チャップリン映画あれこれpart6★ [無断転載禁止]©2ch.net
チャーリー君6つ目。
チャップリン映画あれこれpart2
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チャップリン映画あれこれpart3
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チャップリン映画あれこれpart4
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日本チャップリン協会
http://www.chaplinjapan.com
チャップリン・ザ・ルーツ(初期作デジタルリマスター)
http://elevenarts-japan.net/chaplin.html
チャップリン・メモリアル・エディション(長編代表作デジタルリマスター)
http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/chaplin/index.htm
■ 前スレ (★1が立った日 2012/10/23(火) 00:04:04.56 ID:nIT3yzsC)
チャップリン映画あれこれpart5
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1350918244/
by びんたん次スレ一発作成 淀川長治はボロクソに言ってたけど俺はチャーリー良かったよ >>247
あのシーンはかつては「デタラメ語だから」ということで字幕がつかないのが通常でした
前半ヒンケルの「字幕のないデタラメ語」とラスト床屋の「字幕のある演説」という比較の意味もあったでしょう
但し、実はあの演説でチャップリンは結構「ダジャレ」も言っていて、チャップリン研究家・大野裕之氏がBlu-ray発売の際に「訳して」字幕をつけました
ヒンケルが演説でどんなダジャレを言ってるか気になるのでしたらBlu-ray版をご覧になってみることをお勧めします >>253
アメリカには「伝記映画」というジャンルが昔から現在に至るまで伝統的にあって
有名なものでは『ジョルスン物語』『5つの銅貨』『ベニーグットマン物語』などがあります
で、アメリカの伝記映画は実話に忠実であるよりも映画がドラマチックになるかどうかの方を優先する、という特徴があります
実話を元にしたフィクションというイメージですね
ですので、チャーリーも当然史実とは違う箇所が多々ありますが
アメリカ人の感覚ではあまり気にならなかったんじゃないでしょうか ≻≻250
>>258
ありがとうございます!
金銭的に余裕が出たらブルーレイ購入したいと思います。
今回放送がなかったKIDとか短編集も購入したいです
チャップリンって音楽の勉強を本格的にしたことはなさそうなのに
作曲の才能もすごいですよね >>261
文字化けしてしまいました
≻≻250 です あれまた文字化け💦
>>250 です ファースト・ナショナル社以前のキーストン、エッサネイ、ミューチュアル時代の作品も全部おもしろいのでしょうか? >>261
チャップリン自身は楽譜が描けないので
サビの部分を鼻歌で歌って作曲家に採譜させて
勿論オーケストレーションも作曲家任せだったという 20世紀FOXのファンファーレで有名なアルフレッド・ニューマンが『街の灯』と
『モダン・タイムス』で作曲に参加してるけど、オープニングの除幕式と自動食事マッシーンの場面でファンファーレが高らかに鳴り響く場面は、毎回笑ってしまう >>264
習作時代の作品ですから「全部おもしろい」とはなかなか言えません
ただ、その後のチャップリン映画の萌芽は感じることができます
そういうことに興味がある人には「おもしろい」のではないでしょうか
映画の質は(大雑把に言えば)キーストン<エッサネイ<ミューチュアル >>265
ありがとうございます
専門的なところは任せてたんですね
でも曲のセンスが素晴らしいです
>>267
ありがとうございます
できるだけ購入して見てみます
ところで何度もすみません。
ファースト・ナショナル時代の作品の短編集っていろんなバージョンが販売されてますけど
だいたい1つに3作ぐらいまとめられて収録されてて、その組み合わせが違ったりするので
同じバージョンをセットで買った方がいいですよね?
短編集にはキッドや犬の生活は入ってないことが多いのでこっちはバラで買うことになると思うんですが
キッドは中古でもあまり出回ってないですね >>269
経済的な都合上なかなかまとめて全部一括で買うのは勇気がいりまして・・・
あと今回BSで放送されたものはモダンタイムス以外は録画できたので個別で買おうかなと・・・
すみません >>268
ファースト・ナショナル時代の作品は、後年リバイバル上映された際にチャップリンが再編集しました
ゆえに、同じ作品でもオリジナル版は収録時間長く、再編集版は短いです
チャップリンが作ったオリジナル・ヴァージョンが見たいのか、チャップリンが再編集したヴァージョンが見たいのか
それによって買うべき円盤は変わってくると思います
ちなみに、チャップリンBlu-ray BOX収録の作品はチャップリンが再編集したヴァージョンです 追記
あと、KADOKAWA版とクライテリオン版は画質やトリミングに違いがあります
簡単に言うと、KADOKAWA版よりクライテリオン版が黒味がハッキリしてたりとか
KADOKAWA版では画面から切れているものがクライテリオン版では映ってたりとかです
特に『街の灯』のラストリールの画質は両社でかなりの差がありますので
できれば試し見できるお店でチェックして買った方がいいと思います 独裁者の時にチャップリンは50歳過ぎてると知ってびっくり仰天しました
その年代であの身のこなしすごいですね ずーっとずーっと昔の話。
キッド の冒頭、お母さんが赤ちゃん抱いてフラフラするシーン、田舎大学の自主上映会で観た時、NHK版ではなかったシーンがあった気がしたんだよね。
NHKのが新しく編集し直したバージョンだったのか。
ちなみに同映画サークルで上映した七人の侍は海外用の編集で、そのときは不満だったが、結構貴重な体験したのかも知れん 2006年に20本も放送されたんですね
見たかった
*NHK衛星放送でチャップリン特集
衛星映画劇場
「喜劇王チャップリンの世界」
7月23日(日) 〜 8月4日(金) [ BS2 ]
「モダン・タイムス」「黄金狂時代」「街の灯」「独裁者」「キッド」「ライムライト」 などチャップリン名作長編のほか、HV特集に登場する初期短編映画など、合計20本を一挙放映! >>273
一番上のはデジタルリマスタで画質はいいですがPALマスターなので若干早送りです
真ん中のは500円DVDで画質は汚いし画面は傾いてたりします
一番下のは初めて見ましたがジャケ写真のチープさから推察するにおそらく500円DVDと同内容ではないかと思います >>277
いちばん下のはチャップリン公式DVDコレクションみたいです
となるともう一番上一択ってことになりますね
この前のBSで放送されていたのはかなり画質きれいな部類なんでしょうか? 500円DVDは正規版ではないようなのでできるだけ正規版を買うようにしたいと思います
ありがとうございました! 「殺人狂時代」のアナベラ役マーサレイと
バスターキートンが「ライムライト」のコントを再現したテレビ番組
https://www.youtube.com/watch?v=CmyiFnYc2gM
忘れられてたコメディアンを自分の映画に起用するチャップリンの懐の深さよ >>278
下のはチャップリン公式DVDコレクションについてたDVDなんですね?
そうなりますと一番上と一番下は同内容(同一マスター)となりますが、一番上には特典DVDがつきます
本編だけを見たいなら安い一番下
本編+特典も見たいなら一番上 という基準になります
但し、前述しました通り両方ともPAL版ですので若干早回しになります
ところで、3つのDVDの収録作品がそれぞれ違うのですが、目的の映画は何ですか? ライムライト、誰にも聞かれないように嗚咽して泣いた。疲れてたんだろうな。張り詰めた気持ちが切れて、あのメロディとともに爆睡してしまったわ 大学の先生が海外の百科事典を見せながら「人生は死と同様にさけられないもの」ってセリフを紹介してたけど、それを聞き逃してしまった。何分ぐらいに出て来るかわかれば教えて下さい。ひとつひとつセリフが胸に刺さって覚えてない バスターキートンをカルベラにしたらアレだったのにな
まあそこまでするとやり過ぎか >>285 ありがとうございます。再見、もう半分過ぎちゃったけど次は初めに注意します。こんなにセリフだらけだとは思わなかった。 >>286 キートンの芸のキレがよくてビックリ。他の部分は泣いたけど、キートンのとこは笑ったわ キートンの所はもっと長尺だったらしいけど
映画がおかしくなるから
だいぶカットしたみたいだなw >>282
>下のはチャップリン公式DVDコレクションについてたDVDなんですね?
そうみたいです
こちらも正規と同一マスターで特典があるかないかの違いですね
ありがとうございます!
参考に持って来た3つのDVDは目的の映画のではなくてファースト・ナショナル時代の短編集の種類別に持って来たものでした
見たいものはキーストン時代から全部見たいと思ったのですがキーストン時代はけっこうドタバタが多いということなので
優しい放浪者の原型ができたのが「チャップリンの恋人」からということでエッサネイ時代以降を見てみようかなと。
DVDの短編集は時代ごとに種類が分かれてるので教えていただいたファースト・ナショナル時代以外もいろいろ種類が出てるので
どれが正規なのか調べないといけませんが・・・。
ところでまたちょっと質問してもいいですか?
黄金狂時代のことなんですが黄金狂時代のDVDのジャケットで恋人役の女性とキスをしてるのがありますか
そのシーンがこの前のBS放送で流れた記憶がなかったのですがもしかしてカットされていたのでしょうか?
階段を登ったところですぐ終わったような気がしたのですが気のせいかな?と。
誤って録画を消してしまって確認できずでして・・・ >>289
いろいろサイト読んでたらキートンがおもしろすぎてだいぶカットされたって書かれてましたが真実なんでしょうか >>290
黄金狂時代の謎は自己解決しました
トーキー版では最後のシーンはカットされてるんですね >>289
「ピアノとヴァイオリンの二重奏コント」考案したのはキートンで、上演権も持ってて
のびのびやらせてんだと思う。
抒情的なラブストーリーから、あのコントだけが不自然にブッ飛んでたら
やっぱり、チャップリンは切る人 キートンの短編に「即席百人芸 The Playhouse」ていうのがあって
ミュージックホール当時の雰囲気を伝えてる 興味のある方はぜひ 「笑わせられなくなった道化」のドラマであのシーンだけ「チャップリンとキートンのおもしろいコント」になっちゃったら映画がおかしくなる
あのシーンは「笑わせられなくなった道化」のためにテリーがサクラを入れて成功させてあげようとするシーン
あくまでも『ライムライト』はドラマ(強いて言えば『巴里の女性』以来2作目となるチャップリン監督の悲劇であるので
「昔はおもしろかったんだろうけど今流じゃないね」というコントを映画上は演じなければいけない
あのコントでマジで涙が出るほど笑ってたのは昔のカルベロを知ってる同年代の支配人のおじいちゃんだけ、というのがこのシーンの真意を語っている
例えるなら、たけしのコントでオッサンはバカ受けだが第7世代の若者は「どこがおもしろいの?」「老街www」と言ってるのと同じ
・・・かな? ぼんちおさむは出てくるだけ笑けちゃうんだよなぁw ってスレチだから チャップリン祭りが終わってしまった、どうやってこの時代をチャップリン無しで生きていこう? と思ったらだいぶ前の「ザ・プロファイラー」録画が出てきた
黒柳さんの「チャップリンのように人を笑わせようと思ったら、自分の人生は地獄になるんじゃないかな」にまた泣かされた ジョーカーって映画でチャップリンのセリフやフィルムが引用されてたけど、
映画自体はひたすらマイナスに落ちてくだけだったな >>298
最近チャップリンをはじめて見たのでそういう以前の番組を見ていないことが残念でなりません
ザ・プロファイラーやスマステなどでも特集されたみたいで見たかったです
youtubeで萩本欽一さんが出てる番組見たんですが、街の灯の最後のシーンのエピソードとかおもしろいですね
ジョージア・ヘイルが代役で演技してましたがヴァージニア・チェリルの演技のほうが圧倒的に好きでした しかも恋人役は実際に恋人ってことが多い印象なのにヴァージニア・チェリルとはその後もまったく何もなかったっていうのもなんか意外でした >>296
舞台袖にいる若いスタッフは笑ってないんだよね
むしろ時間ないから早く引っ込めって怒ってる >>296
そうだよね
あのシーンをチャップリンとキートンにで語る人が多いけど映画の中ではカルヴェロとパートナーなんだよね
あそこだけチャップリンとキートンになったら映画が映画ではなくなる
独裁者はラストでチャップリン本人になっちゃったけどあれはヒットラーへの告発という意味で歴史にのこるギリギリ映画になった 白黒だから分かりにくいですけどチャーリーの時って白塗りしてるんですかね? >>301
ヴァージニア・チェリルとチャップリンは最初からウマが合わなかったらしい
チャップリンが彼女の演技力に疑問抱いていたまた彼女が撮影の間ショッピング行き撮影すっぽかしチャップリンが激怒して一旦降板させたりと紆余曲折あったらしいよ
それでも結果は彼女の素直な演技が作品を
成功させたと思うよね 自分も大好きチェリル
彼女ケイリー・グラントが夫の時期もあったね >>305
お互いに好意を持ってなかったみたいですね
演技の経験がないからとヴァージニア・チェリルが一度断った?ようなのに
それでもいいからとチャップリンが引き止めたようですが想像以上に演技に満足できなかったのでしょうか・・・
演技初心者ならではの作り込んだ感じではない自然な演技が逆にいいと思いました
それととても美しかったですね 少女(?)が目が見えんってとこに気づく瞬間、音楽が一瞬止まるやん
あの繊細な瞬間、あかん泣いてまう 街の灯で子供にいじめられるチャップリンがかわいそうすぎて見ていられない 街の灯について
爆笑問題の太田と淀川さんが2人で
語ってた話が好き。 ジャック・レモンが街の灯を「映画史上最高のラブストーリー」と言っていたね 街の灯にはチェリルが目の手術をして治ったというシーンは省略されている
いきなり花屋の主人として再登場してくる
目を治したシーンがなく、チェリルの目が治ったということをあなたはどう表現するか?
チャップリンは天才だった
なんと「鏡で髪の毛を整える」という単純なカットだけでそれを観客にわからせたのだ
そのシーンわずか2秒 >>311
その前の花を飾ってるところでも見えてるように思えるけど鏡で髪を整えるところで完全に治ってると分かるわけですね
この前、岸恵子さんが男はつらいよはあんなに明るい映画なのに現場はみんな暗くて、喜劇を作るって泣かせるより大変なことで
笑いながらではできないと話していたのを聞いて、チャップリンも同じように苦悩しながら作っていたんだろうなと思いを馳せました あ!花を飾ってるところは物に触れて触感で見てる可能性があるけど、鏡だと触れない状況だから完全に見えてると言うことなんですね
なるほど! チャップリンを金持ちと勘違いするシーンも流石だと思う >>314
そこは300回くらい
撮り直したらしいな 独裁者でヒンケルの歩き方が愛嬌あってかわいいですよね
カーペットのつまづくとこなんてもうかわいすぎて。
あと時間が空いた時に絵や銅像作成のモデルになるのも最高
ああいう笑いのセンスすごいです 淀川長治が対談で
もっとも好きなのは黄金狂時代で
もっとも立派な仕事をしたのが独裁者で
もっとも名作なのは街の灯なのね
って言ってたな。 『街の灯』はアメリカの大不況の時代が舞台なんだけど、そのOPが銅像の除幕式っていうのは皮肉がきいてる
そして、この映画はチャーリーものの長編の中で一番チャーリーが酷い目にあう映画でもある
市長からは汚いから銅像から降りろどっか行け!と言われるし
金持ちの執事からは執拗に冷たくされるし
無実の罪で逮捕・収監されるし
新聞売りの子どもからもいじめられる
不況のとき、弱いものは自分よりもさらに弱いものへ攻撃のはけ口を向ける
『街の灯』は、そういう残酷な現実・人間の弱さを一番表現している映画でもあるように思う >>296
サクラを入れて成功したように演出しようとしてたのは事実だけど、結果本当に成功したっていうラストではないのですか?
支配人だってカルヴェロの芸はもう通用しないと思ってたけど、客が本気で笑ったからアンコールをさせたんだと思ったけど >>321
リアリストのチャップリンがそんな甘々なラストにするとは思えない
もしそうならキートンとのシーンはもっとおもしろくしたと思う >>322
キートンとのコント(スケッチ)は短編映画が5本はできるほど撮影したそうです
おもしろいシーンをカットするチャップリンに対しスタッフがもったいないと言ったところ
「映画が大事なんだ!」と怒られたというエピソードが残っています >>322
テリーも嬉し泣きしてたし、想定以上の好評になったという設定のはず。
奇跡の復活の瞬間に死が待っているというコントラストがラストシーンの意味だと思う。 おれもそう思ってた。
エージェントのお偉いさんも上機嫌でアンコールを指示してたし。
最後にひと花咲かせて舞台で死んだという、悲しいハッピーエンドやろ。
クレアブルームも裏切らず最後まで愛してくれていたようだし、そこまで悲劇的にはしてないと思う。 黄金狂時代でずっと本当の雪山で撮影してたのに使われたのはオープニング部分とチャップリンが滑り降りるところだけであとは全部スタジオ撮影部分ってスタッフも出演者も大変だったろうなあ・・・ マイケル・ジャクソンがチャップリンのファンだったということですが
会おうと思えば会えそうな気もしますけど実際に会ったことってなかったんですかね
あとジェームズ・ディーンの下から見上げる目の使い方とかチャップリンっぽいんですが
ファンだったとかないのかな〜 チャップリン晩年時はマイケルは子供。まぁジャクソン5で売れてたから会えたかもしれないけど、あまり接点無さそう。
チャップリンのジェームスディーン評は聞いたことないね。早くに亡くなり作品も少ないからあまり知らないかもね。
逆にマーロンブランドは意識してたみたいで、ソフィアローレンと共演させて監督した伯爵夫人はコケたね。
昔夜中に放送されたのを見たことあるけど、ストーリーは全然覚えてなくてチャップリンがワンシーンだけ出た所しか覚えてない 20世紀の映画人、喜劇人でチャップリンを意識しない、または影響を受けないでいるのはかえって難しそう 欽ちゃんなんか、チャップリンにあわせろといって会ったのはいいが、それまでチャップリンの映画も観たことなかったんじゃなかったっけ >>331
チャップリンがジェームズ・ディーンを意識してたということではなくて逆ですね
ジェームズ・ディーンが映画に出だしたのは1950年代なので
マイケル・ジャクソンも大人になってから会う機会ってなかったのかなーって ジェームズ・ディーンが憧れてたのがマーロン・ブランドなんで間接的な接点ではありますね >>334
欽ちゃんはあれだ。確かチャップリンが亡くなった後の「欽ドンスペシャル」で
逢いに行ったときの映像を見た。二郎さんは仕事で先帰っちゃったけど、欽ちゃんは
でかい門の所で最後まで粘ってた。舞妓さんになったり仮装もしてたような記憶。 >>337
家族には会ってるんですね
そういわれてみるとチャップリンは1977年に亡くなってるからその時マイケルはまだ19歳なんですね
ピンでブレイクする前か >>339
そのレスだけ読んで「何言ってんだコイツ?」と思ってしまった
マイケルってMJのことか(笑)
チャップリンの息子もマイケルだから勘違いしちゃった >>338
屋敷に出入りする車に片っ端から声を掛けてた欽ちゃん
使用人「今、いないよ」
「いないって言ってんだろ!タレ目が」冷たくあしらわれる
日本に帰らなきゃならない日
欽「なんんだ あの心優しい映画はみんなウソか!」「馬鹿野郎ー!」
その大きな声が二階に居たチャップリンの耳に届いた。
チャップ「何だお前さん。寒いだろうに、中入んな。奥までぐーっと入ってくんねぇ」 ウーナ夫人もいた
「主人ちょっと今体調崩してまして 少しだけなら・・・」
チャップ「お前さん、ジャパンで何やってるんだ?」
欽「コメディアンやってます」
チャップ「そうか。僕は今、再公開のために過去の映画に音楽つけてる。
新作も何れ発表するつもりだ」
庭先に出るが足下がおぼつかない。 欽ちゃんの肩を借りる
チャップ「お前さんが首からぶら下げてるそれ。無駄になってるぞ?」
パチリと何枚かシャッターをきるが、手が震えてうまく撮れない
フィルムチェンジで、結局撮れたのは2、3枚 欽ちゃん「遙々来た甲斐がありました。ありがとうございます。」
爆笑太田の証言によると、邸内にあった例の竹製ステッキを
欽ちゃんはハンカチでスーッと拭いてきたそうな。
その後、ビバチャップリンシリーズが空前の大ヒットで触発された三谷幸喜(小6)が
学校を一週間休み、母親とともにスイス・ヴヴェの邸宅に伺う。
だが、一家はカンヌやらに旅行に出ていて留守。
使用人に「これ、チャップリンさんに渡してください」 渡したはずの似顔絵は後日直筆のサインを入れられ、三谷少年の元に贈り返された。 >>343
三谷幸喜氏がチャップリンのファンだったとはね
三谷氏の作品はあまりスラップスティック的ではないし
氏はつねづね「ビリー・ワイルダーに影響を受けて脚本家になった」と語っていたし >>346
でも古畑任三郎ってちょっとチャップリンぽくないですか?
表情のつかけたとか >>350
三谷は脚本家だから役者の表情のつかけたとか細かい演出はしないよ >>351
あっそうですね
してたとしてもコロンボのほうかもですね チャップリンとあった日本著名人は淀川長治、黒柳徹子、萩本欽一ってところか。あと歌舞伎役者とか。
しかし淀川さんはエドナに会う時、なぜ写真を撮らなかったんだろう?
晩年のエドナ、若き淀川さんのツーショットは見たかった。