荒野の渡世人・・・・・
健さんが西部劇をやってる映画がある!と知って必死にビデオを探して見たら、マカロニでもあり得ないレベルのひどい映画だった
マカロニ風の復讐劇なのかと思ったら途中から何故かシェーンぽい展開になって終わる
全編オーストラリアロケがウリの一つだがそれだけで予算を使い果たしてしまったのが見え見えで役者もセットも安上がり(健さんのゴルゴ13が豪華に見えるくらい)
それでもある意味日本映画で西部劇(と言ってもマカロニ紛いの何か)をやろうとした意欲に感心して嫌いにはなれない
好きとは言えないけど悪口も言いたくない