【オヤブンガ】ブラック・レイン【ダマッチャイネェゾ】 [無断転載禁止]©2ch.net
>>223←将来必ず非業の死を遂げる典型的な人間性 「ショーケン」の中の、ブラックレインに関する話
「当初は、ダグラスの部下がトム・クルーズ、日本のヤクザがぼく、
アル中で酔いどれ刑事が勝新太郎(役名も“市”)、ヤクザの大親分が藤山寛美だった」
「勝さんは“英語が出来ない”と最初から腰が引けていた。一生懸命口説いたけど結局ダメ。
プロデューサーのダイアンに代わりに誰かいるか訊かれ、高倉健しかいない、と答えた。
ただ、アル中はやりたくないという事で、カタブツのキャラクターに変更された」
「寛美さんはその点、乗り気だった。そのうち“一生懸命やるから、わしの借金返してな”と言い出した。
いくらあるのか聞いたら、35億円だという。イヤな予感がしてきた」
「色んな揉め事が続き、6ヶ月が過ぎた。もう関わってはいられない。ぼくも両手を上げ“226”の撮影に入った。
すると優作、根津、小林薫らがオーディションを受け、優作が合格した。安心して226を撮っていると、
ダイアンから“やっぱり来てくれ、至急来てくれ、金ならいくらでも出すから”と電話がかかってきた。
何て勝手なことを言う人たちだろう。考える余地はなかった」
「完成した作品を見たら、一番変わっていたのは優作がアンディ・ガルシアを殺すシーン。
最初のホンでは、ぼくはトム・クルーズを地下鉄のホームからトンと背中を突く予定だった。
もっと日本のノアール的な要素の濃かったホンが、いかにもアメリカっぽいアクション映画になっていた、という印象だ」
「また優作、真似しやがって・・・。あの映画の優作の目は、影武者でおれがやった武田勝頼の目。
最初に優作が出てきたときすぐピンときた」
「おれは優作をライバルと思ったことはない。おれのライバルは沢田研二。
しかし優作の方はおれをライバルだと思っていた。生きてるときはあの野郎、と思っていたけれど、
あれほど必死になってぼくのあとを追いかけてきた役者もほかにいない」 学歴詐称してニュース番組MC降板になる前の話かな? >>227
萩原健一がインタビューで語っていたの?
まぁ、個人勝手な趣味では高倉健よりも勝新太郎のほうが泥臭くてハマる感じだね
勝新太郎や大村崑だとキャラクターが持つ人間性のバリエーションが広がるような
松田優作の出演作はどれも萩原健一の後追い感が強いけど、消化して我がモノにしていたからね
あとはやっぱり上背が萩原健一や小林薫みたいな一般的な体形より抜きん出ていたし、見た目の存在感は段違いで格好いい
トム・クルーズのチャーリーはないわw 弱い東洋人は白人様に反撃されると逃げるしか出来ない、という映画やな。 面接官「ゴッドファーザーは映画史に残る傑作 アウトレイジは豪華なVシネマ 同じギャング映画で差が付く理由を考察してください」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1502709704/ 俺は自分の人生を、道を生きてきた夜だろうと 昼だろうとな
強靭な心臓だと奴らは言うだろうこうして生き残ってこれたってことを
俺は 夢の崩れゆく年月の中をすべるようにして落ちているんだ
しかし 夜に涙が満ちあふれようとも俺は頑張りつづけるのさ
今 俺のこの人生は暗闇の淵にあるだけど俺は振り向きはしないよ
雨が行く道を洗い流そうとも2度と見つけられなかろうとも
俺はずっと明かりに手をのばしている夜に消耗させられようと
わかるかい、俺なら平気だぜ俺は頑張りつづけるのさ
孤独に立たされたとしても俺は思い出なんかにはひたらないんだ
馬鹿げてるとお前ならそう思うだろ俺は頑張りつづけるのさ
どうすればいいかは知ってるよどうなってゆくかは知ってるよ
休息が失われてしまったとしても俺は頑張りつづけるのさ
俺の人生なんて砂で出来てるようなもんさ簡単に指のあいだをすり抜けちまう
毎日のように抵抗しながらもどうにか生きてゆくしかないんだ俺はずっと明かりに手をのばしている
夜に消耗させられようとわかるかい、俺なら平気だぜ俺は頑張りつづけるのさ
孤独に立たされたとしても俺は思い出なんかにはひたらないんだ
馬鹿げてるとお前ならそう思うだろ俺は頑張りつづけるのさ
どうすればいいかは知ってるよどうなってゆくかは知ってるよ
休息が失われてしまったとしても俺は頑張りつづけるのさ みんなそうだよ
いまの若い世代はこの作品知らないんじゃないの
見ていたとしても大した感銘も受けないと思う
このスレわしらみたいなオッサンオバハンばかりだしさ >>238
早朝の木津市場の慌ただしさは昔から変わらないが、あんなテーブルで食事をするロケーションなんてないからなぁ...
よくもまあ上手いこと魅力的にでっち上げたもんだよw
ブラックレインのロケーションには関係ないが、夕闇迫る時刻から0時くらいに飛田新地辺りをぶらつけばブラックレインの禍々しい非日常な雰囲気には浸れるかも知れない シーン別の場所で言えば小野扮する女スパイ?が住む市場界隈の怪しいアパート周辺。
あと製鉄所内部に設置された臨時?の組事務所。
これはさすが映像の鬼才リドリーだなと思った。
光と闇のコントラストが怪しくも実に美しい。
クライマックスの農家も「違和感を覚える日本」が妙にインパクトあるんだよね〜 高級クラブのホステスがあんなボロアパートに住んでるのは違和感があったな
普通のマンションにしちゃうと絵的につまらないからだろうか 夜の風景に比べると昼間の風景はいじり度合い少ないなと思う そうだね
日中の神戸元町のいきさつなんかは途端に平坦で見慣れたNHKのお昼のニュース画面みたいだ ブレランも復活したし、ブラックレイン2020なんて作品ができてもいいと思うんだ。 >>245
でも確かこの映画で日本をロケ地にするのはダメだみたいな雰囲気になったんだろ?
嫌気さしたリドリーは二度と日本じゃ撮らなさそう。 当時の大阪府庁は特にアカンかったさかいにな
あれやったらアカンそれもイカン
映画が及ぼす+の効果に頭が付いていかへんかったのが
いまやったら何でもさしてくれるやろ
オリジナルのラストは御堂筋とアーケードで凄まじいバイクチェイス、戎橋に黒い雨を降らせてダグラスと優作が格闘
散らかした後片付けはちゃんとやるハリウッドの力を見くびるからオジャンになってしもた >>245
舞台が北京で悪役がチョウ・ユンファ、相棒がジャッキー・チェンになるけどいい? 007は二度死ぬ で日本が舞台になったけど
姫路城で忍者養成してる設定で」重要文化財の壁に遠慮なく手裏剣投げ放題で傷つけるとかムチャクチャやらかしたから
外国映画のロケには協力したくなかった 続編は見てみたいがオリジナルの日本人役者は亡くなってるし、ガルシアは設定上死亡
ダグラスもアクションできる身体じゃないからなあ
ニック・コンクリンが投獄中の佐藤の子分に殺されて話が展開するとかな話になったりして >>249
心斎橋の文字通りの心斎橋という名称の歩道橋も解体しちゃったよね
自分都内から大阪に観光で訪れてがっかりしたよ
後から現存当時の写真を見ると幅が広くて施されている彫刻なども趣があるのに
キリン会館は取り壊し前に見ることが出来たけどさ
いまは味気も素っ気もない外資系の平凡なファッションビルが居座ったりして無残 キリンプラザを残さないって大阪人何考えてんだろーね〜
黙ってても国内外の観光客集められる優良資産だったのに。
目先の利益しか頭に無いんだろーな。 阪急百貨店から阪神百貨店へ行く所のあの荘厳な天井も今は軽く明るいデザインに変えられた 全部女は悪い。
女が口出しすると全てのデザインが軽薄化・劣化する。 >>256
あの天井も良かったよね
耐震性に問題云々は分かるけど跡形もない改悪なんだもん 東京だって、「傷だらけの天使」で使われたビルはもう解体しちゃったんだっけ? あそこは権利関係がゴチャゴチャでどうにもできないと聞いた覚えがある
ちゃんと管理されてる場所があっさり取り壊されて、逆にそうじゃない場所が
しぶとく生き残るとは、なんとも皮肉だわ >>261
やっぱりKIRIN会館の佇まいは素晴らしい
煙を焚いま映画の効果は抜きにしても、KIRIN会館はその映像と変わらなかったし
取り壊しは愚策だったよ あそこってもうないのか
修学旅行のときに道頓堀行って見たのは閉館のすぐ前だったか BSジャパン 12/27(水)夜7時45分 ブラック・レイン
ttp://www.bs-j.co.jp/cinema/?p=201712271945 雰囲気的にアメリカ人が日本人に引け目を感じているのが伝わる
日本がピークの頃だったからなあ ラストの神山さんに表彰されるところの壁絵は何ですか?すごく気になります。 エンディングでの別れのシーンがベストだ。
シュワちゃんのレッドブルを思い出す。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
ABE82 ジョン・ウー監督の「マンハント」のロケ
大阪どは「ブラックレイン」以来30年ぶりの海外映画のロケだって
30年間も映画のロケが遠ざかっていた原因が、大阪市の規制はかなり厳しいという風評が広まっていたからだとか
今回も御堂筋でのカーチェイスを打診したものの、素っ気なく却下されてやむなく大川での水上バイクのチェイスに変わったとかさ
相変わらず何の進歩もしていない大阪市のダサさったらないわ
それはともかく、大阪府警の刑事役の福山雅治...大阪弁喋れるんかいな?
なにわのやさぐれ刑事役の高倉健も標準語のままだったけど 主人公がレクサスを愛用するブラックパンサーもロケハンで日本を訪れたもののカーチェイスの際の撮影規制にうんざりして韓国に舞台変更
韓国側はレクサスからヒュンダイへの変更も熱心に提案したがブラックパンサーはレクサスと一体のヒーローだからと却下
レクサスが生まれた日本で撮影したかったと嘆く監督以下スタッフ
ロケ地から外され日本側は後悔するも規制はこのままのスタイルで存続と満場一致 「儂が10歳の時だ……B―29爆撃機の大群が襲来した。
儂の家族は、まる3日間も、地下の防空壕で暮らさなければならなかったのだ。
漸く外へ出て来てみると、大阪は火の海となって、跡形もなく焼失していた。
そして間もなく、その大火の熱気で雨が降り始めた。……
BLACK RAIN(黒い雨)!!
やがて、おまえ達が進駐して来て、儂らにおまえ達の価値観を押し付けた。
辛くも生き延びた者達は、日本人としての本質を忘れ果てた。
何千何万という、佐藤のような出来の悪い手合いを生み出したのは、おまえ達だ。
だから儂は、その復讐をしてやろうとしているのだ」
クライマックスの直前、若山富三郎氏が演じる老舗任侠・井崎組組長の菅井国雄が、
ニックに話した事は、『第1回大阪大空襲』である。
西暦1945年(昭和20年)3月13日・23時57分〜3月14日・3時25分の、
約3時間半にわたり、280機ものB―29爆撃機の大群が、1770トンもの焼夷弾を、
大阪の街に投下させた。 約50万人が罹災して、約4000人が落命して、
13万戸を超える家屋が焼けた。
新潮文庫版のノベライズでは、松本警部補の話によれば、
「菅井国雄は1945年4月の大阪大空襲で、火傷を負い、父と弟を亡くした」
となっていたが、正確には西暦1945年(昭和20年)3月13日の、
『第1回大阪大空襲』と見て間違いない。
……西暦1945年(昭和20年)3月10日、『東京大空襲』の3日後の事だ。 >>274
マンハントって話題にもならずに早々終了したね 撮影で大阪滞在中に暇を見つけて南海のラストイヤーの試合を観に行ったアクターやスタッフっていたのかな? 極東の太平洋リーグの球団なんぞに興味を持つアメリカ人が居たというのか 津島道子がマイケル・ダグラスに箸の持ち方を教えるシーンはよく話題になるけれども、アンディ・ガルシアの箸の持ち方がきれいで、異様に器用な箸さばきで食事してるシーンはあまり話題に上らないな。
津島さんはご存命で、百寿を迎えられたはず。 >>281
え、あのお婆ちゃんまだ生きていたのか?
松田優作も若山富三郎も安岡力也も敵わない生命力だな
2時のワイドショーの夫婦110番の再現ミニドラマで鬼嫁にいたぶられる姑役がはまっていた
あの平べったい人相がまた妙に哀愁ただよう
生野区の朝鮮部落のオモニって感じで
そういえば中学校の同和教育の授業で見せられた映画にも出ていた
被差別部落のオバチャン役で >>282
津山さんの息子さんも役者でその再現ドラマに度々亭主役で出ていたね。
目元やゴツゴツして平らな顔がそっくりだった。
いまは引退しているみたいだけど。 >>282
松田優作と安岡力也は、体格体力には恵まれてたけど私生活が不摂生で、例えば松田は癌にならなくても六十まで生きられなかっただろう。
若山富三郎は酒を飲まなかったが、晩年まで甘いものが大好物で、喘息持ちなのにヘビースモーカーだったから、順当な年齢で亡くなったと思う。 やはりアメリカ人が大活躍で、日本人は健さんですら、補助的な扱い。 大したレベルじゃ無いと思うが
日本だけだろ人気あんのは リドリー・スコットが日本で撮影している。
松田優作と高倉健が共演している。
この2点だけでも重要な作品です。 >>285
体格に恵まれていると自分を過信しちゃうもんね
オレも健康優良児で風邪もひかずに無病息災でずっと来たからオレは不死身だ!なんて根拠のない自信を持ち続けていたら
二年前に悪性リンパ腫で入院(当時39歳)
治療が順調に進んで無事に寛解したものの
不摂生は命取りになりかねないとしみじみ 急にスレが伸びてるwみんな結構覚えてるんだなぁ。
>>285
松田優作、wikipediaにも書いてあるけど「徹子の部屋」に出てたのテレビで観た。
スパスパ煙草吸って、水割り?ずっと飲んでたなあ。最初は演出かと思ったけど、口調がおかしかったから(これ、本気で酒飲んでるわ)と感じたのを覚えてる。
この映画は梅田阪急百貨店前の通路を映像で残してるだけでも価値があると思う。 月亭可朝も亡くなったか...寂しいね
2018年も残すところ1/3
今年も次から次に芸能人が亡くなって逝く
意外な芸能人がこの世を去るだろう
張本勲、笑福亭鶴瓶、ダウンタウン浜田、美川憲一、柳葉敏郎、山崎務、本宮ひろ志、マリアンヌ...
しかしマイケル・ダグラスはまだまだ生き延びる
なんせ父ちゃんのカーク・ダグラスが健在
長寿の家系 >>299
首位はやはり「ラスト・サムライ」なのか… >>8
映画公開時
淀川沿いのマンションに住んでいたんだが
近くにあの打ちっ放しあったんだよね
映画観て
ああ、あそこに若富もダグラスも来てたのか
気づいていればなあと思ったわ 当初の予定通りジャッキーチェンでやってれば
優作の寿命は伸びてた この映画観てから昔の「網走番外地」とか見ると健さんのキャラにびっくりするわw
ほぼ正反対と言っても良い。 富田林の逃走事件が起きている最中に、
日本映画専門チャンネルで放映されたのだから、妙にリアル。
國村準は、松田優作の配下の端役であったが、それでも出世作。
『芋たこなんきん』では、あんなに柔らかくなっちゃなぁ。
「おまえがあんまり騒ぐさかいに、ボールが逃げてもうてな。
当たらんかった」
となるあのゴルフ練習場も、今では更地のようだ。 ラストシーンは一見グッドエンドだけど、これから健さんが偽金造りを始めるのかと思うと複雑な気分になる。 今年の1月に、偶然にも十三のロケ地に行くことができました。用事があった第七藝術劇場の真ん前の道だったとは、びっくりしました。 >>309
ちゃうよ。その筋にあれを売って儲けるんや 内田祐也もそろそろヤバイな
日本人出演者が皆去ってゆくのは寂しい もうヨボヨボの爺さんだもんな裕也
そう考えるとガッツって凄いな、30年前と殆ど変わってないもの 若い頃から老け顔の人は年を取ってもあまり変わらないのがいいな 祐也は骨折してから急速に衰えた。
老人の骨折は殆ど完治しなくて衰退するだけだからね。 午後のロードショー「ブラック・レイン」
テレビ東京 2018年11月6日(火)13:35〜 <医師は優作と「心と心でつながっていた」「言葉を発しなくても通じ合っていた」と強調していたが、現実的な病状の説明は曖昧だったように思える。
末期的症状を告げないことが、優作に希望をもたらしていたのだろうし、医師の判断が間違っていたとまでは言えないが、
精神論がメインの会話だったとすれば、医師というよりは宗教家に近い。最後の入院で
「そんなに悪くなってるなんて、どうしてあなたはいってくれなかったんだ」と話した優作の言葉は、医師への抗議の叫びではなかったのか>(『越境者 松田優作』(新潮社)から)
優作さんは病の激しい痛みに耐えながら、写経をしたり仏像を彫ったりしていたという >>320
しょっちゅうやってるし
レコーダーもないのか?
BDソフトも持ってないのか?
有料放送の1つも契約しとらんのか?
やるせない貧乏人だな テレビ放映で観るCMブツ切りがまた良いんだよなぁ
イライラしてw