検索しても判らなかったのでここで聞きます
昔(20年以上前は確実)テレビで吹き替えで見た作品で、少年とシスター(修道女?)が知り合って一線を越えて愛し合ってしまう作品でした。
舞台は多分、フランスかイタリアだったと思います。
主人公の少年の名前はドニー(違うかも)、クラスメートの男子の名前はネコカブリ(初め猫かぶり?それニックネーム?って思った。本当にそういう名前だった)。
で物語終盤で禁断の愛が周囲にばれてドニー少年は転校させられ、シスターは修道院を追われるというラストでした。

この少年かわいい顔して結構乱暴でネコカブリを学校の階段(4,5段ぐらいの位置かな)から突き落としたりしてた。
あと、ドニー少年の父親の台詞として「ドニー、お前はバカだ、大馬鹿者だ。でもあの女は人でなしだ!向こうは大人なのに!!!」ってシーンも覚えてる。
時代背景は第2次大戦中か戦後かよく覚えてないけど、息子を(寮の有る)学校へ転校させるとか、戦時中では難しいと思うので戦後かと思います。