2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0021― [無断転載禁止]©2ch.net
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バリュートシステムによる大気制動の事かな
Zガンダム 1985年3月2日放送開始
2010年 1984年12月7日アメリカ公開 日本公開は1985年3月23日
企画制作に時間かかることも考えてガンダムが映画から直接パクったとは言えんな
アイデア自体は前からあって 偶然同時期に映像化されただけだろう 大気圏突入の時だからZはじまってしばらくたってだし、
当時のひっ迫した制作状況も鑑みて十分パクれる期間かと
なにより前科があるし。 アーガマの、回転する重力ブロックもだね←レオノフ号
ただ、バリュートをMSサイズまでダウンサイジングしたのは独創的 回転式重力ブロックまで駄目だしされたら可哀想だよw
重力制御がない場合 誰でもたどり着く基本デザインなんだから
でないと 二つとも 1984年公開の「さよならジュピター」のパクリになる 最近の作品だと 火星でジャガイモを作る映画「オデッセイ」(邦題何とかならんかったのか)
の母船が おんなじデザインだったね 物理法則がある以上他に考えられないんだろう 2010年には人口重力が実用化されると考えればよかった 遠心力での人工重力の場合、その場でジャンプしたらそのまま浮いてしまう気がすんだけど・・・ 軸の周りを回転しているから遠心力が働くわけで その場でただジャンプしても
浮き続けることは出来ないよ 遠心力が弱くて中心軸まで飛んで留まれればそのままだけど
回転方向と逆に走ればだんだん体が軽くなって浮くだろうね 空気の抵抗があるからずっとそのままとは
いかないだろうけど あと体が軽くなるにつれて床との摩擦も少なくなるからうまく走れないかも ディスカバリー号の重力区画の内径を10mとして 床が1Gになるようにするには
だいたい時速25キロぐらいで回転させればいいのか? 結構遅く感じられるな
ジョギングしてたフランクは回転方向へ走って負荷を増していたんだろう
逆方向に走るとたぶん上手く走れないな しかしこの直径の回転ブロックだと 足元(床)が1Gでも頭の方は0.7G以下ですごく気持ち悪そう
体が引き伸ばされるような感覚だろうか? 実際に宇宙で回転によって重力を出すときは直径200メートル以上の輪にしないと
人体に悪影響があるようなことをNASAが言っていると昔何かで読んだよ 1.5mほどでそれほどのGの差があるならコリオリ力も無視できない
立ったり座ったりするたびに 体が斜めになるだろう 三半規管鍛えとかないとな 体験してみたいなあ
最初の宇宙ステーション位大きければストレスなく過ごせるのかなあ 今秋発売の4Kブルーレイは65ミリ・オリジナルネガをマスターに使うようだ
http://www.blu-ray.com/news/?id=23536
Audio Commentary from Keir Dullea and Gary Lockwood
これ気になる どんな裏話が出るのやら お前がNG出すから俺はずっと天井でさかさまに座ってて頭に血が上ったとかw
HALは出ないのか? ダグラス・レイン氏もまだご存命みたいだが >>591
> Audio Commentary from Keir Dullea and Gary Lockwood
> これ気になる どんな裏話が出るのやら
今売ってるブルーレイに入ってるやつと同じなんじゃ? なんだ 新規収録ではないのか つまらん
…と 文句言ってもブルーレイを持ってる訳ではないんだが
劇場でのリバイバル上映やテレビ初放送以来散々繰り返し見たので
今更 ソフトを買う気になかなかなれないんだよな
ブルーレイの二人のコメンタリーは面白い? >>578
Ζの考証担当した人がツイートしてたけど、
元ネタになった資料(論文)が2010が使ったものと同じだったとの事
実際その資料も紹介してた >>591
↓これがソフト化されるって事かな
クリストファー・ノーラン監督「2001年宇宙の旅」70ミリフィルム版を監修
https://eiga.com/news/20180507/11/ 映画【2010年】
2018年6/28(木) 午後1:00〜2:57
NHK BSプレミアムで 昼の1時から放送 昼だよ
「2001年宇宙の旅」の続編。
前作から9年後を舞台に、消息を絶った宇宙船ディスカバリー号を追って
アメリカとロシアの共同探査チームを乗せたレオーノフ号が木星へ向かう。
原作アーサー・C・クラーク
製作国アメリカ 製作年1984 原題【2010】/字幕スーパー/レターボックス・サイズ
http://amass.jp/104417/ ←予告動画と解説 >>596
>>デジタルで画質を補正するレストアを一切行っていないのが特徴だ。
しろや、ボケが まあしかし画質が良くなれば比例して冒頭の類人猿の背景の風景が
スクリーンに投射したのがバレバレになっちゃう矛盾があるね BS-Pの2010画質いまひとつw、内容はいまふたつw、ミニチュア特撮はいまみっつw ミニチュアは悪くないと思うしディスカバリーの大回転よじのぼりとか大好きだけど
木星のアニメはさすがに早過ぎだわな 当時 映画館でさよならジュピターを見た後ではこの映画は素晴らしく感じたよw さよならジュピターの木星は風船のごとく
空気が抜けながら飛んで行ってパ〜ン
日本のSF作家たちが総力でブレーンストーミングをしたのに さよならジュピターかぁ・・
原作はまあまあ評判良かったし当時SF映画ブームで期待が大きかったが
まあ話題になったのはスペースSEXくらいだった・・ 無重力でセックスしたいから遠心力区画の回転を止めてもらうという 無常力SEXは007ムーンレイカーでもうやってて2番煎じ
あっちはギャグみたいなもんで笑えたが さよならジュピターは劇場で引いたわw 2010は公開当時のスターログにアメリカまで観に行くツアーの広告が載っていて
今から思えばあんなゴミ映画に30数万円払って観に行ったやつが不憫でならない その頃、御影なんたらとか言うSFX評論家が出てきて直ぐ消えたな よくそんな昔のことおぼえてんな
あたしゃ白子健ぐらいしかおぼえてない >>608
そんなものに参加するのは金の使い道に困ってるような奴等だから 平田明彦の腕がロケットパンチのように飛んでいったシーンは失笑だったな・・ 今週CSで放送された妖星ゴラスを初めて観た
昭和30年代の特撮映画としては結構頑張ってたんだなと
宇宙での美術や衣装は、うっすらマーキュリー計画辺りのNASAっぽかったり
規模は2001と全然違っても、これも出来るだけ考証して作ろうという心意気は感じた 「妖星ゴラス」の地球を木星に置き換えたような映画が「さよならジュピター」で
巨大アザラシのかわりにジュピターゴーストという電飾怪獣が出てくる >>614
子供の頃見た時は「たいくつでつまらない映画」だったけど、大人になってから見たら結構面白かった さよならジュピター、2010年、オーディーン、この頃の宇宙SFが好きだった。何回繰り返し見たか知れない。
世代ではないので、2001年 は遅れて凄さを思い知った。 犬HK-FMのトーキングウィズ松尾堂というのを聴いていたら2001年宇宙の旅の
凄い洋書のメイキング本の話をしていたわ。本のサイズの比率がモノリスと同じで
国内の翻訳発売は無理らしいが中身は見たことない写真が満載とかで面白そう >>619
映画のモノリスは全然その比率になってないけどね 最初モノリスは透明って設定でやろうとしたが そんなでかい透明ブロック用意出来ないと
美術に言われて辞めたとクラークの本に書いてあったな
今ならCGで合成できるんだろうけど 当時は実体物を用意しないと駄目だったんだな モノリスは何か、わかんねえって素直に言えよ。
あいつの作る映画は異常だ、
異常の体験があいつの持ち味で評価だ、だからわからねえ。 モノリスは監督が生み出したモノじゃないよ。アーサー・C・クラークの創造物だ。
最低最悪ポンコツ小説の3001年終局への旅でやつはモノリスの正体も書いてるが
マジでくだらないから読まないほうがいいわ。 2010を見るとキューブリックって良い監督だったんだなって思う クラークの小説並みに映画も連作されるなら、最終作3001に至っては映画史に残る観ない方がいい映画となっただろう 小説『3001年終局への旅』
ディスカバリーのフランク・プール副長がHALに殺されてフリーズドライ状態になってから1000年後
チャンドラ船長によって救出されて生き返る
HAL9000とSALを開発したチャンドラ博士の子孫だろうか
モノリスのOSがWindows互換だと判明する (PC用ウィルスで消えちゃうから) あるいは鬼才キューブリックの演出に倣って説明をばっさり切ったからか テレビドラマ『3001年終局への旅』
米ケーブルテレビのSyfyチャンネルで放送されるミニシリーズとして、製作されることが報じられた(2014年)
「エイリアン」や「ブレード・ランナー」のリドリー・スコット監督がプロデュースか何かをやる予定だった
2015年ごろ全米で放送される予定で企画が進められていた
すべては過去の話である モノリスは、色、形状からして、前張りの役割だろう。
ディスカバリー号がペニス、そこから飛び出すポッドが精子。
そしてスターゲイトは、子宮への突入。
見事、卵子に着床してスターチャイルドの誕生。
ちゃんちゃん。 >>624
2001年公開時(1968)まだ人類はアポロ計画で月面着陸していない
着陸は1969。
映画館のスクリーンに月面が大写しになった所をLIVEで鑑賞したかった。 >>632
>映画館のスクリーンに月面が大写しになった所をLIVEで鑑賞
‥どういうこと? 現実の月の風景が写真や動画で見られたアポロ着陸の前 予備知識無しで見たかったってことでしょ
今ならISS内の無重力での移動シーンやいろいろ見られるからな 2001年みても不自然な動きとしか感じられんでしょ 2001の宇宙映像を本物だと思って見るわけじゃないから
アポロやISSの現実の映像を見た後でも見劣りはしないけどな
実際の宇宙とはあくまでも別物で
映画としての美しい構図や色彩や洗練されたデザインを充分に楽しめる アポロ着陸の前に月面での風景を映画に撮っても、SF、想像の産物だと思って観客は観ていいるだけだが ま、あんまりリアルを追求して映画鑑賞してもどうしょうもないところはある
宇宙空間の無重力や宇宙線が人体に与えるダメージは半端ないと近頃はわかってきているしな
真面目に考えると大変なことばかり
映画としては、目立つ要所はリアルに押さえて置いて、手を抜けるところは抜かないと仕方がない面はある そうだよ アポロ着陸後だと現物の予備知識があるので 受ける印象が変わるだろってこと
合ってるとか合ってないとかね
>>637
別に楽しめないとは言ってない 予備知識が無けりゃ2度楽しめるだろうって事
2001年を先に見たおかげでスカイラブの中をぐるぐる走ってる飛行士見てさらに感心したくらいだ
リアル宇宙映像を見る前だろうと後だろうと
この映画から受ける驚きはさして変わらんと思うけどね
宇宙に行った人間が撮影してる実際の宇宙映像と
あたかも人間でない第三者が見てるような2001の映像じゃ
受ける印象や意味がぜんぜん違うし 実際に個人的に印象が変わったから言ってんの
くそ狭い通路で無重力だからさっと進めばいいのになんでわざわざ一歩一歩床を歩いてんだとかね
今見ると尺稼ぎに見えてイライラするのよ 楽しんでるっていったりイライラするっていったりめんどくさい人だな >>642
無重力の中を漂ってしまうのを避けるためにベルクロ靴で床面をつかみながら行くという細かい描写をしてるんだよね
宇宙船の中でも月面でも、浮揚したりジャンプしたりするというのは、当時思いつかなかった、許してくれ >>645
単に全てワイヤーアクションでするには予算と撮影の手間が掛かりすぎで妥協したって事だと思うがね
アドバイザーのクラークの50年代に書かれた本でも無重力での移動方法はあんな不恰好には書かれてない うろ覚えだがハインラインの月世界征服で磁力靴で歩いてなかったっけ? 無重力シーンはどうやって撮ってるのかまったくわからなかったな
中学生くらいだったのに俺 >>647
ワイヤーアクションという言葉もなかった時代だったけどなぁ
あと、2001は映画と小説が同時進行で、キューブリックとクラークが連携して作ったもの
宇宙船内の歩行にしても映画だけが独自の描写‥というものでもなかった
不格好とは思わないからあの描写にしたわけだが 後で船外活動の描写が有るから、船内の描写はメリハリを付けたんじゃないの? 無重力の船内で地上に近いような動きを保つにはこういう方法が考えられている
それを描写して2001年未来の雰囲気を観客に味わってもらおう
‥そりゃ当時としてはこういう考えだよ
別に不格好に描こうとしたわけじゃない
未来の後知恵で色々ケチを付けられる1960年代の映画製作者はツライ‥ >>645
HALのメモリーバンクに入って行く所は中吊り
心臓部の作りは通常の生活・作業空間とは分けて考えられてる 2001年の特撮はどれも素晴らしいけど俺的に気に入ってるのは大きな鏡を使ったやつ
まあ、現場合わせの一発撮りなので特撮というのか分からんけど
2010年でも似たようなシーンで鏡を使った特撮が使われてた 鏡を使ったシーンってどこだろ?
浮かんだペンを取るところガラス板を使ったのは知ってるが コックピットで手前の操縦席にプール、奥にボウマンが立ってるシーン へえー プールが前傾姿勢で踏ん張ってた訳じゃ無いのかw
回転ブロックにボウマンが入室してくるシーンでは逆さまで頑張ってたよね 木星太陽化をやるために巨大なパワーが要ったんじゃね 木星が爆発したときの放射線を間近で大量に浴びたレオノフ号の乗員は
爆発の衝撃波を生き延びてもその後は数日も生きられなかっただろうなw 映画では演出上、尺が足りなくて 明確に破壊されるディスカバリー号から
たいして離れないうちに衝撃を受けてるからそうも考えられるな
小説ではディスカバリー号から分離して一晩だったか1日だったか時間がたって
安全距離になってから経って爆発してたから I'm afraid to say なんちゃら ストレイトフル フォワード >>666
キューブリックもジョーゼフ・キャンベル読んでたのかな
まさかこの映画も貴種流離譚だったとは >>666
フロントプロジェクション用のスライドが大きくてワロタ
8×10のフィルムじゃないとあの解像度はでないんだろうな
スーパーマンのフロントプロジェクションはブルーレイで観ると辛いもんなぁ 劇場の大スクリーンでOKならブルーレイ楽勝じゃね? 芸スポ+板に2001年のスレが立ってたぞ
映画】スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』 IMAX版のトレーラー映像が公開 あさって
ピーター・ハイアムズ監督・脚本の 『カプリコン・1』 がBSプレミアムで放送されるけど
この監督が数年後に 『2010年』 を監督する事になるわけで
アーサー・C・クラークは 『カプリコン・1』 を見て
『キューブリック以上の実力者だ!!』と 思ったのだろうか
『カプリコン・1』
8/15(水) 午後1:00〜3:04 昼
有人火星宇宙船「カプリコン・1」をめぐる国家的な陰謀
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=09693 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています