なんだよ
単発のアクション映画なら良かったが前作の1があまりにも完璧すぎた 2の演出普通にセンスいいと思うが
どこが?と言われると困るけどw >>245
imdbには、ジョエルシルバーが気になったけどフォックスが売らなかったと >>246
脚本にゴーサイン出すのはプロデューサーだろうよ
このシナリオでやれってプロデューサー言われれば、監督はそれでやるしかない
勝手に変えたら、製作準備がめちゃくちゃになっちまう
当時のハーリンはエルム街の悪夢で名を知られたくらいで、まだまだ駆け出し
もらった脚本を、用意された予算とスケジュールで撮影するのがやっとで
脚本に口出しなんかしてないもってのほか、みたいな立場だったんじゃないの?
あんたの指摘は、脚本についての文句であって、演出じゃないよね
監督の仕事ってどんなんだか、わかってる? >>247
スチュワート大佐の全裸体操や工事現場の銃撃戦あたりはセンスのかけらも感じないけど >>249
映画の脚本というのは建築における設計図とは違うんだよ
そもそも制作前に決定稿になっているとは限らないし、もしそうだったとしても現場の意見やスケジュール、予算、その他様々な要因で常に変更が加えられる性質のものだ
下敷きとなる脚本を映画として具現化するのが監督の仕事であって、脚本では具体的に描かれていない部分をビジュアル化するのも監督の裁量だ
脚本は「この通りにやれ」という指示書ではない
もしそうなら誰が監督をやっても作品は同じ仕上がりになるはずだが無論そんなことはない
問題の旅客機墜落シーンでは機は大爆発を起こしているが、燃料切れ寸前の飛行機が墜落してあんな大爆発になるわけがない
そのように描いたのはレニー・ハーリンであって他の監督なら違う描き方になっていたかもしれない
もしそうなら乗客の命運やラストの印象も大きく異なっていたのだ
これはレニー・ハーリンが繊細なリアリティの感覚を持ち合わせていなかったために作品設計を大きく失敗している部分の典型例であって、大作の監督として甚だしく未熟と言わざるを得ない
そういった演出上に至るところで散見される未熟さが悉く作品のリアリティを損なうことになっている
Wikipediaに載っている部分以外にも、ちょっとしたところで映画の演出として首を傾げざるを得ないところが無数にある
これはもはやミスではなく単に「映画を知らない」のだ
映画として当たり前の文法を知らないので派手なアクションや爆発で誤魔化すしかない
緻密な作品設計の意識がなければ、どれだけ映像的に派手ないへマントを繰り広げようがそれは単なるバカ映画だ >>252
X 派手ないへマント
○ 派手なイベント >252
その後落ちぶれたのは必然だったんだろうね。
フォードフェアレーンの冒険は大好きな映画の一つだが、あの程度のテレビドラマっぽいアクションコメディぐらいがちょうどいい人なんだと思う。
クリフハンガーも題材に救われた部分が多くて、演出自体は酷かったもんな。 >>252
リアリティ云々言うならボーンスプレマシーでも見とけ
ダイハード自体君には合わないと思うよ(笑) スチュワート大佐の全裸体操は
ラスボス感半端ねえなっていう布石だと思うんだが
実戦でのスチュワート大佐の姿を確認したものは居ない・・・ スチュワート大佐がホテルから出る際、各部屋から次々部下が出てくるシーンが格好良かった >>256
どんな荒唐無稽な映画にも一定のリアリティは必要だ
逆に荒唐無稽であればあるほど、そこに説得力をもたらすためのリアリティというものが必要になってくる
未来少年コナンやルパン三世カリオストロの城はあれほど荒唐無稽な物語なのに観る者を作品に没入させる
それはディテールにおけるリアリティの積み重ねが作品世界に説得力を持たせているからだ
「これは嘘だ」と萎えさせては観客はその作品に没入する事ができない
その時点で見捨てられてしまう
そう思わせないために宮崎駿は作品が説得力を持つよう緻密に設計しているのだ
ジョン・マクティアナンのダイ・ハードとレニー・ハーリンのダイ・ハード2が逆の順序で制作されていたらシリーズはここまで支持されることはなかっただろう
シリーズ化されずに終わっていたかもしれない
本来2は映画単体で見れば糞味噌に叩かれるレベルだ
そうなっていないのは1を観た人が作品の粗について相当程度差っ引いて許容しながら観ているからなのだ 2がリアルじゃないならマンガみたいなキャラばかりの4はどうなっちまうんだ?w キャラの問題じゃない
問題は演出だ
未来少年コナンやカリオストロの城は以下同文だ 酔いつぶれて居ないジョンはただの警官だ。まともな家庭を築いているのもジョンじゃない。
破綻しているジョンが本物のマクレーンだ。そいつを連れてこい・・・。
放って置いても死ぬが、もう一働きさせる必要がある・・・
平和に家庭生活を営んでいるだと?そいつは偽物のジョンだ。 2は高校生の時劇場で興奮しながら観た。
難癖つけずに楽しめた頃が懐かしい。 4はゲーム世代が作ったダイハードって感じ
中ボスが超人クラスなのは間違いなくメタルギアソリッドの影響 『4』はマギーQが魅力的だったので良かった
サイバーテロによって、ジワジワ段取り組んで米国を追い詰める様はリアルだったと思う FBIの中にもボウマンのような反骨心のあるキャラがいるのが良かった 1と2を公開時に劇場で見たおっさんですが、今日初めて4を観たけどすげー良かったわ
3は観たかどうかも覚えてない ふーん、俺はデジタル化したマクレーンなんて認めんがね 全米が停電するなら、相当数の一般人被害者が出るはず >>274
デジタル化なんかしてないぞ。
観てから言え 『4』は終盤、マクレーンが戦闘機相手に四苦八苦してる最中に、犯人グループの乗った車がまだ視界に入る位置までしか移動してない
処だけ、ちょっと不可解だった
ま、あそこで見失ってたら映画終わらないんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています