遠すぎた橋 [無断転載禁止]©2ch.net
オランダでの通信障害についてはいろいろな説があるが地磁気的な物もあるかな 英空挺の通信不備はどう考えても準備不足だな 一週間では他の師団との周波数の
確認や通信テストの演習諸々足りなかったんだろう
基本独力で戦う部隊だから無線関係が軽視されたのかね まさか同じ師団間の部隊
アーンエム地区内ででも連絡がつかなくなるなんて予定してなかったろう お陰で
司令官が前線の様子が判らずに視察に出て包囲されちゃったw 特に部品の間違いというのは弁解の余地が無い
その辺りはしっかり処罰されたのかな 撤退した2000人の中に入ってたかどうかw
9日間全然役立たずだもんな 撤退命令すら人間が運んでたし 待てよ原作本倉庫に仕舞って読めないが
最後に暗号表を食べたってエピソードがあったような 通信兵だったのかな やはり上だけでなく全体的にも楽勝気分でダレ切っていた感じか 4年間ずっと占領されてたのに Dデイからたった3か月でフランス、ベルギーと続けざまに解放された
からな 地図見りゃわかるがオランダ、ドイツ足したくらいな面積 この進撃スピードなら
クリスマスまでに戦争終わる そんな雰囲気だったんだろう ここでボロカスのモーデルですが、東部戦線では「ヒトラーの火消し」として
崩壊寸前の戦線を救ったりそれなりの評価があるのですよ ドイツの将校は教科書的なまでに理論系なのでこうした常識外れの作戦が理解出来なかったと言う意味かもしれない
つまりそれだけこの作戦が異常なんだという演出で ルントシュテットからして、モーデルを有能な准尉程度の器とボロクソ評価だもん 石原莞爾は東條英機を「上等兵」(ヒトラー伍長よりひとつ下)
呼ばわりだった ビットリッヒ、ルードビッヒ将軍と、ヤボール連発の副官は胃が痛くなったろうが
はたから見てるだけなら憎めない親父だった それにしてもライアン・オニールの演じた
ギャビン准将ってまだ37歳だったんだな
ドイツ軍ならともかく、米軍であの歳で師団長なんてスゲーわ バンドール中佐(マイケル・ケイン)の従兄弟の
バンドール少佐(マイケル・バーン)ってどこで出てた?
作戦会議で隣りに座ってたのがマイケル・バーン?
「やれやれまたか」のシーン 顔半分隠れてたけどそうみたいね
変な言い方だけどインディ・ジョーンズで戦車の上で殴り合いしてたドイツ将校さんの面影があるw クリスマスまでに戦争を終わらすつもりだったらしいが、この数か月の
今度は、バルジ大作戦があって、ドイツ軍の戦車部隊に苦しめられる
その時も空挺部隊が包囲されたが、アメリカ軍の猛反撃あって
敗走しているが、それがドイツ軍最後の反撃
ガス欠起こして戦車を放棄して敗走するドイツ軍
あれが第3帝国最後の戦いだった >>372
テイラーにしてもリッジウエーにしても
空挺師団長は参謀総長になるようなエリートなのに
早々に退役したのはどうしたんでしょうね
やっぱり平時となれば主流派みたいなもんがあるんかな 朝鮮戦争の途中でリッジウェイが交代させられたのも気になる
形としては一応NATO司令官への栄転ではあるが バルジ大作戦の時と違って武装SSをちゃんと描いてるのもポイント Q)イギリスって第二次大戦中なにか活躍したの?
A)実はほとんど良いところが無く終わっています。
太平洋方面は誰でも知っているので省略しますが、
欧州戦線でもドイツの主敵はソ連軍であり、米英軍では
ありません。独ソ戦でほぼ決着がついたあと慌てて
東進したもので、火事場泥棒に近いです。
ロンメルがどうのノルマンディ上陸がどうのなど
どうでもいい枝葉の戦いを持ち上げてるだけ。
せいぜい空軍の戦いくらいじゃないでしょうか。
騙されている人が多いので強調しておきます。
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独は対ソに180個師団(1個師団は約2万人)を投入しています。
それに比べてアフリカ戦線など三個師団レベル。桁が2つ違う。
つまりろくに戦っていない、というかどうでもいい枝葉の戦い。
それで勝った気になっている。こうゆう嘘を英米は平然とつきます。
注意が必要です。
★★ドイツ師団の配備状況推移★★
国家名 1941 1942 1943 1944
ソ連 34 171 179 157
仏蘭他 38 27 42 56
フィンランド他 13 16 16 16
バルカン半島 7 8 17 20
イタリア 0 0 0 22
デンマーク 1 1 2 3
北アフリカ 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html だからこそエルアラメインとモントゴメリーを持ち上げる政治的必要があった おまえら、
ビデオテープって、ど〜してる?
DVD変換してる?
懐かしい映像とかもったいないじゃん???
で、こんなトコ見つけた!
★★http://pcassist-tachikawa.jp/dvddub.html
PCアシスト立川
古いビデオテープをさ、
持込でも郵送でも、DVDに焼きなおしてくれるw
デザイナーさんがいて、
『タイトル+タイトル画』も付けてくれるw
既成とオリジナルとあってさ、
1)絵心のあるヤツは自作の絵でもOK!
2)ガキんちょの絵だって、バッチリ
3)写真だって決まるぜ
おれ、近くだから、思い出のビデオテープと絵を持ち込んだ。
涙出るくらいカッチョええwww
PCアシスト立川〜〜〜〜〜〜おすすめだぜ!!
w ノルマンディー上陸作戦でも失敗して敵の真ん中に空挺降下させたり、
失敗もしてるけど作戦自体成功したから、失敗から学習してない。
意地でも空挺降下させたいとして、部下の偵察写真の報告も握り潰して
作戦実行しているが、学習能力の欠如で余計な死者増やした
イケイケドンドンの侵攻作戦の失敗 >>381
第一次大戦とは全く真逆だったんだよな
第一次大戦でもドイツは東部戦線(対ロシア)と西部戦線(対英仏)の二正面作戦を強いられたが
実際、まともに戦闘してたのは西部戦線の方で、ロシアはドイツにとっては敵にはならない程度の
遅れた戦力しか持ってなかった。武器弾薬の補充もろくすっぽ出来ない為、戦場から逃亡する
兵士が後を絶たなかったそうw 国内経済も破たんし、それが結局ロシア革命とロマノフ王朝滅亡へと繋がった。
これが第二次大戦では全く真逆となる。ドイツはほぼ全戦力を独ソ戦に振り向け、フランスを始め殆どの
西欧諸国はとっくに降伏、イギリスもダンケルク撤退以降は、アメリカの助けを借りた1944年のノルマンディー
上陸までは殆どドイツと戦って無かったw なんかのまじめな本で読んだけど
戦後も含めてアメリカが主役にならないよう
イギリス政治首脳陣の焦りがこの作戦につながったとか 西部戦線だけでもアメリカが全戦力の四分の三だからな
当然に出資に見合うだけの配当や議決権も要求するだろうし ドイツも英米の方が話せる奴らと思ってたんだから
いちいち西部戦線で反撃しないで東部戦線に集中すればよかったのにな [ヒットラー最後の12日間」でも西部戦線を休戦にして、東部戦線のみを戦闘継続して
自由主義の真の敵の共産主義と戦うドイツ軍と云う形式をとろうとした形跡がある。
連合軍の分断を図った計画だったが、あっさりと拒否された。 軍部としては西部戦線の解放を何度も考えたが無条件降伏要求がそれを阻止した 東部戦線も米がレンドリース攻勢中だからあんまり意味は無いかな ソ連や中国の共産党政権をのさばらせ、甘やかし、肥大化させて
冷戦を経てなお
こんにちにいたるまでの国際政治的対立問題をつくったのは
容共ルーズベルトの犯罪的行為 ルーズベルトとしてはドイツと日本の打倒の方が優先したため
中国は計算外だがソ連については英仏の勢力圏を分割する意味もあった 1977年6月末に劇場公開して40周年じゃ
前日に日テレの木曜スペシャルで90分の特番やってたっけ
あの頃の特番が見たいの〜
ワインは赤でいいかね?? >>397
懐かしいな日テレ特番
劇場公開前に、中盤のクライマックスのナイメーヘン奪取のシーンを全て放送したのをよく憶えてる
あれいま考えると見せ過ぎだよね >>290
原作ではそうだね
モーデルの後任に来たルントシュテットが彼のベルギーにおける攻撃命令を変更し、ヨトレヒト運河を渡ってオランダへの撤退命令を出してるね >>399
それがなければホロックス軍団も後方の憂いがなく
一気に突進しドイツ装甲師団と激突したかもしれないね 結局全てはドイツ軍が完全な戦意喪失でもしていない限り成功する見込みの無い作戦だった ドイツはもう総崩れの恐慌状態で反撃能力はないと判断しちゃったんだな
年内に戦争を終わらせるとか本気で思ってたみたいだし たまたまSS第2機甲師団がいた時点で作戦は中止すべきだった 実は機甲師団の存在は最初から知ってたんだよな
但し打撃から立ち直っていない事に賭けて負けた
そして士気に影響するとでも思ってか降下部隊には教えなかった この種の愚行が日本軍に限らないと分かってどこかでホッとしている自分 作戦前にネガティブな情報が出ると
逆に情報の方を無視したり潰そうとしたりする
合理性のかたまりみたいに言われる連合軍も日本軍も変わらない
むろん頻度は違うだろうが 相手の無抵抗以外に成功の見込みが無いという点ではインパールと違いは無い 敵がいてうまく届かなかった空中補給と敵にあたる以前に破綻したジンギスカン作戦を
同列に出来んだろう せいぜい五十歩百歩くらいか
その意味でもイギリスが妙にインパール作戦を擁護しているのが興味深い イギリス軍が強かったんじゃない日本がバカの三乗だから勝てた
と言われるのがいやで褒めてんでしょw 同じ無謀視のマーケットガーデン作戦の擁護も兼ねてそう 雨季真っ只中のビルマ全域で負傷者後送やら夜間低空飛行をやってのけた
輸送機隊のガッツは賞賛する 戦争映画にマイケル・ケインが久しぶりに出演。
ダンケルクに出ているとは気づかなかった。 この時の関係者にもダンケルク経験者はかなりいたはず >>424
ダンケルクで敗退してノルマンディー上陸で雪辱を果たした連中か 原作読んだが、現場レベルではライン河付近の無線不調が致命傷だね
攻撃機が包囲下のアーカート師団の真上で待機してるのに指示不能だし
戦車隊もゴール直前にまさかの無線不調で攻撃機使えなかったとか
ローレライが出張してきたかと思った 明日放送!遠すぎた橋【字幕】
http://www.bs-tbs.co.jp/smp/movie/toosugitahashi/
ロバート・レッドフォード、ショーン・コネリーら豪華俳優陣の共演で贈る戦争巨編! 俺なんか初公開以来だ
当時劇場で「かかった制作費は殆ど大物俳優のギャラか」と思ったっけな 煙を出すのにタイヤ1万本以上、灯油数十トン燃やしたそうな 移動を強制される民間人のラストに流れるのが皮肉なまでに物悲しい 食事中に兵隊がどかどか入ってきて銃撃戦始めそうで怖い イラク戦争当時アメリカ機甲師団のバクダッド侵攻作戦とかで
バクダットへの一本道を破竹の勢いで戦車部隊が進撃したが、
補給やその他の点でイラク軍の待ち伏せ攻撃やら反撃とかが予想されていたが、
制空権を握っていたし、連絡面で万全だったかして、孤立せずに進撃した。
点と点を結ぶ連絡体制とか通信面が万全だったからだろう >>439
頭のおかしくなった老婆が家から出て行くのを息子が黙って見送る場面が何とも 疲れきったアーカート少将をあざ笑うような家鴨の群れがほろ苦くて好きだったな すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
G26F8 >>443
降下直後の精神病患者を思わせる演出なんだろうな
実際にあったことらしいのが興味深いが もう40年も前の作品になったのか・・・
木曜洋画の録画が実家にあったから久しぶりに見たけど、CMスポンサーの数が凄くて今更ながら驚いた
いい時代だったな 第二次大戦はドイツ対ロシア、日本対アメリカがメイン
欧州戦線でのアメリカ・イギリスの活躍は映画の中の話し
ドイツがロシアに押し返されてやばくなった所にアメリカ・イギリスが進撃
まさに漁夫の利を得るとはこのけこと テーマ曲は素晴らしい
セミ・クラシック風の作曲と編曲が心地良い 「羊たちの沈黙」以降のホプキンスしか知らなかったので「遠すぎた橋」でボロボロになった
ホプキンスはなかなか新鮮だった。 >>451
リチャード獅子心王や、「戦争と平和」のピエールとかも観たな。
羊は観てないんだけどw バンデラー隊進撃直後の準備砲撃でボコられた75mm砲の装填3連続シーンが好きだったが
直後に砲弾・爆弾・ロケット弾の100倍返しでよく生きてたなと涙を誘う 昔ドライバーやってた親父がホロックス中将の運転シーン見て
「雑踏の中運転しながらあれだけ助手席や周りに向かってセリフ間違えず完璧に話せるって、役者は凄いな」
と妙なところで感心してた 今日BSで「大脱走」やってたが、ふと
「『遠すぎた橋』で捕虜になった兵士が『大脱走』のスタラグ・ルフトに収容されたかも」
とか思ってしまった。 ワールドカップ中だから、バンデラー中佐がCバックやってた「勝利への脱出」も思い出すが
ペレも出演とか今じゃ考えられんね >>457
レーガン元大統領もシュワルツェネッガーカリフォルニア州元州知事も青島幸男元都知事も クック少佐が俳優引退とのことだが、もう傘寿超えてたのか
ソサボフスキー准将も今年米寿で、おれも間もなく五十路
ほんとに時は無常に流れてくもんだな