漫画というか、大人の童話というか何というか。
ジャンゴ・マシンガンのプロップもそうだけど、墓場でピースメーカーのトリガーガードを歯で取り外す描写があるが、
あれも構造上不可能なことだからな。でも、かっこいいんだよ。痺れるぐらいに。

ブームの末期にはコメディー路線が主流になって行ったけど、ネロ主演のやつでは「オニオン流れ者」が最高に
馬鹿馬鹿しくてかなり笑えたな。
映画って音や映像は体験出来るけど臭いだけはこっち側で想像するしかないでしょ。
そこを上手く利用して笑いを取ってるからな。息吹きかけられて気絶するなんてどんだけ臭いのよと。