多分80年代の映画です。20年前にシネフィル系の友人にVHSを見せてもらいました。
田舎に住む30代くらいの紳士然とした主人公が近所の懐いてくる10歳くらいの少女と遊んで暮らしています。
少女が成長するにつれ少女の態度が変わってきます
ある日納屋で声がするので男が近づくと、そこにはあの少女と同年代の男の子がsexをしています
隙間から覗いて驚く主人公、すると少女は初めから分かっていたかのように主人公に視線を送りニヤリと笑います
主人公はゲイだったのか、婚約者がいたのか、どうしても少女の愛を受け止める事は出来ずに
悩み、最後は銃で自殺します
なにぶん何十年も前に一回だけ観た作品なのでストーリーは多少違っているとは思いますが
何か文芸作品的に引き込まれるような映画でした。
どうかお教え下さい。