白黒映画は古臭いからつまらないとか言われたけど [無断転載禁止]©2ch.net
正直作品による。
「なんだよメチャクチャ面白いじゃん!」てのと「本当につまらなかった」のと。つうか見まくっているうちに慣れたというか。
ちなみに見せられた中で特に面白かったのは「情婦」「十二人の怒れる男」「白熱」「穴」「教授と美女」。
他にもオススメあったら教えてください。お願いします キューブリックの「現金に体を張れ」名作を派手にカラー化して
批判集中が怖いのかセビア色、色が付いてるの?程度だつた カラー版カサブランカには笑った 怒るほどの価値もない らゔぃどぼえ〜〜〜〜〜〜〜〜む!!! 文字化けしてんじゃねーーーーーーっ!!
糞スマホ!!! 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族でハルシオン中毒で身の程知らずの真性DQNのド低悩(笑)
広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す オードリー・ヘップバーンが好きだが、「ローマの休日」「昼下がりの情事」は白黒だからこそ。 昔はラッシュを見るといっても、現像しなけりゃ観られなかったので、撮影している側は
モノクロになるとどう見えるのか、知悉していたってことだよね?
え? 当時はカラーで撮れないのが当たり前だったから、特に考えてなかった。
・・・・・・そうですか。 下手なカラー映画より白黒映画のほうがいい場合もある >>19
映画で三原色式のテクニカラーが開発されたのは1932年 だからといって1932年から世界中の映画監督が自由にカラー作品を撮れたかというと
実際は違う
日本では1951年まで商業用長編をカラーで撮れなかったし、その後も貧乏くさい
パートカラー映画が多数制作された
お前のレスには何の意味もない >>82
>>19の「開発される前に制作」に対して
俺は開発された年を言っただけ。
自由に撮れるかどうかについては何も語ってない。
お前のレスには何の意味もない モダンタイムス
>>8
の言うとおりだね
トーキーと無声映画は別の芸術ってきがするくらい 「古い映画」と馬鹿にしてる連中が何を生み出せたか?
逆に古典映画を尊敬してしっかり学んでいる奴らは面白い映画を作りまくっている。その差はあまりに大きすぎる。分かる奴は分かり、分からん奴は一生分からない。だが、「見る」と「見ない」じゃまったく違う。
試しに「映画監督が影響を受けた映画」とでも入れて調べてみりゃ分かる。どれだけの人間が「古典」から学んでいるかということを。 女優、特に白人女性は白黒映像の方が美しく見えるな
もう見てないだろうけど>>1にはロベール・ブレッソンの「抵抗」とプレストン・スタージェスの
レディ・イヴ」をオススメします 「映画はサイレント時代に一度完成した」といったのはチャップリンだけど、
ほんとに高度な芸術技法が頂点に達してたね
邦画だけど、黒澤明の「野良犬」を昨日見て、67年前のこの作品以降
さまざまな技術の発展があったはずなのに、退化したものもかなり多そうだと思った 我が道を行く
カサブランカも好きだが、こういうヒューマニズム大好きだ 黒澤はむしろ白黒のしか面白くない、という逆バージョン
白黒の黒澤は全部面白いと思う(一部だけカラー処理のやつも含む)
カラーの黒澤は全部つまらないと思う(70年代のは見てないから判断保留) BSで録画した駅馬車見終わったけど面白かったわあ
飲んだくれ医者と保安官がかっこいいんだわ
あの医者のキャラクター造形は日本のサブカルチャーにもかなり影響与えてそうだね キャサリンヘップバーンの出世作「勝利の朝」(原題morning glory)
最近見たなかではこれが面白かった 舞台調の地味な演出を
演技力一つでぐいぐい引っ張っていくまだ20代の若きヘップバーン凄い
同作品で1度目のオスカー主演女優賞受賞 演技とはこれです すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
H4E3G >>100
ツッコミありがとうございます
タイトルはその通りでございます
いんや、失礼しました(;´Д`A 順不同で思い出すまま
道、鉄道員、自転車泥棒、現金に手を出すな、望郷、禁じられた遊び、アンネの日記、天井桟敷の人々、麗しのサブリナ、ローマの休日、昼下がりの情事、アパートの鍵貸します、お熱いのがお好き、ハスラー、わが谷は緑なりき、第三の男、サイコ、ガス燈、東京物語 嘆きのテレーズ
大人は判ってくれない
死刑台のエレベーター
勝手にしやがれ
レベッカ
白い恐怖
街の灯
第十七捕虜収容所
恋人よ帰れ!我が胸に ペーパームーン
確か74年の作品だけど白黒
時代設定が1935年
ジョン・フォード、オーソン・ウェルズに白黒の上手い撮り方の秘訣を教わったとか
凄く面白いし良く出来てる 丹下左膳余話
鴛鴦歌合戦
西鶴一代女
浮雲
二十四の瞳
また逢う日まで
夫婦善哉
ゴジラ
切腹
太陽の季節
飢餓海峡
幕末太陽傳
キューポラのある街
赤い殺意
乾いた花
白昼の通り魔
好きな監督、著名な監督の中で
ここまで出てきてない監督の作品のうち好きなものを選びました。 そもそも洋画スレでしたね。失礼しました。
あと、今村先生は既出でした。重ねて失礼しました。 >>108
いえいえ、確かにスレ違いでも
とても参考になります むかし白黒ショーというのがあってだな、白黒映画というのは温泉街の旅館の・・・ 「去年の夏 突然に」
昔テレビでみた、白黒映画。
内容は全然理解できなかったが、クライマックスだけは鮮烈に覚えている。
稲村事件を見て思い出した。
初めてこの板に来たが、どのスレに書き込んでいいのか分からないので、
ここに書き込みました。 ↑ 未見ですが、リズとKヘプバーンの二大女優が共演していて
原作は欲望という名の電車のテネシーウィリアム。
是非見たいと思っている映画です。 >>104
イヴの総て、見ました
すごかった、正に名作
教えてくれてありがとう サンセット大通りとアカデミー賞を争って勝ってるらしいと知ってたけど、これはサンセット大通りを本当に超えていたわ! ボディスナッチャー
荒唐無稽な恐怖SFながら人間心理、人間不信をついた秀作
赤狩りの時代公開というのも興味深い
渚にて
これもボディスナッチャーと同様SFだけど怖さのかわりに切なさがあり、染みる
とちらも普遍的な人間心理を描いたもので時代を超えて通用するもの 第三の男
戦争の傷痕深いウイーン 白黒でよかった
ラスト、アリダバリがジョセフコットンに眼もくれず墓地を去るシーンがいいんだ >>120
墓地を去るシーンが最初と最後に繰り返される妙がすごい >>118
グレゴリー・ペック繋がりで
紳士協定も追加で
理想と正義に燃えていたアメリカがフィルムのなかにある
劇中で、来世紀には……との希望に満ちた台詞がある
来世紀になった今この映画を観て振り返れば、夢と理想は現実に打ち砕かれ打ちのめされた世界が広がっている そう
サイコ以前にヒッチは何度もカラー作品を撮ってる
それこそサイコの12年も前の「ロープ」から
サイコを白黒にしたのは、あのシャワーシーンで背後に立つ
黒い影の効果をあげるためと、ラストに出てくるノーマンの(メル欄)が
カラーで見せるとギャグになっちゃうからだと思う
ワイルダーの「お熱いのがお好き」もカラーだとそれが気持ち悪いから
白黒にしたって言ってたし わが谷は緑なりき
海外特派員
手錠のままの脱獄
第七の封印
博士の異常な愛情
ヤングフランケンシュタイン >>126
なるほど、
「深夜の告白」とか「三つ数えろ」「ローラ殺人事件」
「サンセット大通」「生きていた男」
どれも黒白画面だから、不気味さと詩情性が高まるね♪ >>128
R.シオドマク監督「らせん階段」('46)、ベタな内容だけどもオススメ ヘンリ・フォンダの「荒野の決闘」も黒白だから、深く心に残る映画なのだ モノクロ映画がつまらないなんて誰が言った?
カラーの方がつまんないのが多いぐらいだ ウェスタンでは、クーパー主演の「真昼の決闘」もカラー時代に白黒で
製作された佳作だね。
「波止場」も黒白だから、いっそうテーマが理解できた、マーロン・ブランドが
清新でいい。若い頃のブランドを観れば、この人が大スターになることが予感
出来る。 >>43
野いちご観た
絵づくり確かにものすごい
何が何だか良く分からないが傑作なのは間違い無い カラー映画は新しいからおもしろいとか言われたけど正直作品による。
「なんだよメチャクチャ面白いじゃん!」てのと「本当につまらなかった」のと。
つうかカラーでも古い映画いっぱいあるというか。 >>113
イブの総て気に入ってくれてうれしい
人間の多面性を描いた傑作だね
ちなみに自分はその日「スミス都へ行く」も観て最高に充実した。
人間の暗黒面を描いた傑作はジョセフ・ロージーの「召使」だなー トイレはどうしていたんだろうと気になって仕方なかった「スミス都へ行く」 かくも長き不在、やっとDVDでたので早速観た
まず白黒なのに豊かな色彩を感じる美しい映像に感嘆した
ことにアルベールを探して川べりを日暮れ時にさ迷うシーンは美しかった
なんて階調の広さなんだろう
川を遡行する艀の機関音など効果音の使い方も絶品だった
味わい深い映画でした エリア・カザンは黒白映画の傑作が多い
「欲望という名の電車」
1961年の「草原の輝き」 Splendor in the Geass,
これは青春映画としては、いつまでも記憶に残る作品、
主役二人ともいいし、撮影も良い >>141
「かくも長き不在」もいつまでも記憶に残ります。
夫かもしれないと予感しながら、じっと見る、あの哀しみに満ちた目、
昔のレコードをかけて二人でゆっくり、静かに踊りながら相手を見ている目、
最後の場面のじっと遠くを見ている目、多くを語らず、目と静かな動きだけで
演技する主人公たち、、、
ベテランの演技と演出、撮影。
上質の映画ってこういう作品なんです。 >>144
そのとおりですね
お話はそれだけのスカスカで何も無いんだけど
豊かな内容の映画でした >>143
" 草原の輝き 花の栄光
再びそれを取り戻せずとも嘆くなかれ
去るものは追わず 残れる力を見出さん "
ワーズワースの原文とは少し違うが 映画の中ではこうだったと思う
ラストは忘れられない Though nothing can bring back the hour of splender in the grass,
of glory in the flower, we will grieve not.
Rather find strength in what remains behind.
白黒映画のスレなのに草原の輝きで スミマセン ゾラの「居酒屋」
19世紀だったかな、パリの下街のリアルな風景。マリア・シェルの名演。
同じくゾラ原作の「嘆きのテレーズ」も忘れられない佳作だった。文学の映画化は
仏映画の得意の分野だった。
名作をどう調理するか、映画に関わったスタッフたちの職人芸を鑑賞する喜びね・・・・ 情婦見た。タイトルがタイトルなんで借りずらかったけど。
ユーモアあってウイットに富んだ会話はさすが アガサクリスティー、ビリーワイルダー。
このスレのおかげでこんな傑作と出会えてよかった
マリーネデートリッヒやタイロンパワーもいいけど太っちょの弁護士が最高 >>113
続篇の「イブの濡れてゆく」もなかなか。 弁護士はチャールス・ロートン、名優でした。
いろいろにの役を演じていたけど、「運命の饗宴」の作曲家を思い出した。
1枚の白いワイシャツに関わった人たちの運の廻り合わせをオムニバス形式で
描いた作品。
これも白黒映画でした。
シャルル・ボワイエ 、 リタ・ヘイワース、エドワード・G・ロビンスン、
懐かしいスターたちが出演していた。 そのチャールズ・ロートンが監督した「狩人の夜」がまたいいんだね 荒野の決闘がよかった
開拓時代の西部の情景など白黒映画の良さが出ている モノクロ映像の美しさの極みと言っても過言ではない
シベールの日曜日 同じ白黒映画でも、これは白黒だからこそいいんだって思うものと
これはカラーで観たかったって思うものに分かれるな
前者はサイコとか、お熱いのがお好きとか、ヒッチコックや
ワイルダーの映画に多い
後者はたぶん反対意見多数だと思うけど、七人の侍と天国と地獄かな
赤ひげとか用心棒とか椿三十郎は白黒の方がいいけど ジム・ジャームッシュの「デッドマン」はあえて白黒
物凄いパンチ力
完全に生きていると言う主人公じゃ無い
完全に死んでいると言う主人公じゃ無い
彼は生きている状態から死んでしまう状態への移行という、全編旅の途中なのだ
そんな主人公が天使のインディアンと悪魔の賞金稼ぎと共に人生最後の旅に出るロードムービー
人間が死を前にした時、見慣れた日常から色彩が消えてしまう瞬間はあるのだろう。 >>151
「運命の饗宴」はジュリアン・デユヴィヴィエがハリウッドで監督した
珍しい作品。
ヘンリー・フォンダ、ジョージ・サンダース、ジンジャー・ロジャース、
トーマス・ミッチェル、なども出演。
今、思うと凄い役者ばかりが出ていた。
チャールス・ロートンの貧乏な音楽家、エドワード・G・ロビンスンの失業して
ホームレスになったエリートなんか、印象深かった。 スミス都へ行く
ただもう感動です
その言葉しか有りません
このような素晴らしい映画をここで知る事ができたこと幸せです
ありがとうございました
スレ切った現代ではこの映画を
何を青臭いと初めの頃のクラリッサと同じ感覚で切って捨てる人もあると思いますが、それでもなお感動できるのは何十年もの歴史の流れを超えて風雪に耐えうる白亜の建造物のような本作品を撮ったキャプラ監督の技量なのだた思います
本当に偉大です
悪役の名前がテイラーなのは
テイラーメイドなのさの台詞を使うため?
思わずニヤリとなりました でしょう〜
何の予備知識もなくイブの総てとスミスを借りてその日に観た俺の幸福といったらもう
>>154
京橋の国立映画アーカイブで7/1にやるよ
今年の一月に見たけど、すばらしかった。
http://www.nfaj.go.jp/exhibition/encore201804/#section1-2 >>157
ジョージ・サンダース、
この人も名脇役だった、「イブの総て」の演劇評論家でオスカー助演賞を
とった。
この辛辣な人物に似た性格の役は、「運命の饗宴」の同窓生でも発揮された。
大学時代の同窓生で、失業してホームレスになっている男 (エドワードG・ロビンソン)
をじわり、じわりといじめる。
20世紀FOXの作品を主要に 、数多くの作品に出演した。イギリス人。
40年〜70年代にかけて、ハリウッドは実に多くの名脇役を生んだ。
イギリス出身者が多かった。 わだしの白黒名画の想い出は、常に名優、特に名脇役と共にあります 今見ると、「イブの総て」はスタッフ 、キャストがいい。
キャストだが、ベティ・デイビスはどんな役でもベストを尽くす人だが、
この映画も名演。演出家の妻をやったセレステ・ホルムも印象に残る。 >>143
欲望という名の電車を見ました
素晴らしい名作、正に映画遺産と言えると思います
ビビアン・リーの鬼気迫る演技
マーロン・ブランドのむせかえるような男の性的魅力
そして無駄の無い脚本、セット
どれをとっても素晴らしい傑作です
特典映像でブランチの夫がホモセクシャルと言う設定が検閲にかかり、彼女が何故色情に狂うのかの説明が不足してしまったとの話、最後のレイプシーンもほのめかし程度で終わってしまい、ステラの行動がわかりにくくなったの話
いずれもハリウッドの検閲制度崩壊の端緒になった逸話の紹介がありました
エリアカザン凄い監督です
紳士協定しかり、エデンの東しかり
こんど草原の輝き、波止場を観てみたいです エリア・カザンは名匠でした、
マーロン・ブランドは若い頃から凄い役者だった。
「波止場」、「欲望という名の電車」も名演だけど、「革命児サパタ」という
いい映画があった。
彼が好みそうな役だった 満賀「この中のどれを観ようか」
才野「よし、それじゃお互い観たいものを同時に言おうぜ」
満賀「革命児サパタ!」
才野「革命児サパタ!」 1963年 多分このスレでは最新の白黒だと思うがマンハッタン物語
ロバートマリガンだから白黒になったんか? クールな感じでいいんだな 5、60年代だとまだカラーの色彩が綺麗じゃなかったので、
監督によってはカラーを嫌った人も多かった
特に白黒時代から撮ってる年配の監督はそう
黒澤、ヒッチコック、ワイルダーなんかがその代表格
ヒッチもワイルダーもカラーで撮る時もあったが大抵は映画会社に
どうしてもカラーでと押し切られたケースが多い
黒澤もカラーで撮るようになってからのショーケンとの対談で、
本当は今も白黒の方が好きだけど今やカラーじゃないと
客が入らないって言ってた