白黒映画の美学的頂点は多分カリガリ博士筆頭にドイツ表現主義の映画だと思う。
個人的に一番好きで感動したのはチャールズ・ロートンの『狩人の夜』20年くらい前に
渋谷で観たけど満員で驚いた、カルト映画というものを知らなかったから何これどうなってんだ?と、
立ち見だったけど生涯ベスト級の映画体験、終演後観客大喝采でマジ凄えと思った。
それか小学校の頃公民館で見せられたゴジラだな、戦争の遺物を見せられたようで怖かった。。
どっちもモノクロだ。